01.日々雑感

雑談のような、日記のような…

2019年11月 5日 (火)

ギターサークルカノンの合宿に行ってきました

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11月の3日~4日は
わたしの指導するギターサークルカノンの合宿に行ってきました。
1月の定演に向けた練習と、夜のお楽しみ演奏、深夜の語らい、
そして早朝からまたひと練習とギター漬けの
なかなか充実した時間を過ごしました。

カノンのみなさん、おつかれさまでした(^^)
カノンの定期演奏会は来年1月26日、南大塚ホールでおこないます。

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会長さんより合宿開始のご挨拶!

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式次第(^^)
一泊二日中、合奏練習は10時間半!設定されています。
夕食後はお楽しみミニコンサート。
メンバーさんがそれぞれ趣向を凝らした演奏を披露します

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お約束、その1。

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お約束、その2。

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夜開くという悪魔の水をソムリエが点検。

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サードはわたしたちにお任せ!

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ハーモニーを司るセカンドの勇者たち。
実際はメロディもいっぱい回ってきますけど。

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ベース、打楽器、サイドギター。リズムは任せた!
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美味しい夕食。
どれから食べ、どれを最後にするかで性格診断?
あちこちから「ビンゴー!」の声も。
 
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心の美しい人だけに見えるという中ジョッキで乾杯。
手前の人、こぼれてますよ!
 
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これは夜のお楽しみコンサートより。
 
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弾く人が多い曲は客が3人しかいなかったり(^^)

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2019年10月 5日 (土)

《試奏》小林正児作「弦月ギター」で月光(ソル)

昨日は小林さんが最新版の弦月ギターを持って
教室に遊びに来てくれました(^^)!

弦月ギターとは振動の専門家、武蔵村山に在住の小林正児さんが
これまでのギターとは異なった視点から製作しているもので、
随所に大胆な創意工夫をこらし、研究と実験が繰り返されています。

いわゆるプロの製作家ではないのですべてが試作品で
わたしはその初期の頃からモニターをさせていただいていますが
これで何度目のアップデートになるでしょうか。
かれこれ8年くらいにはなると思います。

小林さんとの交流は素材(木)の話、音の話、音楽の話
そして板を振動させるという思いとその構造などなど
実験を繰り返し、そこからの発見に驚愕したり感嘆したりと
いつも大変興味深くそして楽しいものです。

弦月ギターは音として
「箱が鳴るというより板そのものが鳴ること」
を目指しているのですが
動画のギターはその最新版。今回のアップデート
(表面板中央の丸型サウンドホールを廃し
 肩の部分に斜めにあけたことが主な変更点)
によって、ずいぶん音が変化し
これまでよりさらに板そのものが鳴る感覚が実感されました。

この加工により表板の形はカッタウェイのようになりましたが
わたしのうちにある19世紀のワッペン型ギターのようだなと思い
並べてみました。
斬新なアイデアで作られたフォルムが
100年以上前のギターフォルムとシンクロするあたりも
なにかユニークさを感じました。

演奏は(弦月だけに?)ソルの練習曲 作品35-22「月光」を弾いています。
まだ、思いつき段階を形にした試作なので調整が詰められていないという事で
表面板のふくらみによって弦高が高まりハイポジションに難がありましたが
なかなか良い音色を醸していました。
この方向は良いと思います(^^)!

関連ページ
弦奏を使ったギター工房での楽器製作(弦月庵ギター工房さん)

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2019年9月 2日 (月)

ドクターサウンドにてフィガロ弦イベント

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昨日はフィガロ弦のイベントに参加すべく

お茶の水のクロサワ・ドクターサウンドまで行ってきました。


フィガロ社長の薮さんが弦の話をしてくれるこのイベント、

化学と物理のマニアックな話しが中心ですが、

普段目にすることの無い「弦の素」を見せてくれたり、

様々なたとえ話も織り込まれて、とても面白く聴くことができました。

それと、心に残ったのは藪さんの「弦」にかける情熱。

ダダリオやハナバッハなど大きなメーカーはどうしても

その先にいる「人間」がイメージしにくいところがありますが、

藪さんはいわばこの人が「研究・開発する人」であり

「製造する人」であり「販売する人」なのですね。

そういう人が情熱を持って突き進んでいて、

この日そういう人の姿を目前に見て話を聞けることは、

それはそれは興味深いことです。

 

