ライブのご案内

これからのライブ・イベントのご案内です。

2019年
3月3日(日) 珈琲とともに楽しむアンティークギターの響き
~リラギターの愉しみ ラコート作1828年を聴く~
永田珈琲(小平駅)にて 14時開演

5月5日(日) 深代朋子&長谷川郁夫19cギターライブ(仮題)
トポス(宿河原駅)にて 14:30開演

6月2日(日) 二つのフルートとギターのコンサート(仮題)
さくらホール(昭島・東中神駅)にて 出演:河野洋子・野原千代・長谷川郁夫

7月7日(日) ウクレレ&ギター サマーコンサート -7-
ホームギャラリー・ステッチ(立川・玉川上水駅)にて 出演:小山葉子・長谷川郁夫

9月5日(金) GGサロンコンサート 19cギターデュオの夕べ(仮題)
GGサロン(池袋・要町駅)にて 出演:岡野聡子・長谷川郁夫


10月20日(日) 珈琲とともに楽しむ ヴァイオリンとギターの響き -3-
永田珈琲(小平駅)にて 2回公演

イベント=====================

4月7日(日) ギターサークル・響 第22回ぽこぽこ音楽会(定演)
昭島市公民館(昭島駅)小ホールにて

4月14日(日) はせがわ音楽教室 第24回発表コンサート
たましんリスル小ホール(立川)にて

6月23日(日) むさむらギターサークル 第7回定期演奏会
武蔵村山市民会館さくらホール(小)にて

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月23日 (水)

ギター弦アタッチメント

丹波篠山のルシアー、田中清人さんから

ちょっと面白いものを教えてもらいました。

これ。

Dsc01902

名称は「ギター弦アタッチメント」で

そもそもは鉄弦用のグッズです。

よく見るとこんな感じのものです。

Dsc01899
クリックで写真が大きくなります。


説明書きによると

弦に通してボールエンドを球体にするパーツです。
球体エンドにすることで,
・リング型エンドでの向きの不揃いを解消し弦のねじれを防止!
・球体がピン溝にしっかり押し当たりピンがしっかり固定!
・球体のため接触面が均一になり,弦振動が表板にしっかり伝わりバランス向上!

ということなんですが、

19世紀ギターにも便利かなと思って試しています。

結び玉を頑張らなくても抜ける心配のない弦のエンドを手軽に作ることができますし

なんか音にも良さそうな気がします(勘)

ただし、細い弦を通すときはやっぱり少し大きな結び玉を作った方が良いですね。

たぶん、0.7以下くらいの弦はひと結びだと抜ける可能性があります。


そしてさらに応用編でこんなことも試しています。


Dsc01905

そう!スーパーチップ的な。

クラシックギター用のスーパーチップ的な製品は

そのパーツに弦を括り付けるので、固く締まっちゃうんですよね。

そうすると、弦交換の時にすんなりいかないでしょう。

この金属玉ならよりシンプルで交換の際も簡単かなと。


まだ使い始めですが、様子はなかなか良いですよ!

1弦だけは穴から抜けることがありますから、結び玉を大きく作ります。


気になる方はこちらのサイトへどうぞ。

大きさが4ミリ玉と4.5ミリ玉があって、材料はアルミと真鍮があるので計4種類。

それによって音の変化もあるとかないとか。

ワンセット6個入りで840円でした。


ブリッジに結びつける(普通のやり方)が苦手な方にもいいかな(笑)?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

岡野聡子さんとリハーサル

Dsc01891

昨日は岡野聡子さんとデュオのリハでした。

9月6日のGGサロコンに向けて月1回ペースで合わせていますが

リハを重ねるたびに音も気持ちも一層ハモってくるようです。


岡野さんは細部までピントが合ったような

クッキリとした音色と表現が魅力ですね。

初めての19世紀オリジナルギターもそしてガット弦も

すでにずいぶんうまく使いこなしていました😉
(19世紀ギター自体はたくさん弾いていらっしゃいます)


