ライブのご案内

これからのライブ・イベントのご案内です。

2018年

イベント=====================
12月9日(日) 立川市ギター倶楽部定期演奏会
たましんリスルホール・小にて(立川市民会館) 

2019年
1月20日(日) ギターサークル・カノン第17回定期演奏会
南大塚ホールにて

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2018年11月19日 (月)

F. ソル - ランクラージュマン Op. 34 長谷川郁夫&植木和輝

現代ギター2018年12月号に9月のGGサロコンのレポートが掲載されることになり

それに連動してGGのYouTubeチャンネルにその日の演奏

“ランクラージュマン”がアップされました。

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フィガロ弦社長 薮鈴太郎氏

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今日は神戸の手作り弦メーカー「フィガロ」の若社長、

薮鈴太郎氏が武蔵村山の教室を訪ねてくださいました。


実際に19世紀ギターをご覧いただきながら

19世紀ギターに合うギター弦、

わたしが19世紀ギターに使いたいと思う音がする弦とは

というような話をしたのですが、


時間とともに話題ははどんどん膨らみ、

興味深い弦の製造工程や

薮さんの研究者としての努力の様子から、

偉大なお父様のスケールの大きな逸話・・・

あれやこれや本当に楽しくお話を伺いました。


薮さんは30代前半にして経験が深く

話もとても上手で、聞いていて惹きこまれます。

薮さん、遠くまでお越しいただきありがとうございました。

またの機会に続きをお聞かせください。

フィガロのHP http://figarokobe.jp/

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2018年11月 8日 (木)

オペラ「セビリアの理髪師」序曲 ロッシーニ~ジュリアーニ編曲 19世紀ギターデュオ

2018.10.13コンサート
「長谷川郁夫&植木和輝 19世紀ギターデュオの世界」より
(新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ スタジオAにて)

オペラ「セビリアの理髪師序曲」序曲(ロッシーニ1792-1861)
ジュリアーニ(1781-1829)の編曲によるギターデュオ

植木和輝(Stauffer c.1830 シュタウファー作 レニャーニモデル 1830年頃)
長谷川郁夫(Panormo 1844 パノルモ作 1844年)

19世紀オリジナル(当時の)ギターによる演奏。
共にガット弦使用、指頭奏法、立奏でアプローチしています。


この曲の元来はオペラ『パルミーラのアウレリアーノ』(1813年作曲)

の序曲として書かれたもので、

ロッシーニはこれを『イングランドの女王エリザベッタ』(1815年)に手を加えて用い

さらに『セビリアの理髪師』でも再び同じ曲を用いているということです。

ジュリアーニの楽譜には「エリザベッタ」のタイトルが書かれていますが、

日本で通りの良い「セビリアの理髪師」の曲名で演奏しました。


ワクワクするようなロッシーニの名曲をギターデュオという

こんなコンパクトな形で聴くことができたら、

それは当時の人たちも大層喜んだことでしょう。

加えて、弾く方にもギター同士の対話を楽しみつつ盛り上がり、

弾き切った後の爽快感・充実感を感じさせるあたり、

ロッシーニに大きなリスペクトを持つジュリアーニの

筆さばきが見事な名編曲と言えます。


コンサートのレポートはこちら
http://has.tea-nifty.com/blog/2018/10/19-bc96.html

同コンサートの東京公演
http://has.tea-nifty.com/blog/2018/09/gg19-c640.html

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2018年11月 3日 (土)

オペラ「カイロの隊商」序曲 グレトリ~カルッリ編

2018.10.13コンサート
「長谷川郁夫&植木和輝 19世紀ギターデュオの世界」より
(新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ スタジオAにて)

3つの序曲 カルッリ作品106より
オペラ「カイロの隊商」序曲(グレトリ1741-1813)

共に19世紀にロンドンで作られた
パノルモギターを使い(わたしが1844年、植木さんが1843年)
共にガット弦使用、指頭奏法、立奏で演奏しました。

19世紀ギターの軽やかで明るい響きによって
当時の人々がこうしてオペラ序曲を楽しむ様子が目に浮かぶようです。

コンサートのレポートはこちら
http://has.tea-nifty.com/blog/2018/10/19-bc96.html

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ギターサークル・カノン 第17回定期演奏会

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ギターサークル・カノン第17回定期演奏会
2019年1月20日(日)南大塚ホールにて 13:30開演
JR大塚駅より徒歩5分 入場無料
後援:豊島区

わたしの指導するギターサークル・カノン(池袋)か

ら今度の定演のチラシが届きました。happy01

例年11月におこなっている演奏会ですが、

今回は会場がなかなか取れず来年1月にずれ込んでしまいました。

でも、その分sign0214ヵ月の集大成ということでみんな頑張っています(^o^)丿

たくさんの方にお聴きいただけますように!