ところで、わたしが19世紀ギターに今度使っている低音弦は

フィガロ、つまり薮さんに開発してもらいました。

わたしの想いは「本来の音」を再現して体感したいというもの。

それは200年ほど前のヨーロッパを魅了したギター黄金期の音で

カルッリもソルも聴いていた音。

それを持って演奏(表現)に繋げたい。

でも、それは自分にとっては初めての音。未経験でどんな音かわからない。

自分の思ういい音にグイグイ進んで行ってよいモダンの世界とも

ちょっと違うアプローチなのです。

そんな変なリクエストにも応えてくれた薮さんに感謝しています。

結果的に1828年のラコートに張り、

高音のガットとも相性の良い、温かみのある音色の弦ができ

「ああ、いい音だな」と感じられたことがとてもうれしかったですね。

19世紀ギターをされる方にはぜひお勧めしたいものです。

 

この日は薮さんに感謝の気持ちを込めて、

フィガロのアンティークギター用低音弦を張ったラコートで一曲添えました。

イベント参加のみなさまもご清聴ありがとうございました(^^)

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9/6のGGサロンコンサートでこの弦をデビューさせます。

お楽しみに!(^^)

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2019年8月25日 (日)

第21回「ギターをもっと楽しむ会」のプログラムを作っています

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今月最終日、31日は教室のイベント「ギターをもっと楽しむ会」があります。

今朝はそのプログラム作りをしています。

この企画はわたしの個人レッスンと指導するサークルメンバーを対象にした、

お客もいない内輪の発表です。

 

朝からワイワイ集まって指慣らし、くじ引き。

そして昼からスタート!

夜は有志で打ち上げと結構盛り上がります(^^)。

今回もバラエティに富んだ演目が集まり、今から楽しみです。


年に2回のこの企画、11年目になります。

 

8月最終日と言えば、

無謀な山に登るがごとく溜まった宿題を泣きながらやったりしたものですが、

大人になってよかった!8月最終日はこんなに楽しい日になりました(笑)

これが終わると秋の風。

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2019年8月10日 (土)

立奏へのヒント ストラップを2本使う方法

わたしは数年前から19世紀ギター演奏時を中心に

ストラップ使用した立奏を多くおこなっています。

 

立奏は身体が自由に動くので

リズムに乗りやすかったり曲想の表現がしやすかったりと

音楽がアクティブな方向に進み、予想以上に楽しいものです。

ぜひ、多くの方に立奏を体験していただければと思っています(^^)

 

というわけで立奏。

やはり最初が戸惑うのですよね (^_^;)

楽器との付き合いは「慣れ」も大切で

それでもしばらく試行錯誤しながらやっていくと

案外何とかなったりもするものですが、

どうしても座奏に慣れたわれわれにとっては

いざストラップをつけて構えてみると、いつもの感じと勝手が変わり、

うまくいかない、弾きにくいと感じることも多いものです。

 

原因はいくつかありますが

「(座奏で慣れた)ヘッドを高くする構えが維持できない」

っていうのはあると思います。

座れば弾けるのに、立つと弾けない…では凹みますよねえ(笑)

 

そこで、先日長野は上田の石井栄工房で伺った

ストラップの使い方を一つご紹介します(^^)

これは石井さんがギタリスト、ミヒャエル・コッホ氏から聞いた方法という事でした。

久々にわたしの手書きイラストで(笑)

絵はクリックで拡大表示(別ウインドウ)されます。

 

ストラップは2本用意します。

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外側のストラップは普通に。
内側のストラップは腰を巻くように使います。

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このイラストでわかりますか?

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これは上から見たところ。
赤い線が腰を巻くストラップという事です。

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ストラップピンにはストラップの端っこが3つ来るわけですが
通常のストラップピンでは3つを引っかけられないと思いますので
何か工夫します。

このようにするとヘッドを高くした構えで楽器が固定されます。

手を離してもその角度が変わることはほぼありません。

以前、わたしの師匠の建孝三先生から

「通常のストラップに加えてベルトループ(ベルト?)から

ストラップピンへ紐をつけた」

とうかがったことがありましたが、同じ効果ですね。

 

ストラップ2本使いは確かに効果がありました。

いま立奏で弾きにくいと思っている方は試す価値ありと思います。

腰を巻くストラップについては視覚的にあまり重装備に見えないほうが良いですよね。

アウトドア屋で売っているような細いナイロンテープを使ったり、

スカーフやショールのような美しい布とかもエレガントでいいかも。

その辺の良いアイデアはいろいろ出そうに思います。

 

ぜひ、楽しい立奏にチャレンジしてみてください(^^)

今度の9月6日GGサロコンでは岡野さんとわたし立奏で19世紀ギターを演奏します。

こちらもどうぞヨロシク!

