ライブのご案内

これからのライブ・イベントのご案内です。

2018年
3月4日(日) 立奏によるオリジナル19世紀ギターライブ(小平・永田珈琲店)
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2017年12月16日 (土)

p指も指頭奏法へ

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ギターの右指、i m a を指頭奏法に切り替えて

そろそろ満4年になりますが、

p指は爪を伸ばしていました。


いや、実は何度かはp指も試してみてはいたのです。

たいがい夜中にイメージがわいて、イケるんじゃないかと思って

バッサリとやってみるのですが

どうも、その都度うまくいかず、 coldsweats02

p指の取り回しだけでなく

i m a 指のコントロールにも影響が出る始末で

結局ほうほうの体で爪ありに戻すということを繰り返していました。


しかし昨夜、指頭の神様から再びお告げがありました。

お告げ曰く「今度は大丈夫かも??」

語尾の「??」は少々気になるところでしたが(笑)

例によって衝動的にエイヤッと削ってしまいました。


結果はやっぱり弾きにくいのですが(笑)

年内はもうこれで困る用事もありませんし

少し慣れてみようかと思っています。


思えば古い楽器と付き合うようになって

超ローテンションもガット弦も

変な形の楽器も立奏も

初めて出会うもの(こと)に対しては

自分の方がわかっていると思わないことと

すぐに答えを出そうと思わないこと、

いわば「謙虚」と「慣れ」が結構大事だということを

ずっと学んでいるような気がします。


来年はこれでいけたらいいなあ。

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2017年12月15日 (金)

チューニング考

先日の定期演奏会の反省会ネタです。

アンケートに「調弦はバックステージで出来ないか」

ということが複数書かれていました。


つまり、調弦が長い、演奏まで待たされるのが気になる

ということなのですが、

まあ、確かにまだ始まらないっていうのは少しストレスにはなりますよね。

ただ、舞台袖はこの時期寒いので、ステージとの温度差もあって

裏でチューニングすると表で狂っちゃうんですよね。

だからちょっとジレンマではあるのですが。。。


そんな中、あるメンバーさんが

「ヴァイオリンのリサイタルでも必ず演奏前にチューニングしますが、

チューニングは裏でやってきて…と言われていることは殆ど無いですね。

なぜクラシックギターだけ言われるんでしょうね???」

と感想を述べていました。 


わたしははじめ、弦の本数の問題やチューニングの技術、 

つまり時間がかかる事の問題かなあと思い

「たぶん、チューニングの時間が長いのです。 

 1本ずつゆっくりやられると、×6本ですし。」

とコメントしましたが、その後ハッと思うことがありました。

定演の時のメンバーさんの調弦はメーターを見て1本ずつ合わせています。

気持ちがメーターの針に集中しているのがもちろん客席からもわかります。

くわえて時間もかかっています。


一方で、ヴァイオリンのリサイタルの時は5度の響きを出しながら

耳で合わせています。

割とすんなりあっていきます。(人にもよるかな?)


かかる時間のこともありますが、ひょっとしてココなんじゃないかなと思いました。


そもそもチューニングは響きが整うわけですから、

本来は音楽的に気持ちが良い要素もあり、

耳で合わせている様子はそれを求めているわけで

聴いていても音楽的でストレスを感じにくく、

むしろ「ともに気持ちよくなってゆく」のに対し、

メーターに合わせるチューニングは音楽的要素はありませんから、

「付き合わされてる感」があり

聴いていて退屈だったり時間がかかればなおのこと

ストレスに感じたりすることがあるのではないでしょうか。

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2017年12月13日 (水)

レッスンが楽しくなる あいさつとおへんじ

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今日はケーキ屋さんの水曜クラス、年内最後の日だったのですが、

小学3年生の男の子が今日から入会してくれました。


こどもレッスンの一番初めは

「レッスンが楽しくなる あいさつとおへんじ」

レッスン室に入ったとき
「こんにちは」

レッスンがはじまるとき
「おねがいします」

レッスン中のおへんじ
「はい」

レッスンが終わったとき
「ありがとうございました」

レッスン室を出るとき
「さようなら」


教室の壁にも貼っておくことにしました。

やっぱり、挨拶とお返事ができる人とは

レッスンも楽しく、ペースもよくなりますから~ 😊


そんなわけで、小3男子

なかなかイイ感じでスタートできました!


隣のギターの絵は

いま高校生の生徒さんが小学校卒業の頃に作った作品。

素敵だったんで当時カラーコピーでいただきました。

こちらもいい味出てますでしょ。

ギターへ「これからもずっとよろしく」と言っているのです。

いつも眺めてはほっこりしています。

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2017年11月30日 (木)

茅ヶ崎にて演奏

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先日は茅ヶ崎の中小企業の社長さんたちの集い

「海風クラブ」にお招きいただき、演奏を聴いていただきました。 happy01

みなさん、熱心に耳を傾けてくださり

よろこびのコメントも戴き、大変良い一日でした。

ありがとうございます!


ところで

使用楽器はこの前「ナイロン弦とガット弦の聴き比べ」で

動画アップしたパスカル1922年を使用しました。

この楽器のガット弦仕様は初めて人前での演奏です。


いわゆるクラシックギター(モダンギター)では

普段からナイロン弦に耳が慣れていますから、

ついつい「違う音」と評価してしまいますが、

この楽器が生まれたときはナイロン弦の選択は無かったわけですから、

そういう意味ではこちらが本来の音なんですよね。


音程感がはっきりしていて、しかも語るような味わいのある良い音に感じます。

比べてナイロン弦は良くも悪くも柔らかだし

カーボン弦は冷たい音色に思います。


もう一台はムシカ・アンティカ・湘南からお貸しいただいた

アマリオ・ブルゲットのラコートモデル。

こちらもガット弦仕様でしたが、明るく溌剌とした音でよく鳴っていました。


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2017年11月21日 (火)

ソル デュオ第1番より 黒田さんと Duo 1/ F.Sor op.55-1 Andante

黒田さんが19世紀ギターを持って遊びに来てくれたので
立奏スタイルで二重奏を録画してみました!