この写真で岡野さんが持っているのは

スクロールヘッドのシュタウファー派ジャーマンギターで1830年頃のもの(ノーラベル)。

バックのメイプルも美しい、瀟洒な楽器で透明感のある明るい音色でよく鳴ります。

わたしの持っているのはGシュタウファーのテルツギター。


この組み合わせでは

ジュリアーニのグランポプリを弾きます。


この曲、ドラマチックで弾いていて楽しい超名曲ですが

わたしはまだ指が上手く決まりません😅

以前、プライムギターパートはやったことがあるので

曲の気分はよくわかるのですが、

テルツギターパートを初めてさらって難しがってます。

むむむー、思ったように弾けない~

もうちょっと慣れて弾きこなさねば。


テルツでの演奏は音や運指はともかくとして

この楽器の小ささ(56㎝)で難所はポジションが迷うんだよなー

・・・って誰かが言ってたな。

今その気持ちがわかります(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月21日 (月)

終了:ギターサークル・カノン第17回定期演奏会

Dsc01867

わたしの指導するギターサークルカノン(池袋)の第17回定期演奏会が

1月20日、満席のお客様で無事に終了いたしました。

足をお運びくださったみなさま、ありがとうございます。


いつも楽しく華やかな定期演奏会を催すこのサークルですが、

今回も西山会長のもと、がっちり結束して素敵な演奏会を作っていました。


また、今回のサプライズ企画として

ここ10年、定演の司会をお願いしお世話になっている黒田公子さんと

わたしが二重奏を披露するというシーンがありました。


曲はファリャのはかなき人生。結構難しい曲ですが、

黒田さんはたいへん見事に弾き切っていました。さすがアマチュア日本一 happy01


打ち上げも賑やかで、大変良い一日でした。

個性豊かなカノンメンバー。

一人一人がキラキラと輝いていました。

充実のひととき。おつかれさまでした。

これからも楽しくギターを奏でましょう。

==========================

Dsc01852
リハーサル開始!
朝9時前に集まり、準備~リハ~本番と進みますが
まあこの日はスタートしたらあっという間の出来事って感じです。


Photo
この日はリハから調子も上々でしたよ!


Dsc01859
重奏のメンバーさんたち。
これは「小象の行進」のエンディングで
象が居眠りする様子の小芝居の確認(笑)

こういうことも手を抜かない
カノンメンバーなのでした。


Photo_2
黒田さんと「はかなき人生」。
丁々発止と弾き合うのが楽しい曲です。


Photo_3
黒田さんがカノン定演の司会を引き受けてくださるようになって、
これで10回目。10年だそうです。いつもありがとうございます。

というわけで、嬉しいツーショット!heart04


Dsc01876
打ち上げは大塚駅から徒歩3分の「ロマーノ」にて。beer
定演の打ち上げでまだギターを弾くっていうのがカノンの定番。

この時のために仕込んでくるところが凄いと毎回思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 1日 (火)

2019年 (平成31年) 謹賀新年

明けましておめでとうございます。
旧年中は皆さまに大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も年末にカミさんと

年賀状代わりのアルペジョーネ演奏を撮りました。

どうぞ、ご笑納ください。


少し前にブログ冒頭のコンサート・イベント案内の

今年分を決まっている分、書き出してみましたが

今年は例年よりアンサンブルがさらに多い年になりそうです。

様々な方と音楽による交流、今から楽しみにしています。


先日発売されたGG2019年1月号の巻末には例年カレンダーが付いているのですが

190906gg

9月の項には6日にGGサロコン予定が入っています happy01

昨年は新潟の若手19世紀ギター弾き、植木和輝氏とのデュオでしたが

今年は麗しき19世紀ギター弾き、岡野聡子さんとのデュオを計画しています。


ほかにも、チラシ等が出来上がりましたら

随時ご案内いたしますのでご期待ください。


本年も皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

長谷川郁夫

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月28日 (金)

ライブ告知:3月3日(日) 小平

190303ol

こもれびコンサートシリーズ- 8 -

珈琲とともに楽しむアンティークギターの響き
リラギターの愉しみ
~ラコート作1828年を聴く~
2019年3月3日(日) 
13:30(OPEN) 14:00(START)
料金2500円(おいしい珈琲or紅茶付き) 