どうぞよろしくお願いいたします。


わたしも合奏指揮のほか

会長さんとの重奏、講師演奏(ソロ)など

なんだか色々弾くことになってました(笑)

がんばりまーす!happy02

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2018年10月30日 (火)

オペラ「アルジェのイタリア女」序曲 ロッシーニ~カルッリ編

2018.10.21ライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き 2~より

オペラ「アルジェのイタリア女」序曲
(ジョアキーノ・ロッシーニ 1792-1868 イタリア~
 フェルディナンド・カルッリ1770-1841編)

行方不明、幻の作品と言われていたという
カルッリ編のヴァイオリンとギターによる「ロッシーニ10の序曲」より。
近年発見されて出版された版を使っています。
当時のロッシーニへの親しみと憧れを垣間見る名アレンジで、
弾いていてもロッシーニ的爽快感が味わえ、場もたいへん高揚します。

ヴァイオリン:宮林陽子 Yoko Miyabayashi (Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)

会場:永田珈琲店“こもれび”(東京・小平)


ライブのレポートはこちら(クリック)

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2018年10月27日 (土)

Solveigs Sang ~ Violin & Guitar ソルヴェイグの歌

先日10月21日におこなったライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き 2~

より、いくつかアップしていきたいと思います。

ソルヴェイグの歌(エドヴァルド・グリーグ 1843-1907 ノルウェー)

もとは劇音楽として作られたものを自身で再構成した
組曲「ペール・ギュント」からの1曲。
ソルヴェイグは主人公ペール・ギュントの若き日の恋人で、
放浪生活を続けるペール・ギュントを待ちわびて歌う曲です。
北方を感じるメロディとグリーグの和声による
哀しみと多幸感が交錯する音楽が心を打ちます。
ギターパートはわたしがアレンジしました。

ヴァイオリン:宮林陽子 Yoko Miyabayashi (Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)


ライブのレポートはこちら(クリック)

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2018年10月26日 (金)

終了:珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター ~二種の弦楽器による親密な響き 2~

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10/21は小平駅前の名店永田珈琲にてヴァイオリンとギターのライブを行いました。

昨年9月に続いて2回目となる宮林さんのヴァイオリンとのデュオライブ。

18~19世紀のオリジナル曲やアレンジ曲を集めたプログラムは

前回のコンセプトをキープしつつ曲を入れ替えて作りました。


永田珈琲をお借りしていろいろなライブをするようになってこれで7度目となりますが、

今回は初めて2回公演を試してみました。

小さな会場ではありますが、おかげさまでどちらの回も満席!happy02

お集まりいただいたみなさまには感謝・感謝です。

熱心に耳を傾けてくださるお客様を前に、本当に楽しく音楽することができました。

ありがとうございました。


以下はこの日のプログラムです。

第1部
ギターとヴァイオリンのためのデュオ第1番より
(クリスティアン・ゴットリープ・シャイトラー 1752-1815 ドイツ)
  第1楽章アレグロ

モーツァルトのカルテット(K.478)作品156
(フェルディナンド・カルッリ1770-1841イタリア)
※(アマデウス・モーツァルト1756-1791オーストリア)
アレグロ(イントロダクション)~ アレグレット

ヴァイオリン無伴奏
ロザリオソナタよりパッサカリア ト短調 (ハインリヒ・ビーバー 1644-1704 チェコ)

第2部
オペラ「アルジェのイタリア女」序曲 (ジョアキーノ・ロッシーニ 1792-1868 イタリア)
※(フェルディナンド・カルッリ編)

ソルベーグの歌 (エドヴァルド・グリーグ 1843-1907 ノルウェー)

愛の挨拶 (エドワード・エルガー 1857-1934 イギリス)

タンゴ ギター独奏 (フランシスコ・タレガ 1852-1909 スペイン)

協奏風ソナタ (ニコロ・パガニーニ 1782-1840 イタリア)
Ⅰ アレグロ・スピリトーソ
Ⅱ アダージョ、アッサイ・エスプレッシーヴォ
Ⅲ ロンド アレグレット・コン・ブリオ、スケルツァンド

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ヴァイオリンの宮林さんとはまた来年、同時期の10/20にここでライブを持ちたいと思い予約しました。

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宮林さんとのアンサンブルはモダン楽器でアプローチしています。
いっぱいに集まって熱心に聴いて下さるくださるお客様の前で
大好きな音楽を演奏させていただけるのは、我々にとって至福のひと時です!

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お客様にお配りしたプログラム。
前半は重厚、後半は楽しさとバラエティを持って。
自分で言うのもなんですが(笑)なかなか良い曲が並びました。
カルッリ編ロッシーニの序曲は最近発見されてガジャルド・デル・レイが校訂し
昨年だったか一昨年だったか出版されたロッシーニ10の序曲の中の一つです。
当時の人々のロッシーニを楽しむ様子が目に浮かぶ良いアレンジです。

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ギターだとピアノ伴奏の包み込むような音量は期待できません。
でもそこは擦る・弾く発音方法は違っても同じ弦楽器同士。
メロディと伴奏を入れ替わったり、ハモったり相槌を打ったり等々、
対話をしながら曲が進む感じですね。そういうことが本当に愉しい!

