01.日々雑感

雑談のような、日記のような…

2019年4月18日 (木)

ギタリスト 中島晴美さん

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昨日は祐天寺にある中島晴美さんのレッスンスタジオまで遊びに行ってきました。

中島晴美さん。優しく気さくに話してくださいますが、いつも品格を感じます。

ギター界では重要でとても大切な働きをされている重鎮ですからねえ!

お持ちの楽器、ガダニーニ(1829)や薔薇の装飾ギターなどを拝見し、

デュオもたくさん弾いて、いろいろな話にも花が咲き、本当に楽しい時間を過ごしました。

ギター(特に19世紀ギター!)をやっていると、こういういいことがありますね。

19世紀ギターのレパートリーには

こうして出会った時にパッと(初見で)弾いて楽しむような作品がたくさんあります。

 

晴美さん、ありがとうございました(^_^)/

中島晴美公式HP
http://www.asa-inter.com/

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晴美さんの愛器、ガダニーニの1829年(伊)。
ヴァイオリンで名が通っていますが、
弦楽器製作の一族でこうしたギターもあります。

質実剛健、バスからトレブルまでパワフルに良く響きます
基本的に明るく開放的な鳴りかたですが、
指先のコントロールで、陰影もよく付く弾きやすい楽器でした。
白いフレットは骨ですね。
ブリッジ近辺の変色は小指を置いた跡か
小指を置くためのパーツが張られていたのかも。

 

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もう一台の愛器は薔薇の装飾ギター(仏)。
ノーラベルですが19世紀中ごろでしょうか。
この貝の装飾は全部薔薇でまずはそこに目を奪われます。
カッコイー、痺れます!
ガダニーニを弾いたあとだと音量が小さく感じましたが、
フレンチらしいふっくらした音色が楽しめます。
音量よりも音色の豊かさを楽しむ感じでしょうか。

しかもこの楽器はガット仕様でした。
やっぱり、ガット弦はいい音するなあ。

この楽器を観て聴いて楽しむライブなんかあったら
ぜひ行きたくなるでしょう!!なんて話もしました。

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装飾ギターがよくお似合いの晴美さん。
パールの首飾りとバラの装飾がマッチして素敵です。
立奏の話題もたくさん出て、意見交換をしました。
この日のデュオは全部立奏で弾きましたョ!

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曲はカルッリ6つの対話風二重奏曲作品34から後半の3曲4.5.6番と、
同じくカルッリの12のロマンスは全曲やってみました。
ソルの第一歩も弾きました。

 

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晴美さん、会心の出来。
わたしやや緊張?(笑)

立奏はそれだけで結構楽しいものですが
晴美さんの立奏は曲想に合わせて身体がよく揺れて
合わせていてイメージや思いがよく伝わってきました。
そこでアンサンブルがいっそう深まり・・・

そういうのがまた楽しいのです!

 

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晴美さんお手製のスパゲッティ!
トリュフが練り込まれているとかで、香りが良く、
大変おいしくいただきました。ごちそうさまです(^^)

 

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晴美さんのCD、ご本人から購入できました(^^)
演奏はもちろんのこと、音がすごくきれいに収録されて
聴いていて疲れることがありません。
フレタ1世の深い音色が素敵な演奏でたっぷり聴けます。

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2019年3月10日 (日)

祝!原典版完訳カルカッシギター完全教則本op.59

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先日現代ギター社より「原典版カルカッシギター教則本」が

満を持しての出版となりました。

監修の原善伸先生、翻訳の上谷直子先生、GGスタッフのみなさん

素晴らしい仕事をありがとうございます。

ギタリスト・作曲家・教育者としてのカルカッシのギターへの想いが

まっすぐ伝わる良書です。

19世紀ギターを知り、本来の姿を学ぶ上でも大変役立つでしょう。


というわけで3月9日はGGサロンへ出版記念のコンサートを聴きに行ってきました。

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監修の原先生によるこの出版について中身の紹介と演奏。

翻訳を担当された上谷先生がお話をされるシーンもあり大変興味深く拝聴しました。


わたしはペトルッチで手に入る英語版のファクシミリや

マインツショット版をよく見ていたのですが、

フランス語で書かれたより古い版の方が

信頼性が高いという事実を聞いて反省しました。


終演後は上谷先生からお話を伺う機会もあり、

カルカッシが指頭奏法を勧めていたという記述がある話などは

前段の構え方弾き方の項も含めて19世紀ギターに親しんでいる身には

なるほどとうなずけるところが多くありました。

何にしても、大変収穫の多かったコンサートでした。


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席はもちろん最前列確保!
今回は最前列から埋まっていきましたね。
聴衆のみなさんのこのコンサートへの興味が熱いことを物語っていました。


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今回の使用ギターはサントスと黒田ラコートでした。


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これは原先生が集めた資料の一部。
この付箋は先生の研究の証し!
一番上の楽譜は初版のファクシミリ(仏語)ということでした。
これがカルカッシ先生の意志として一番信頼できるもののようです。
欲しいなー。


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以下、様々なカルカッシ教本。
1960年代ごろのギターブームの影響からかいろいろな先生が監修された
たくさんのカルカッシ教本(日本語訳)が出版されたようです。
わたしはこの手のものは溝カル、阿部カルくらいしか知らなかったので、
このたくさんの本には圧倒されました。


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1853年版のこれは英語があり割と見やすかったので
よく参考にしていましたが、これすらもミス、改変、削除などがあったのですね。

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FBで呼びかけて集めた教本たち。
今時のSNSの繋がりの凄さも実感しました。


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フォントやデザインからして古っぽい!