※席数僅少につき、ご予約をお願いいたします。

ご予約:i.has@nifty.com はせがわ

後援:サロンアロー

会場:永田珈琲『こもれび』にて
(小平市美園町1-6-1-2F)
西武新宿線小平駅南口ロータリー右手
グリーンプラザ2階

チラシはクリックで拡大されます。

==========================

年に二度ほどおこなっている永田珈琲でのライブはこれで8回目となりました。

3月3日はリラをフィーチャーします。

今回はやさしく弾けて楽しい曲というイメージで

当時のアレンジ集などから演目を集めました。

国歌や民謡やオペラ、モーツァルトやハイドン、ベートーヴェンなど

人気作曲家のメロディなどを集めた曲集というと

メルツ編のカッコウはGGからも出版されて知られるようになりましたが、

ディアベッリも「レディースルームのアポロ」

なんていうタイトルで曲集を出しています。

コストの「ギタリストのための黄金の本」もちょっと硬派ですが

そういった類のもの。 しかし、曲集の命名はどれも個性的ですね。


~カンタンに弾けてカッコイイ! 

 あなたの弾きたいアノ名曲がギターで弾ける! 

 名アレンジャーによって今ここに!・・・そんな感じでしょうか。


いわゆる音楽(楽器)のレクリエーションですが、

それらが好まれるのは今も昔も変わらないかもしれませんね。


歩いているとどこかから聞こえてくる弦の響き、馴染みのメロディ。

くるりとあたりを見回して

「あの窓の奥のご婦人が弾いているのかな」

なんて言う気分でチラシを作ってみましたが、

実際の演奏はボウズでメガネでヒゲのおじさんですからね(笑)。

以下はラコートのリラでの演奏(YouTube)

どちらの曲も当日演奏いたします。


皆様のお越しをお待ちしております。

どうぞ、よろしくお願いいたします(^o^)丿


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月26日 (水)

おぼえがき:19世紀ギター5キロのテンション

https://www.cs.helsinki.fi/u/wikla/mus/Calcs/mc.html

上記サイトでの計算。

弦長630mmのギターを415Hzのピッチで調弦した場合
テンションが5キロになるガット弦の太さ。
第4弦以降は巻線になるが、プレーンガットに換算した太さで表示。
単位はmm。

第1弦 0.56
第2弦 0.74
第3弦 0.94
第4弦 1.25
第5弦 1.67
第6弦 2.23

==========================

最近ガット弦の太さについて選び方を聞かれることがあり

ここにおぼえがきとして書いておくことにしました。


楽器によっても違いはありますが目安として

19世紀ギターに張る弦はおおよそ一本5キロ、

全体で30キロ以下になるように選ぶのが良いと思っています。

第1弦と第4弦は少し強めに張ると響がしゃきっとすることがあります。

その他の弦は少し弱めでも

例えばオリジナル楽器だったりすると充分鳴ったりすることを経験します。

いずれにしても試してみるしかないのですが

はじめの弦はこのあたりから試して

相性や好みを見てみると良いと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月23日 (日)

ロビン アディアとギャリー オウエン アイルランド民謡~ジュリアーニ編 リラギター

ラコートが作ったオリジナルのリラ(リラギター)による演奏です。

来年(2019年)3月3日はいつもの永田珈琲店(小平)にて

ライブを行う予定ですが、今度はこの楽器をお聴きいただこうと思っています。


2018.10.13コンサート
「長谷川郁夫&植木和輝 19世紀ギターデュオの世界」より
(新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ スタジオAにて)

「ロビン アディア」と「ギャリー オウエン」
6つのアイルランド民謡集 作品125より
マウロ・ジュリアーニ(1781-1829)作曲
R.F.ラコート1828年作のリラ(リラギター)による演奏。
演奏:長谷川郁夫 Ikuo HASEGAWA

Robin Adair & Gary owen
from Six Irish national airs op.125
M.Giuliani(1781-1829)
Lyra guitar 1828 R.F.Lacote

=======================

アイルランドやスコットランドの民謡は

当時のヨーロッパで愛されていたようで

ギターに限らず、たくさんのこうした楽譜が見られます。

ジュリアーニはこの作品125でアイルランド民謡

作品番号無しの出版でスコットランド民謡を出していますが

どちらにも「ギターまたはリラのために」と書かれています。

優美なリラのフォルムと幽玄な響きに

マッチしているようにも思います。


ロビン アディアは実在の男性の名前で

この人物に思いを寄せる愛の歌でした。



ギャリー オウエン
とは

「オウエンの庭」というような意味のようです。

テンポの良い音楽で酒飲みの歌として親しまれ

後にイギリス軍などの軍歌としても歌われました。

gary owen song で検索すると歌の原曲を聴くことができ

なるほどこれがジュリアーニの手によって

このような器楽曲に作られたのかとわかりますが

とてもクラシカルに仕立てられており、

当時の音楽的嗜好や流行を感じます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月19日 (水)