黒田公子 Kimiko Kuroda 長谷川郁夫 Ikuo Hasegawa

使用ギター
黒田・・・ラミー(1850年ごろのフレンチ)
長谷川・・チマーマン(20世紀初頭のジャーマン)

当日の模様はこちらで
「19世紀ギター、立奏でデュオ~黒田公子さん」

黒田さんのブログはこちら(クリック)

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2017年11月20日 (月)

19世紀ギター、立奏でデュオ~黒田公子さん

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今日は実力派アマチュアギタリストとして大人気で

どこでも引っ張りだこな黒田公子さんが、

美しい19世紀ギターを持って遊びに来てくれました。happy01


今回の目的は「デュオで遊ぼう!」

うちにあるモダンギターでファリャの「はかなき人生」。 

19世紀ギターでは互いに立奏でウェーバーやソルの小品を楽しみました。


19世紀ギターのデュオなんて、それだけでも楽しい世界なのですが、

立奏のアプローチでは体が良く動いて、

より対話ができますね。うーん、これは楽しい(^o^)丿 

19世紀の人たちも、こんな風にコミュニケーションを楽しんだのかな。

というわけで、あっという間に時間が経ってしまいました。

黒田さん、またやりましょう!


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これはモダンギターで「はかなき人生」の図。

すごくしっかり弾けていて、華麗なファリャ。

さすがだな~と思いましたよ!


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19世紀ギターの立奏はこんな感じ。

わたしも去年あたりから研究、実践しているのですが

最近ようやっと形になってきました。

黒田さんは今月から始めたのにこの安定感!


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終わり良ければ総て良し・・・の図。

立奏は音楽がのびやかに、より楽しくなる効果があるように思います。

興味のある方はぜひお試しください!


黒田さんのブログ(クリック)

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2017年11月12日 (日)

バラード・ドゥ・フー アルフレッド・コッタン作曲 演奏:立川市ギター倶楽部

わたしの指導している立川市ギター倶楽部が

新しいホームページを立ち上げました happy02

立川市ギター倶楽部HP

さらにユーチューブのチャンネルも作っていました。

昨年の定期演奏会から数曲をアップしています。

・・・というわけで、このブログからも1曲リンクしました。


曲はコッタンのバラード・ドゥ・フー。

指揮はほっそり見えますがわたしです。(笑)


コッタンは19世紀末から20世紀にかけてのギタリストで

マンドリンや作曲も手がけていたフランス人。

タレガとの親交もあり、「アルハンブラの思い出」は

このコッタンに献呈されています。


そして、コッタンが作ったギター3重奏がこのバラードです。

20世紀初頭のギタートリオのオリジナル作品ということで貴重な存在ではあります。


ただ、このフー(fou)というのが曲者で

意味合いとしては「ばか」とか「狂ってる」みたいなもので

英訳すると「クレイジー・バラード」ということに。 coldsweats01


でも、聴いていただければわかると思うのですが

曲そのものは、物語的(バラード的)な気分はよくわかるのですが

音楽的にフー(クレイジー)な感じはなく、いたって美しく楽しい曲なのです。


歌詞もなく、由来もわからない曲なので、どうしようかなというところでしたが

「ギタキチたちに贈るバラード」くらいの意味にとらえて演奏しました。

fouの意味合いとしても深刻な意味ではなく

ごく軽い「アホ」(笑)くらいのものとも聞きました。


Alfred Cottin (1869-1923) "Ballade du Fou" guitar trio

立ギの今年の定期演奏会も近づいてきました。

よろしければ、こちらもぜひ!

12月10日(日)
立川市ギター倶楽部 定期演奏会

13:30開演
会場:たましんRISURUホール(小)


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2017年11月 8日 (水)

モンティ作曲 チャールダーシュ

2017.9.10 ライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き~ より
会場:永田珈琲店こもれび(東京・小平)

ヴァイオリン : 宮林 陽子 Yoko Miyabayashi (Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)

ギターパートはわたしがアレンジしました。

Monti : czardas violin & guitar

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2017年11月 7日 (火)

カルッリ作曲 モーツァルトのクインテット 作品156

2017.9.10 ライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き~ より
会場:永田珈琲店こもれび(東京・小平)

ヴァイオリン : 宮林 陽子 Yoko Miyabayashi (Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)

原曲はモーツァルトの ピアノカルテット k.478 によるもので

ピアノと弦楽トリオの編成ですが、

カルッリは旋律楽器とギターのために一から楽譜を再構成して作っており、

渾身の力作と言えるアレンジ。本当によくできています。


アンサンブルの醍醐味も感じながら、

こんな風にモーツァルトを弾けるのは本当に楽しいものです。

このライブで初めて取り組んだ作品ですが、

すぐに大・大・大好き!なレパートリーになりました。 happy01

19世紀の人たちもたいそう楽しんだことと思います。


1点、残念なのはカルッリ(あるいは当時の出版社?)が

勘違いして「クインテット」というタイトルをつけてしまったこと。 

それが表紙に堂々と書かれているのです。

プログラムやチラシに載せる際、どう書いたものかといつも頭を悩ませます(笑)

Carulli : Quintetto de Mozart op 156 ( k.478) violin & guitar

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