ライブのご案内

これからのライブ・イベントのご案内です。

9月10日(日) 珈琲とともに楽しむ ヴァイオリンとギター
14:00開演 永田珈琲店 こもれび (小平) 詳細はクリックで

10月15日(日) 作山貴之&ギター音楽堂
14:00開演 両国門天ホール

10月22日(日) 幻想の古楽器 リラの調べ
~現代のマリアハープと19世紀ギターの響宴~
18:00開演 Cafe 日葉 (にちよう) 篠山市二階町40-1

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2017年7月26日 (水)

「24の漸進的なレッスン」より第1番、第2番

昨日の記事の続編。
はるばる新潟から訪ねて来てくれた植木さんとはデュオを楽しみました。
録画したので、その様子を公開します。

曲は
カルッリ教本 op.27の第3部二重奏用練習曲
「24の漸進的なレッスン」より第1番、第2番

植木さんはシュタウファーを
わたしはラコートを使っています。

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2017年7月25日 (火)

ギタリスト植木和輝氏

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今日は新潟在住で只今絶賛売り出し中のギタリスト、
植木和輝さんがうちまで遊びに来てくれました(^o^)丿

19世紀当時のギターやハウザー1世のウインナーモデルなど
アンティークギターにガット弦使用、しかも指頭奏法まで(!)
わたしと追求しているものが似ている部分が多く、
今年の現代ギター誌グラビアで存在を知ってから
一度お会いしたいと思っていましたが、とうとう今日実現したのです。

楽器のことや弾き方のことなど情報交換をし
カルッリの易しいデュオなどで音合わせも楽しんだのですが・・・

それはもう、初めて会ったとは思えない音楽が響きましたよ happy01
表情豊かに歌うように弾く植木さんとのデュオは時間を忘れるほど楽しく
4時間の滞在があっという間の出来事に感じました。

何か楽しいことができたらいいね!と話をして駅まで送りました。

以下、今回植木さんが見せてくれた楽器。
ウィーンの名器、ゲオルグ・シュタウファーのレニャーニモデル
1830年頃、弦長645mm


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美しいフォルム。音色もよく音量もありました。


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裏板はメープル。

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スクロールヘッドにはクローズドのギアがピッタリ入っています。調子も上々。

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2017年7月24日 (月)

ライブ告知:9月10日(日)小平

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珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き~

9月10日(日) 
13:30(OPEN) 14:00(START)
料金3000円(おいしい珈琲or紅茶付き) 

席数僅少のため、ご予約をお願いいたします。

ご予約:i.has@nifty.com はせがわ

後援:サロンアロー

会場:永田珈琲『こもれび』にて
(小平市美園町1-6-1-2F)
西武新宿線小平駅南口ロータリー右手
グリーンプラザ2階

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これまでこの会場ではアンティークギターを聴いていただく催しを続けてきましたが
今度の会はヴァイオリンとギターとしてわたしはモダンギターを使います。

擦る弦楽器と撥く弦楽器の響きの妙を聴いていただければと思っています。

ヴァイオリンというのは実に不思議かつ魅力的な楽器で
大オーケストラをバックにコンチェルトもできるし、
弦楽カルテットのような室内楽もあれば
今回のようにギターとのアンサンブルもこなしてしまうんですね。

それぞれ、必要な音量は違うはずなのに
どんな組み合わせでもスッとおさまるように演奏できてしまう。

もちろん、それは奏者の腕前による部分も多々あると思いますが coldsweats01

わたしがヴァイオリンと一緒に演奏するのはずいぶん久しぶりでしたが
今回も合わせていて、やっぱりそういう事を考えました。
だんだん、イイ感じの混ざり具合になっていくんですよねー。

今回のレパートリーは
19世紀のヴァイオリンとギター用オリジナル曲を中心に
いくつかのアレンジ曲、そしてそれぞれのソロをお聴きいただきます。
ヴァイオリンとギターは昔から結構仲が良かったんですよ! happy01