フィガロ弦のインプレッション

話題の国産手作りプレミアム弦「フィガロ」。

先日注文していた分が届いたので、早速試しています。

今回購入したのは赤青黄色のローテンションとミディアムテンションを1本ずつ。

とりあえず、モダンギターと19世紀ギターレプリカに張ってみました。

Dsc01837

まずは弦長625mmのハウザー三世に青のミディアムテンション。

これまでこの楽器には前に出る感じの音を作りたいときは

サバレス・コラムのミディアムテンション、

バランスよく落ち着きがある音が欲しいときは

サバレス・カンティーガのミディアムテンションを使っています。

フィガロを張る前はカンティーガの方を張っていました。


フィガロの青を張ってみての感想は

フィガロの社長・薮さんがうちを訪問してくれた際におっしゃっていた

「マットな響き」というのをなるほど、という感じで実感しました。

張ったばかりでもギラツキを感じることは無く、太めの音が響きます。

音量はギラつかない分ほんの少し落ちるような気もしますが、

気になる程ではありません。

むしろ、張ってしばらくたつと音色が安定して音量も増したように感じました。


わたしは現在p指も爪を使わず指頭で弾きますし、

低音弦はしばらく使って新品時のギラツキが収まってからが

木と箱と弦が作る楽器本来の音と思っていますので、

はじめからこの音でそれが長く続く(ロングプレイ)のでしたら

この傾向はむしろ歓迎です。


写真ははじめ、赤を張ろうと思ったのでこんな風にとりましたが、

藪さんによると

「青色はフィガロ弦のスタンダードとして
 最初に“自分たちの求める音”を追求し作成したグループです」

とのことでしたから思いなおして青から試しました。

GG誌はテンションのデータ(記事)を見るために準備。


Dsc01838

こちらは19世紀のレプリカギター(田中清人 ラプレヴォットモデル)。

黄のローテンションを試しました。

これまではラベラのレコーディング(413p)という真鍮の磨き弦を張っていました。

19世紀ギターはギンギンいう弦を張ると楽器の音がしないというか、

今風に近づくというか情緒を感じなくなるような気がして、

こんな弦を使ったりテンションを下げたり(ピッチを低くするということ)、

弦が古くなっても使い続けたり(笑)しています。


藪さんによると

「イエローはクラシックギターに最も合うよう調整したグループです。
温かみがあり、少しマットながらも粘りのある音です」

と、青よりマットな傾向ということなので合うんじゃないかと思って試してみました。


さすがに磨き弦ほど音は沈みませんが、ごく自然な鳴り方で良いと思います。

チューニングは415Hz(半音下げ)にしていますが、

これでテンションもまあまあ手に馴染みます。

わたしのことを言えば、もう少しマット傾向でもう少し細い(テンションが低い)

と好みですがレプリカギターには丁度良いくらいかもしれません。


ついでなので高音弦も交換しています。

今回はプロアルテのレクチファイド・モデラートテンション。

プロアルテのレクチファイドシリーズの中ではノーマルテンションの下、

最も低いテンションのセットです。


前の弦は同じプロアルテ・レクチファイドのノーマルテンションでした。

ナイロンの高音弦はガットに比べると素材が軽いせいもあって、

テンションを下げていくとフワつく傾向がありますが

ガットではない選択としてこの辺は一つの落としどころかなという気もします。


カーボン弦は素材が重いので、テンション低めでも鳴る傾向はありますが

弦が細くなることと音程の感じや音色もあまり好みではありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月18日 (火)

弦 19cフレンチ K嬢の場合

19cギターをよく弾かれるK嬢の弦を聞いてみました。

弦長615mm 440Hzに調弦
弦選択はピラミッドのリュート用カーボン弦+巻弦。
高音弦の太さはガットに換算している。
低音弦は品番とガット換算の太さを出した。

1弦 0.52 4.81kg
2弦 0.60 3.59㎏
3弦 0.81 4.12kg

4弦 1011 1.103 4.29㎏
5弦 1019 1.508 4.50㎏
6弦 1030 2.085 4.83㎏

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«第20回 ギターをもっと楽しむ会