 

石井栄さん、貴重な情報をありがとうございました。

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2019年8月 3日 (土)

石井栄工房訪問

 

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7/30出発し山梨の製作家・長沢仁美さんと一緒に

長野は上田の石井栄さんの工房を訪ねました。

長沢さんと石井さんはともに茶位幸信工房の出身で、

実に20年ぶりにお会いされるということで、

懐かしい話から最近のこと、ギター製作への思い等々

楽しそうに語り合っていました。


わたしは石井さんと初対面でしたが、暖かくお迎えいただき、

いろいろな楽器やその製作の話などうかがい

楽しくもとても有意義な時間を過ごしました。

石井さん、長沢さん、どうもありがとうございました。

やっぱり、モノ作りの人たちはすごいな。いつも尊敬しています!

ちなみに私が手にしているのが、わたし所有の石井ギター

裏板が波型になっていてなかなか手の込んだギターなのです。

見て戴いたら懐かしそうに「この楽器、よく覚えていますよ」と

制作秘話!?を語ってくれました。

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まずはスタジオに招待されました。
天井吹き抜けで爽やかに音が響く小スペース。
でも、50人くらいのイベントは開けるとのこと。
いいな~(^^)
ここにはたくさんの楽器が置いてありますが、
ほぼ石井さんの作品です。
写真左からアルトガンバ、テナーガンバと
ボーリン型11弦ギター。

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一番左の7弦のヴィオラは名前を聴きそびれました(^_^;
スウェーデンの民族楽器ニッケルハルパ
5コースバロックギター
マンドリン
ルネサンスリュート

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リュートの隣は
シュタウファータイプ19世紀ギター
5コースバロックギター

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4コースギターとウード

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5コースギターの裏板はこのように波打っています。
バロックギターとしてこういう楽器が存在しています。
わたしのギターはここから触発されて作った
ファンシータイプのモダンギターでした。

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オールドマーチンスタイル
いわゆるクラシックギター
そして琵琶
この琵琶も石井さんの作だそうです。

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場所を移動して材料保管庫にて。
長沢さんもいろいろ質問したりして楽しそう!

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さらに場所を変え、工房へ!

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ここが製作現場。
ここで美しいギターが次々と生まれるのですね。

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もう組み立てが完成し、塗装待ちのロシアンギター。
ロシアでは昔こんな7弦ギターがよく使われました。

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ヘッドの意匠もロシアンギターから取っています。

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奥のブースにはバスガンバとアーチリュートがぶら下っていました。

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こちらは今製作中のギターの裏板。
木象嵌です。美しい!
材料は染めではなく、木そのものの色で作っていると。
こういう手間のかかることをいとわずやってしまうのが
まさしく職人の手だなと思います。

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葉っぱや花びらの感じを出すためのポイントなど
説明していただきました。

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最初のスタジオに戻って・・・
わたしもガンバやバロックギターを弾かせていただきました。
そして、石井さんのアルトガンバ演奏も!これは貴重(≧▽≦)!
石井さんはガンバコンソートにも属していて、楽しく練習
地元を中心としたイベントでたくさん演奏しているとのことでした。

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庭のオブジェ。
ヴィオラ・ダ・ガンバを弾く女性像

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これも庭のオブジェ。
バードカービング。

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夜は上田のスペイン料理店その名も「アランフェス」へ!
生ハム、アヒージョ、オムレツ、パエリア…
出てくるものがどれもおいしかったです。
ごちそうさまでした(^o^)丿
ここでも名工同士の厚い語り合いが続きます。

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上田宿泊のあとは山梨の長沢工房へ戻り
バーベキュー!!(≧▽≦)
おいしい&たのしいで、大変お世話になりました。

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長沢さんの隣の田んぼにホタルがいました。

二泊三日、楽しい夏休み企画でした。

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2019年7月28日 (日)

立川相互病院「夕涼みコンサート2019」

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昨日は自宅からほど近い立川相互病院にて

「夕涼みコンサート」に出演し、4曲演奏してきました(^^)