いくつかピックアップしてご紹介すると…。

「シャイドラーのソナタ」は5コースギターとヴァイオリンのための曲で
「ヴァイオリン伴奏つきのギターソナタ」というべきもの。
第1番は良く弾かれますが、今回は第2番という楽譜を見つけてきました。
テイストは第1番と似ていますが、1番を聴きなれた人には新鮮。

「モーツァルトの四重奏曲」はピアノカルテットK,156をカルッリが渾身のアレンジ。
当時これを弾いたギタリストがどれだけ楽しかったか伝わってきます!

「シューベルトのセレナーデ」はコストが編曲した歌用の楽譜から作りました。

「チャールダーシュ」はギター伴奏譜をわたしがアレンジしました。
いくつかの楽器と合わせたことがありますが
やっぱり本家のヴァイオリンはカッコいい~ sign03

あと、ヴァイオリンのソロではバッハの無伴奏から弾くようなので
わたし的にもこれは楽しみ。

プログラム
ギターとヴァイオリンのためのソナタ第2番(シャイドラー)
チェントーネ・ディ・ソナタ Op. 64~第1番 イ短調(パガニーニ)
モーツァルトの四重奏曲(k.478)op.156 (カルッリ)
アリオーソ(バッハ)
セレナーデ(シューベルト)
チャールダーシュ(モンティ)
無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番より(バッハ)~ヴァイオリンソロ
アルハンブラの思い出(タレガ)~ギターソロ …ほか

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なお、今回も満席が予想されますので
お席をご希望の方はお早めにご予約いただけますよう、
お待ち申し上げております。

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終了:100年前のドイツギター~名工ハウザー1世を聴く~ in 音楽茶屋「奏」(国立)

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ラウテ演奏の様子


2017年7月23日 音楽茶屋「奏」(国立)にて
ご来場のみなさま、ありがとうございました。

ドイツの稀代の名工、ハウザー1世の作った2種類の楽器を聴いていただくこの演目は
昨年から取り組んで、今年の3月に小平の永田珈琲で披露させていただきました。

その時の様子はこちらクリックで

今回は2回目の公演です。

3月と違うプログラムにした部分は

ラウテの方で
イタリアーナをイタリア舞曲(ノイジドラー)に

ウィーン風ギターの方では
モーツァルトのK.1のメヌエットを「エリーゼのために」にしました。

エリーゼはギターで弾くとまたピアノとは違った味わいで
イイ感じです・・・というか、わたしは好きだなあ(笑)。

ピアノのように早いパッセージをコロコロと軽やかに行けないのですが
その分、アダルトな“情念”のようなものが出ます。
でも、そこはそれ。ウィーン風ギターのスンとした感じで弾くと
そこまでドロドロにはならない感じであったり、と。

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ウィーン風ギター演奏中

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この日のプログラム


当日いらしていただいたお客様よりいくつかご感想を戴きました。

「二種類のギターの柔らかく暖かく どこかなつかしい音色に 心癒されました。
 かえり道も 演奏の余韻で 満たされた気持ちで帰路につきました」

「リュートギターによるチェロ組曲の演奏に興味があったのですが、
 期待通りの演 奏、響きで楽しめました。
 後半も良く考えられた魅力的なプログラムでした」

「どちらの楽器も、ハウザー一世特有の
 非常に安定した低音に支えられたサウンドで、
 枯れた、味わい深い世界に浸れました」

ありがとうございました。
これからも、精進してまいります。

また、この演目がどこかで演奏できますように!
ご興味のある方はご連絡ください。どこでも参ります(^o^)丿

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実はこのライブでは
ドイツに在住のわたしのギターの恩師が一時帰国していて
なんと、国立まで聴きにいらしてくださいました。感激!!

