01.日々雑感

雑談のような、日記のような…

2017年4月18日 (火)

19世紀に「チェンバロ」 その2 脱線編

さっき書いた記事をFBに上げたところ
チェンバロを勉強している知人からコメントいただき
楽譜のことやら、モダンチェンバロのことやら
少し盛り上がりました happy01

そこで、また少し調べてみると
・・・ああ、一つわかると、わからないことが2~3個出てきちゃうアレだ。
もうキリがないので見えたことだけ、自分のために書いておこうと思います。

まず、先回出した「ギターとチェンバロ」とある楽譜のほかに
「ギターとピアノフォルテ」という版がありました。

チェンバロ版はテクラのジュリアーニ全集に収録されているもので
リコルディ社のもの。
出版年は楽譜に記載されたプレートナンバーで見るのですが1823年。
テクラの楽譜の解説文にもそう書いてありました。

もう一つ見つけたピアノフォルテ版がフレデリック・ホフマイスター社のもの。
出版年は1826-1828年なのでリコルディ社よりはあとになっています。
ちなみにこちらには作品113と書かれていて、一つピン!ときたことがありました。

それは・・・

参考資料に聴いていたCD「ウィーンのパイジェッロ」
2017041800001

これに収録されている、ジュリアーニの同曲が作品113となっていて
テクラでも他で調べても作品113はフゲッタという小品になるので
不思議だなーと思っていたところでしたが
なるほど、この楽譜を使ったんだなと。

さらに内容を比べてみると・・・
曲は一緒なんですが、ピアノフォルテの方が演奏上の指示が格段に多いです。

では、ちょっと見てみてください。

まずは1823年リコルディ・チェンバロとあるもの
20170418130046

楽譜がこれ。

Photo

ちょっとツルーンとしてます(笑)

続いて、ピアノフォルテとあるホフマイスター版

Photo_2

作品113となってます。

そして、楽譜がこちら。

Photo_3

どうでしょうか。
だいたい似た感じの曲想に感じることはできますが
ホフマイスター版の方がニュアンスが細かいですね。

リコルディ版では曲の始まり部分に指示がない(ホフマイスター版でピアノ)。
実はこのイントロでは最後の部分にも指示がないのです。
ちなみにホフマイスター版ではフォルテでした。

そうすると、気になってくるのは
鍵盤用よりも前にできていたというギター五重奏版でしょう?

はたしてどうなってるかな・・・。

Photo_5


あ~っ!はじめフォルテで終わりピアノ!?

うわー、逆だなー、どうしましょう(笑)。

っていうか、何があったんだろう。


結論はまあ、この曲を弾くことがあったらその時に
あらためて考えればいいかなと思いますが(笑)

まず、この曲はもともとギターと弦楽カルテットの組み合わせて作ってますから
がっぷり四つに組むとギターがうっちゃられちゃうと思ったんだと想像しますが
ギターが弾いている時はバックがおとなしく、
バックが目立つシーンではギターが休んでいたりします。

こういう構成が、音量的ダイナミクスが苦手なチェンバロと組むときも
いいんじゃないかなーと思った、なんてことはあるでしょうか。
・・・あるかなあ、ホントにチェンバロ説。ちょっと考えすぎかもしれませんね。

ホフマイスターのピアノフォルテ版は
そっけないリコルディに比べて
かなりロマン派的というかピアノっぽい楽譜の感じがします。
ジュリアーニは1781-1829年ですから
出版の頃はナポリにいたと思いますがまだ存命中でした。

作品番号はややこしいので65ということにしていただきたい!

そして・・・もう、これ以上考えるの大変なんで

この話はここまでっ! happy01


《後日談》
チェンバロって、19世紀のオペラでも使っていたんだろうか、
もしそうだとしたら、ピアノに押されていたチェンバロの
最後の活躍の場はオペラだったのかな、とか。
逆にそういうことで、チェンバロが19世紀でも身近だったなんてことはあるのかな。