入院されている患者さんたちに、ひと時の憩い、気晴らしになるようにと

病院スタッフのみなさんが企画しているものだそうです。

出演はわたしのギターのほかにポップスシンガー、国立音大生のフルートトリオ、

病院スタッフの有志による合唱(←これ、とても良かったです)などがあり、

バラエティに富んだ演目が並びました。

スタッフの方々にも手厚くサポートいただき、楽しく演奏できました。

ありがとうございます。

終了後聴いてくださった患者さんに

「わたし、ギター好きなのよー、また聴かせてね」と声をかけられました(^^)

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プログラム表紙
たちぞうさんはニッチェ江上みたいだけど(笑)
立川相互病院のキャラクターだそうです。
くるりんは立川(バス?)のキャラクターでしたっけ。
首のないキャラなんで、浴衣を着せると襟元が難しい・・・(笑)

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プログラム中
わたしは4曲ほど演奏しました。(^^)
MIMOさんはパフォーマンスが素晴らしく、会場をのせていました。
国音フルートトリオはかわいらしい女性3人
組で
爽やかなハーモニーを響かせていました。
合唱は病院関係者の有志のようでしたが、熱いハートを感じさせる歌声でした。
混声合唱でしたが男性がたくましく
いい声でしたねー。
みんなで歌おう!も盛り上がっていました。

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控室はなんと、診察室を一つ戴きました。
何か新鮮!

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この度は夕涼みコンサートで演奏をお聴きいただき、
あり
がとうございました。
スタッフのみなさまにも大変お世話になりました。

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2019年7月 6日 (土)

指頭奏法、やってみた!

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オカリナ製作家の森さん。

古くからのわたしの生徒さんで、

付き合いも長いかたですが

さっき森さんのブログにこんな記事を発見しました。

「爪を切る」(クリック)

やー、とうとうやってみましたか。

指頭奏法は爪弾きから転じると

最初の頃こそ「うまくいかない感」がありますが

慣れてくると結構何とかなるものです。

指頭奏法で弾くようになると

爪の悩みによるストレスが無くなります。

 

ストレスというのは・・・

元々の体質によるワシ爪やソリ爪、

薄くてすぐ欠けちゃうとか、

加齢によってもろくなったとか、

演奏会前に折れちゃったとか、

削っても形が決まらないとか、

削りすぎちゃったとか、

爪の伸ばせない仕事に就くとか。

 

それがゼロ!(^o^)丿

爪が弦に当たらないように弾くんですもんね、

当たり前と言えば当たり前。

 

これは本当に楽です。

ガット弦も上手に長持ちさせて弾けるようになりますョ。

まあ、ガットを試すかどうかは人によりますね(笑)

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2019年7月 3日 (水)

樋浦靖晃ギターリサイタル2019

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ちょっと前の話になりますがこの前の土曜日6/29は

もう30年来の友人、樋浦君のリサイタルを聴きに

新宿は初台の東京オペラシティ近江楽堂に行ってきました。

満場のお客様で本当に良い演奏会でした。

 

わたしは早くに着いて最前列で聴かせていただきましたが、

息遣いまで聴ける位置が最高でした。

樋浦君はこの日渋滞に巻き込まれるというアクシデントで

入りが遅れてリハもままならないのにすごい集中力で弾き切っていました。

 

彼の演奏は(昔からそうでしたが)音量も音色も音楽の表情も

変化の幅が大きく豊かで聴いていて吸い込まれるようです。

それでいて乱暴さがまったく無い。

曲想も細部までよく練りこまれて

「ああ、いま樋浦君を聴いている」って思います。

今回久しぶりに聴かせていただきましたが期待にたがわぬ音楽でした。

樋浦君は国内はもちろん、ヨーロッパをはじめとした海外でも

素晴らしい演奏活動をしているのです。すごいなあ。

終演後もお友達や生徒さんに囲まれ愛されている姿も眩しく感じました!

おつかれさまでした。また聴かせてください、

今後のご活躍もお祈りしております。

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2019年6月28日 (金)

メ ロ ン !

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北海道旅行に行かれた方から、

先日どん!とメロンを送っていただきました。

家で追熟して、冷蔵庫でよーく冷やし

昨日と今日で頂いているのですが、これがもう絶品!

メロンの大トロや~。香りよく甘く、

果肉はギリギリで形を保っているくらいの熟し加減、

口に入ったらもうジュースになっちゃうくらいのシャクシャクでトゥルトゥル。

これが最高!ありがとうございます(^o^)丿

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