わたしの演奏会を聴いたのは20年ぶりくらいかなあ、なんておっしゃっていました。
いやいや、本当に恐縮です。

帰りはファミレスでしばし歓談。

良い一日でした。

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ドイツ在住、第一線で活躍中のギタリスト、吉田佳正先生。
聴きに来ていただけるなんて、本当にありがたいこと!


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2017年7月11日 (火)

終了:ウクレレ&ギター サマーコンサート 5

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7月9日、この時期恒例となったウクレレ&ギターコンサートがありました。

お集まりいただいたみなさま、ありがとうございます!

毎年やっていまして、今回で5回目。あっという間の5年ですねえ。


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ギターの話をすると

今回も前回に続き、19世紀ギター「パノルモ」のレプリカを使いました。

振り返ってみると

最初はマーチンのナイロン弦モデル 00-28c

次に、茶位幸信のオールメイプルモデル(表面板もメープル)

を合わせていましたが、今はこれが一番しっくりするみたい。


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後半はギターの人だけ着替えています。

「おしゃれですね!」

「いえ、汗っかきなのです」

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お客様に歌っていただいて、一緒に演奏しています。

今回は想い出の渚と故郷でこんなシーンを作ってみました。

以下プログラムです。

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2017年7月 2日 (日)

GG記事、ちょっと訂正(^_^;)

現代ギター17年7月号(No.644)のわたしの記事
変奏曲から探る19世紀のヒット・メロディー[3](長谷川郁夫)
「マティーカ:“うつろな心”の主題による変奏曲(ネルコル変奏曲)」

の譜例で訂正したいところがありました。

譜例2の部分ですが、記事本文では
「楔型記号とスタッカートを書き分けている」という例をあげたかったのですが
浄書されたら全部スタッカート記号になってました coldsweats01

よく読まれた方にはきっと疑問に思われたのでは・・・。

ホントはこんな感じなのです。
(これはファクシミリ譜です)
クリックすると大きくご覧いただけます。

Gg


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2017年6月30日 (金)

花まつり サルディバル作曲 長谷川郁夫編曲 演奏:くじらギター重奏団

くじらギター重奏団がフォルクローレの「花まつり」の練習風景をアップしていました。
楽しそうに演奏してくれていて嬉しいかぎり(^o^)丿

このグループは
2011年、わたしが呼び掛けて集めた重奏グループが母体となって
2012年春にカルテットとして結成。
現在は自主演奏会やボランティア演奏など活発な活動をしています。

この演奏の楽譜は
現代ギター社刊 ポピュラー・ギター・アンサンブル曲集Vol.12/長谷川郁夫
に掲載されています。

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2017年6月26日 (月)

むさむらギターサークル 第5回定期演奏家

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昨日、6月25日は武蔵村山市民会館さくらホール(小)にて
むさむらギターサークルの第5回定期演奏会でした。

あっという間の5年目ですねえ!
でも、逆にもっとずっと前からの仲間のような気もします。

むさむらギターの人たちはみなさん、人懐っこい感じで
いつも和気あいあいとやってます。
この日もいい味が出ていました。

アンケートでは
「昨年に比べて、とてもレベルアップした感じがする」
とたくさんの方に書いていただき、
打ち上げでは、一同旨いビールとなりました(笑) beer

こういう事って、なかなか本人たちには実感しにくい部分でもありますが
こうして、毎回足を運び、応援していただく方々に良く言っていただけると
なんといっても、励みになりますね happy01

次回の定期演奏会も同じ時期
6月24日(日)に決まっています。

メンバーさんたちはこれからまた新しい一年。
こんどはどんな曲をやりましょうねえ!