なんて思いながら、また検索を続けていると。。。

根本卓也(指揮・チェンバロ・作曲)さんのブログにまつわる記事を見つけました。

「昔から、なんで19世紀のオペラでチェンバロ使うんだろ?と
 実は不思議に思っていたのです。少なくともフォルテピアノなんじゃないか・・・?」

あとはこちらで。
http://nemototakuya.info/secco-recitativo-in-19th-century/

根本さんはわたしの友人の友人でした happy01


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19世紀に「チェンバロ」 その1

20170418130046

GG連載ネル・コル記事の続きばなしです。

上の画像はジュリアーニの作品65、ギターと鍵盤バージョンの表紙ですが
タイトルには「ギターとチェンバロ」とあります。

この作品が作られた時期はギター五重奏バージョンとほぼ同じ
1815年前後のようです(出版は1823年)。

その当時にチェンバロもあったとは思いますが
楽譜はダイナミクスの指示もあって、ピアノ用に見えます。
まあ、実際に相手をしたと思われるフンメルさんは
いわゆる当時のピアノで弾いたと思います。

何だろうなあ、思って検索してみると、興味深い記述が見当たりました。

GGサロコンでリュートチェンバロ(ラウテンべルグ)の演奏が大好評で
ギター界にも名前が知られている渡邊順生氏のインタビューより

「チェンバロ」という呼称ですが、18世紀にはピアノもクラヴィコードも含めて、
 有弦鍵盤楽器はみんな「チェンバロ」なんです」
http://www.cembalo.com/instruments/writings37e.htm

こういうことが、19世紀になってもまだ(一部に)残っていたのでしょうかねえ。

ネル・コルの作曲者パイジェッロのイメージとかもあるのでしょうか。。。


そう言えば、全然関係ない話ですが

ブリームが編曲したボッケリーニの序奏とファンダンゴ、
チェンバロと書いてあるのに、明らかにピアノ的な楽譜で

チェンバロ奏者に見せると
「ああ、これはチェンバロの楽譜じゃないよ、こうは弾けない」と言われ

ピアノ奏者に見せると
「チェンバロって書いてあるじゃん」と言われた・・・

という経験を、ふと思い出しました(笑)。

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2017年4月17日 (月)

ドゥカーテン・コンツェルト と パノルモラベル

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現代ギターの6月号の記事を書いてます。

ジュリアーニの「うつろな心」による変奏曲を取り上げているのですが
作品4がギターソロで、後に同じテーマで(曲としては違う)作品65を書いています。

作品65はギター+弦楽カルテットの編成で
後にギター+ピアノ版も作られます。

ここで、当代随一のピアニスト、フンメルさんとの親交(共演)の
話題があったりするのですが、
ヴァイオリニストやチェロとも組んで
今でいうところのユニットを作って人気だったらしいのです。
その名も「ドゥカーテン コンツェルト」。
このドゥカーテンというのが実は金貨のことで
その時のライブ会場への入場料だったというのです。


あ~、つまり・・・いま風に言えば「ワンコインズ」みたいな?

というわけで、一体いくらくらいなのか調べてみました。
手がかりもないので、とりあえずドンドン検索してみたのですが

「1ドゥカートは9シリング4ペンスのこと」
と出てきました。

まあ、話はオーストリアなので英国通貨にしてしまうのもどうかとは思いましたが
そのくらいしか出てこないので(^_^;)

1ポンドは20シリングで1シリングは12ペンス。

で、19世紀ごろって1ポンドは今でいうところのいくらなの?
と思うと、ありましたありました。シャーロック・ホームズがらみで。

つまり、シャーロック・ホームズの小説の中で
ポンドやシリングなどお金にまつわる描写が出てくるのですが
いったいどのくらいの感覚かな?って思う人が多いのですね。

さすがいつの世も人気のホームズさん。

ホームズの時代はジュリアーニより30年以上は後なのですが、それによると
だいたい1ポンド5万円前後くらいに思っていれば良さそうなんで
逆算して、1ドゥカートは2万円くらいかなと記事には書きました。

いや、いや、いやぁ、入場料2万円かあ!
「ワンコインズ」なんて書いちゃったけど
「ダブル・ユキチーズ」くらいのパンチ力に圧倒されました。
超一流のメンバーですからこのくらいにはなりますか。
やるな、ジュリアーニ。

で、さらに番外編で、ふとパノルモのラベルのことを思い出しました。
「スペインスタイルで作る唯一の製作家」なんて書いてあるのですが
下のところに
「2ギニーから15ギニーで注文を引き受けます」
ってあるんですよね。

当時のラベルは自慢と宣伝がいっぱいで楽しいです!