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ヴァイオリンやフルートなど旋律楽器はソロ(独奏)と言っても
伴奏が付いてアンサンブルに仕立てられていることが一般的ですが、
時々ギターと同じように全く一人で弾くソロがあり
それは特別に“無伴奏”と呼ばれます。
宮林さんとのライブではこの「無伴奏」をプログラムに入れてもらっています。
奏者にとってはさらなる集中力を要求され難易度が上がりますが、
非常にカッコいい演奏スタイルなのです!


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こちらはギターソロのシーン。
タレガのタンゴを弾きました。メロディが印象的で好きな曲です。


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演奏を聴いていただき、拍手をいただけるって幸せなことですね。
いつも思います。
次への原動力になります!
ありがとうございます(^^)

次回は2019年10月20日(日)に!
また、楽しい演目を作ってお待ちしております happy01

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2018年10月25日 (木)

ギタリスト・小川和隆さん、陶芸家・角田真さん、弦月庵・小林正児さん


動画は小川和隆さんとソルのランクラージュマンよりカンタービレ

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ギタリストの小川和隆さんがお友達の陶芸家角田真さんといっしょに

おらが村、武蔵村山を訪ねてくれました。

角田さんは小川さんと大学時代のギター部仲間という事で、

専門は陶芸でありながらギターもよくなさっており

19世紀ギターのコレクションもお持ちで、

この日は小川さんに貸しているというパノルモ(1848)と

1830年頃のフレンチを拝見させていただきました。

そして、こちらも1844年のパノルモを出してさっそく19世紀ギターデュオを楽しみました。

どちらも170年ほど経ったギターですが

こうして弾けば当時の音楽を活き活きと表現してくれますし

その愉しみを現代のわれわれやや周囲の人々に伝えてくれます。


19世紀ギターの立奏デュオは本当に楽しいです。

小川さんのパノルモはナイロン弦

わたしの方はガット弦仕様になっています。

ピッチは半音下げの415Hz。

湿度の関係でわたしの弾弦時に指が弦をこする

キュキュという音が入ってしまいました(^_^;) ゴカンベンヲ

わたしのところは電車も通っていない武蔵村山の小さなスタジオですが、

最近こうやって音楽家の方々が訪ねてくださって

アンサンブルを奏でて愉しむ機会が増えてきて心から楽しくありがたいことです。


そのあとは村山のさらに奥深いところ(!)にお住まいの小林正児さんの弦月庵へ。


小林さんは元々振動の専門家だった方ですが、

学生の頃ギターをやっていたことから退職後の楽しみとして

全ての板を最大限に振動させて、

木そのものの音(音量も音色も)を鳴らし切るというような、

これまでとは全く違う視点からオリジナルなギターを製作・研究されている方です。

ギター製作界の大御所も一目置いている存在。


そこへ小川さん、角田さんをお連れし

小林さんの作った弦月ギターのレクチャーを受け

実際に手にして音も出してもらいました。


そのあとは我が家で宴会したのですが・・・すぐ飲み始めちゃったので

その写真を撮るのは忘れました(笑)

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パノルモ&パノルモのデュオです。
先日の植木さんとの新潟公演でもパノルモ2台でした。
パノルモは名の通ったオリジナル楽器としては
結構数が出回っていますから
こうした楽しみもやりやすいかもしれません。

同質な音がよく溶け合い、
合わせやすく音楽が作りやすいですね。


2
陶芸家の角田さん。
この写真で小川さんの持っているフレンチも角田さんのものです。
ノーラベルですが19世紀前半のものでしょう。
明るく広がる音色はわたしのラコートと共通していました。
良いコレクションですね!なかなかの名器です。

3
ラコートのリラを見ていただきました。
こういうフォルムや音色をどう感じるか
いろいろな感想を戴けるのでわたしも勉強になります。

4
小林さんの弦月庵にて。
小川さんが持っているのが弦月ギター。
あらゆる部分にアイデアが満載で
形状や仕様に意味(理屈)があります。
それがこうして形になっているのでした。

小川さんも角田さんも
興味津々で小林さんの話を伺っていました。

5
これが板の音を聴く機械「弦奏」
これを使うと板の特性や個性までも聴き分けることができてしまいます。
板に振動を与えて音を出させるのですが、CDなどの演奏を鳴らすことができます。
そう言った音源で聴くとオーディオ屋さんでスピーカーを次々スイッチして聴くように
板の音や特性、性能、素性を感じることができます。 

ギター製作家がタッピングによって板を判断しより分けていますが
わたしたちにはどう叩いてどこをどう聞くのか、
どういうのがいいのかまるでわかりません。
でも、この機械にかければ素人の我々でもハッキリわかるというわけです。

完成品のギターを鳴らすこともできますし
そのエイジングもできるということです。

弦奏のホームページはこちら(クリック)


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2台の弦月ギターでデュオを披露しました。
小林さんが感激してくださいました!

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