当日のプログラムは以下の通り

《合奏》

風の丘~魔女の宅急便より

二つのメヌエット ペツォールト

メキシカンハットダンス

《重奏》

赤い靴

枯葉

ベッサメムーチョ

マルセリーノの歌

《講師演奏》

いい日旅立ち

アルハンブラの思い出

《合奏》

サラバンド ヘンデル

酒よ 吉幾三

荒城の月

追憶

四季の歌 会場の皆さんと共に

パッヘルベルのカノン

オジェコモバ

《アンコール》

デイドリームビリーバー

今回はわたしが一緒に弾くシーンも多めで楽しかったな happy01
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2017年6月22日 (木)

どっそそらーそ しど

今日は午前から昼にかけて重奏グループ(ギタートリオ)のレッスンをしました。

ハイドンの曲とデュアートの曲を持って来ていました。

デュアートの曲は「ダンスリーズ、第4番 op.41b」という曲なのですが
これは元々ソプラノ&アルトリコーダーとギター(あるいはピアノ)の編成で書かれた
「4つのアメリカンダンス」という曲の焼き直しで
わたしも昔、リコーダーとのアンサンブルをよくやっていた頃、
何度も弾いた懐かしい曲です。

ビギン ・ タンゴ ・ ブルース ・ バーンダンス
の4曲からなっていて、それぞれの性格が際立つ楽しい作品です。

で、ここからが本題なのですが
バーンダンスに出てくるこれ。
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ああ、これってよく聞くやつですね。
こんな形で。

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野球でアウトになったときに聞こえてくるやつとか。

だから、なんとなく

「残念でした~、またどうぞ~」 みたいなイメージがありましたが
改めてレッスン曲で出てくると「いったいこれなに?」と思ったりして。

生徒さんが帰った後、
「はて?こういうのはどうやって探すのかな」と思いつつ、
いろいろ検索してみたり。

結局ですね、うまくヒットした検索ワードは
「どっそそらーそ しど」でした coldsweats01
分からないメロディ、こうやって尋ねる人多いんですね(笑)
上の文字にリンクつけときますので、興味のある方はどうぞ。

そして、そこからたどってわかったこと。

この曲(というか、フレーズ?)は
「ひげ剃りとカット25セント」
(原題 Shave and a Haircut, Two Bits)

と呼ばれているようです。

ウィキペディアでこのメロディの歴史という項目を見ても
音が先にあってひげ剃りの歌詞が後で付いたのか
はじめから「ひげ剃りとカット」の歌としてできたのか、いまいちよくわかりませんが
20世紀初頭からずいぶん楽しまれたフレーズのようでした。

それならと、このタイトルで動画をあたってみると・・・
なんと、出てくるのは「ネコふんじゃった」だったりします。
「ネコ~」をひとしきり弾いた最後に「どっ、そそらーそー」とくるわけです。

へー、これ「ネコふんじゃった」って言わないんですね。
・・・と思って確認のために、I have stepped on the cat.で動画検索してみる
あ、出てくる(笑)
でも、日本からの投稿が多いから、やっぱり「ネコ」は邦題なのかな。
「ネコふんじゃった♪」って歌もあったような気がしますし。

ところで、「バーンダンス」というのもあまり耳馴染みがなかったので
調べてみると
「1930年代から1940年代にかけてアメリカ合衆国で流行したフォークダンスの一種」
というのが出てきました。バーンダンスは「納屋の踊り」。
B u r n =燃える、B a r n =納屋。 燃えないのね(笑)

さらにディズニーが1929年にその名も「バーンダンス」という
7分のアニメ映画を作っているということで見てみると
その最後の音楽は
「あ~、なるほどなるほど、デュアートの曲の元イメージはこれだ」という感じがありました。


バーンダンス


例の「どっ、そそらーそー」も出てきます。
(どっ、そらーそー・・・でしたが、デュアートもどっ、そらーそーでしたし)


さらに少し手繰ってみると、アイルランド音楽にも「バーンダンス」はあるようで
聴いてみると、アメリカのバーンダンスとは少し違う感じがしましたが
たぶん、こういうものが元で、それがアメリカにわたって変化したのかなと思います。

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