そういうわけで、ギニー。
1ギニーは21シリングらしいので
10万から80万くらいですか。

まあ、当時の貨幣価値といっても
どういう風に換算するかで大きく変わりますから
一概には言えませんけどね。

今は手工ギターの始まりは35-40万くらいですから
これを2ギニーだと思うとそこから260-300万くらいともいえるわけで。


《後日談》

ドイツ在住のわたしの恩師、吉田佳正先生からメッセージを戴きました。

「本当に凝り性で凄い!Dukatenが現代でいくらになるかなんて考えたこともなかった。
 以下のMayseder関係のリンクには1Dukatenで6回のコンサートの講読(これは直訳)、
 つまり6回分のコンサート予約券が1Dukaten掛かるとのことのようです」
 http://www.mayseder.at/mayseder_leben.html#fn2

ありがとうございます!

なるほど、一回分あたりにすると4000円くらいでしょうか。

なぜか少しホッとしました(笑)

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2017年4月 7日 (金)

現代ギターに連載記事

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今年50周年を迎えた現代ギター誌、今度出る5月号から記事を受け持つことになりました。

「変奏曲から探る、19世紀のヒットメロディ」というタイトルで
パイジェッロのアリア「うつろな心」を主題にした変奏曲を連続して取り上げていきます。

このメロディが実にたくさんの変奏曲になっているのです。

どうぞお楽しみに!

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2017年2月20日 (月)

楽器の大きさ

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2週間先のライブの曲をさらっています。

写真の2台を使う予定でいますが
ほぼ同時期に同じ人が作った楽器なのに
かたちはともかく弦長も弦幅も全然違います。

同じ人間(わたしっていう意味ではなく)が弾くのに、

なんでこんなに違うんだろう?

ふと、そんなことが頭に浮かぶのですね。


クラシックギターでは楽器の大きさを弦長で表すことが多く
(だいたい、ボディの大きさもそれに比例しているというのもあります)
通常サイズは650mmと言われています。

手の小さい人、身体の小さな人は
630mmとかの少し小さめの楽器がいいなんて言われていて
わたしもそう思っていましたし
今でもそういう要素はあるとは思っています。

そういう思いが強かったころに
ショートの演奏会用ギターを求めて625ミリのを見つけ
それは今でも愛奏しています。

でも、うちにあるコーノギター(655mm)でも結局同じ曲を特段問題なく弾けたり
生徒さんの660mmのギターもすごく良い感触に思えたり
建先生のところへリハに行ったときに貸してもらったラミレス(664mm)も
大きさは感じるものの、弾きにくいというのともちょっと違って割と弾けました。

厳密に言えば、大きくなれば左指が開く感じはするし
ショートでギリギリ押さえていたところは確かにきつく思うこともありますが。。。

慣れれば何とかなる部分はあるでしょうし
それでも届かなければ音符を変えちゃうっていう手もあるし。

一方、古楽器ギターに目を移せば
うちのラコートは630mmくらい。
無名のジャーマンは605mm。ジャーマンは短いのが多いようです。

でも、ドイツ人って身体も指も大きな人が多そう。
つまり、当時のドイツ界隈で
「ギター」と言えばこんな大きさっていうイメージだったのでしょう。

古いものは短いのかと思えば
現存するストラディバリの作ったバロックギターは740mmとか。
これって、合奏用のコンバスギター(750mm)に匹敵する長さなのです(^_^;)

ウクレレもそうですよねえ、ウクレレって別に小人の楽器じゃなくて
大の大人が弾く楽器なわけで。。。

さらにヴァイオリンの分数楽器のこととか
小さな子供がピアノを弾いている様子とか
そんなことも頭に浮かんだり。

だんだん話がまとまらなくなってますが(笑)

つまり、何を思ったかというと


本質的な部分で

大きな楽器は大きな人のもの、小さな楽器は小さな人のもの

 ・・・ではないなと。

プレイヤーにとって楽器は「慣れること」が大切で
自分の弾きやすい(と思い込んでいる)方向に楽器の方を引っ張り込むのは
あまりよいことではないかもしれない、ということでした。

まあ、もうちょっとこの辺は考えていきたいと思います。

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2017年2月18日 (土)

ポプリの元曲発見!

今度現代ギターにパイジェッロの「うつろな心(Nel cor piu non mi sento )」
についての記事を書くことになりまして
楽譜を見ながらこの曲が入っているオペラを通して聴いていたところ・・・

いつか耳にしたメロディが出てきました。

なんだっけ、これ。

そうだ、そうだ去年やった19世紀ギターデュオコンサートで弾いた曲、
カルッリの「ベートーヴェンどっさり幻想曲」に入っていたやつだ!

ベートーヴェンどっさり幻想曲はわたしがタイトル訳したのですが
こんなかんじ。

2017021800002


その中のこの曲が
2017021800001


これでした。
2017021800003

別件で見つけたものですが、こういうことがあると嬉しいものですね!

しかし~、ベートーヴェンどっさりなのになんでパイジェッロの曲が入っているのかな。
ベートーヴェンが同じメロディで何か書いているのでしょうか。

今回調べているパイジェッロのこともそうですがわからないことは多いなあ。

知識のある方なら当前のように知っていることだったりすると思うのですが
わたしなんか、調べれば調べるほど疑問が同じかもっとたくさんくらい出てくるんで大変(笑)

まあ、興味が尽きない、ということでもあるのですが。

今回は声楽家の知人にも助けてもらってます(ありがとうございます!)。

以下資料

カルッリの楽譜…S.P.E.S.版

パイジェッロの楽譜
http://imslp.org/wiki/La_Molinara_(Paisiello,_Giovanni)
のコンプリートスコアから591ページ

演奏
https://youtu.be/P2aMFRaOYCc?t=15m50s

実はこの記事を投稿した直後、
ふとカルッリの作品内で変奏曲になっていたことを思い出し
霊感が訪れ(大げさ)調べて分かりました!

ベートーヴェンによるパイジェッロ作品の変奏曲は
「ネル・コール」のほかにこの曲があったのですね。

9 Variationen uber die Arie "Quant' e piu bello"
aus der Oper "La molinara" von G. Paisiello WoO.69

パイジェルロの歌劇「水車屋の娘」のアリア
『田舎者の恋は』の主題による9の変奏曲 WoO.69

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2017年1月24日 (火)

ガット弦を弾こう!会

Mas1


Mas2


先日は愛器ラコートを持って茅ヶ崎はムシカアンティカ湘南(MAS)に出かけました。
建孝三先生ともお会いし、ガット弦談義、19世紀ギター談義もろもろ。
上の写真はMASの渡邉さんに撮影していただいたもの。
楽しいひと時をコーディネイトしていただき、ありがとうございます!

建先生も素晴らしいオリジナルラコートをお持ちで
こんなすごいギターがあるのならぜひガット弦をということで
いろいろ試していただいています。

多くのギタリストはガット弦を使うとその音色は気に入っても、
爪によってすぐに弦が傷んでしまうことに参ってしまって?
しばらくするとナイロン弦に戻してしまうことがままあるのですが
建先生の場合は繊細なタッチコントロールと
いわばガット弦専用のタッチを研究することで
(まだ研究過程とのことですが)割とよい感じに使えていました。

わたし自身ははガット弦を存分に使いたいばかりに
指頭奏法に転向し、
ようやっとナイロン弦も指頭で弾けるようになってきましたが
ナイロン弦を弾く爪を持ってガットも弾ける
ハイブリッドなテクニックもきっと存在するのだと思います。

アグアドは爪を使って弾いていたともいいますし
ガット弦使用に際して爪のあるなし(爪を当てるか当てないか)は
どちらもアリなのでしょう。

大事なのは、ナイロン弦を弾くようにガット弦を弾いてはダメだ、
ということなんですねえ。
建先生の様子を拝見して、改めて思いを強くしました。

あと、19世紀ギターの音色はやっぱりガット弦がデフォルトです!
ナイロンともカーボンともナイルガットとも違う、
深みとともにカラフルな音色を持った本来の音がそこに浮かび上がりました。

あ~、爪奏法と指頭奏法で「二人の友」を弾いてみたい!と
心に強く思いました(^o^)丿

ここMASではトロというイタリアのメーカーのガット弦で
ギター用のセットが用意されていています。
低音弦はノーマルとライトの2種があり
高音弦は微妙なゲージも相談に乗ってもらえるので
サバレスやアクイラのセット弦よりもライトな
19世紀ギター向けの組み合わせも割と手軽に用意してもらえます。

ガットを試してみたいけど個人輸入はハードル高いし
どんなゲージを張ったらいいかわからないし・・・
なんて方はぜひ問い合わせてみてください(^o^)丿

HP:http://www.coastaltrading.biz/

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2017年1月 1日 (日)

50年前の年賀状

1967

明けましておめでとうございますsign03

本年もよろしくお願いいたしますhappy01


先日 母の友人より面白いものをいただきました

これは写真は50年前のはせがわ家年賀状sign02

父が毎年がんばって木版画を作っていました

ずっと持っていてくれた方がいて見ることができました 感激!


天然パーマの母、七三分けでメガネで小太りの父

こんな何かの図案のような絵でも

当人たちに似ているところが微笑ましかったりwink


そして
真ん中にはさまれた1歳のわたし

鼻の下は意図せずポタリと落ちた墨なのか

鼻水のつもりなのか

今となってはわかりません(笑)

初心を忘れず 今年も張り切ってまいります

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2016年12月12日 (月)

ホームパーティー

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昨日はいつのトロ社ガット弦の購入でお世話になっている
ムシカアンティカ湘南にて社長の古いご友人を集めたホームパーティがあり
同社の扱っているギター、アマリオ・ブルゲット作19世紀ギタータイプ
ガット弦についてトークを加えながら、演奏を聴いていただきました。

皆さんがお会いになるのは
高校卒業以来、50年ぶりとのこと!
でも、いつも会っていらっしゃるかのように
気心知れた、和やかな雰囲気でしたねー!

さてそんな中、演奏曲は

二つのメヌエット(ペツォールト)

スパニョレッタ(不詳)

月光とギャロップ(ソル)

大序曲(ジュリアーニ)

フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(ハワード)

あと、写真左にあるバロックギターも
サンスの曲で少しだけ紹介しました。
これも同社取り扱いのカルロス・ゴンザレス作

この写真は、大序曲を弾き終わった後かな、メガネしてないんで・・・(笑)
「ホントにオペラ序曲みたいだ!」と言っていただき大きな拍手を頂きました。
Dsc00788

今朝、社長からねぎらいのメールをいただきまして
中にこんな一文がありました。

こんなコメントももらいました:
> 古典ギターの演奏、とても心にしみました。
> また、こんな機会を作れたらいいな、と、思います。

ありがとうございます!
またどうぞお声がけくださいhappy01

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2016年12月 7日 (水)

初歩の初歩クラシックギター講座 in 昭島

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先週から昭島でクラシックギターの初心者講座の講師をしています。
わたしの初心者講習はホントの初心者が遠慮なく来てほしいという思いから
いつも「初歩の初歩クラシックギター講座」と題しています。

今回の講座は全5回で、来年の1月半ばまで行います。
参加者は30人ほど。みんなやる気マンマン(^o^)丿!


この講座は昭島市公民館が行う「自主市民講座」という企画で

「社会の課題や文化芸術などをテーマに、講座を企画・運営する団体を募集します。
 公民館は、講師謝礼金の負担や、会場の提供などの支援を行います。」

というのが趣旨になっています。

というわけでこのたびは、
ギターサークル響がサポート役になって講座がはじまりました。

初心者講座と言えば、わたしも
期間が長いもの短いものかれこれ、たくさんやってきました。
初めてやらせてもらったのは20年・・・もうちょっと前でした。
大そう汗をかいて、頑張ったのをよく覚えています。
参加者の調弦を一人で見るところから目を回していました(笑)

今はそれに比べればずいぶん手際もよくなり
ペースよく進行することができるようになりました。

1回2時間(休憩込み)の講習ですが
構え方や、指の名称、動かし方からはじまり
今日の2回目まででローポジションの音階全部と
カッコウ、ちょうちょ、蛙の歌のメロディと
コード弾きの入り口まで進みました(^o^)丿
初めてギターをもってから1週間ですから、ナカナカでしょう!?

今回はギターサークル響のメンバーさんたちがサポートしてくれるので
調弦も手分けしてみてくれるし、楽させてもらっています♪


思えば、わたしの指導するギターサークル・カノン、むさむらギターサークル、
そして、昭島のギターサークル響も初心者講習会から産声を上げたサークルです。

参加の皆さんには
これをきっかけになが~くギターを楽しんでいただけたら良いなと思っています。

これは今回のパンフレット。
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初心者講習会はいつも喜んでお引き受けしています。
ご希望がありましたら、ぜひお声がけください!

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