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ギタリストのための50選、70選で(我々には)おなじみの近藤先生著。

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これはペトルッチでダウンロード可能ですね。


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1934年、戦前に出版されたもの。
もう、ページをめくるごとに壊れていくような(笑)!
歴史を感じますねー。


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この出版は実に快挙!とても素晴らしいです!(^^)
わたしも巻末の広告で応援しましたが
実物を見たら原先生の広告の隣で恐縮しました。

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2019年2月 2日 (土)

初見大会

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この日のギターサークル・カノン合奏指導は

技術的にも内容的にも比較的易しい合奏曲をわたしがいくつか選び

その場の初見でパラパラと奏で、

曲やアンサンブルの楽しさを掴もう!というもので、

カノンでは定演後の恒例となっています。


曲のこと音楽のこと時代背景のことなど適宜解説しつつ進めると、

「フーン」とか「なるほど」といった声も上がり、

こういうのもなかなかよいものです。

「あー楽しかった」「初見大会大好き!」と言ってくれるメンバーもいました。

頭の体操にもなります 


ところで

この日最後に弾いたのは篠原正志先生編曲の「竹田の子守唄」。

メロディが2拍ずらして奏される同度のカノン、続いて5度のカノンとなっているところが

とても幻想的で良いアレンジです。 


響きや絡みは少々複雑に見え、

わたしなどは「こりゃー難しいかな」と思ったりするですが、

過去どの合奏団でやっても不思議とあまり苦労することなく

意外とスラスラと狙いの響きが出てくるもので、

この曲を出すたびに篠原先生の手腕に敬服します。


ベテランの多いカノンでは初見であったにも関わらず、

曲の美しさやカノンの楽しさがわかるくらいに弾けていました。

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「この曲は~」と作品について解説しているところです。
音符だけではなく、作品についていろいろわかった上で弾くと
初見でも結構楽しく弾けますし、勉強になりますよね。


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この日演奏した曲

・ハイドンのメヌエット
・テレマンのパスピエ
・ベートーヴェンのコントルダンス
・スタークの「スナップショット」
・竹田の子守歌(篠原正志編)~現代ギター社「やさしいギターアンサンブル曲集第1巻」に収録


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2019年1月23日 (水)

岡野聡子さんとリハーサル

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昨日は岡野聡子さんとデュオのリハでした。

9月6日のGGサロコンに向けて月1回ペースで合わせていますが

リハを重ねるたびに音も気持ちも一層ハモってくるようです。


岡野さんは細部までピントが合ったような

クッキリとした音色と表現が魅力ですね。

初めての19世紀オリジナルギターもそしてガット弦も

すでにずいぶんうまく使いこなしていました😉
(19世紀ギター自体はたくさん弾いていらっしゃいます)


この写真で岡野さんが持っているのは

スクロールヘッドのシュタウファー派ジャーマンギターで1830年頃のもの(ノーラベル)。

バックのメイプルも美しい、瀟洒な楽器で透明感のある明るい音色でよく鳴ります。

わたしの持っているのはGシュタウファーのテルツギター。


この組み合わせでは

ジュリアーニのグランポプリを弾きます。


この曲、ドラマチックで弾いていて楽しい超名曲ですが

わたしはまだ指が上手く決まりません😅

以前、プライムギターパートはやったことがあるので

曲の気分はよくわかるのですが、

テルツギターパートを初めてさらって難しがってます。

むむむー、思ったように弾けない~

もうちょっと慣れて弾きこなさねば。


テルツでの演奏は音や運指はともかくとして

この楽器の小ささ(56㎝)で難所はポジションが迷うんだよなー

・・・って誰かが言ってたな。

今その気持ちがわかります(笑)

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2019年1月 1日 (火)

2019年 (平成31年) 謹賀新年

明けましておめでとうございます。
旧年中は皆さまに大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も年末にカミさんと

年賀状代わりのアルペジョーネ演奏を撮りました。

どうぞ、ご笑納ください。


少し前にブログ冒頭のコンサート・イベント案内の

今年分を決まっている分、書き出してみましたが

今年は例年よりアンサンブルがさらに多い年になりそうです。

様々な方と音楽による交流、今から楽しみにしています。


先日発売されたGG2019年1月号の巻末には例年カレンダーが付いているのですが

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9月の項には6日にGGサロコン予定が入っています 

昨年は新潟の若手19世紀ギター弾き、植木和輝氏とのデュオでしたが

今年は麗しき19世紀ギター弾き、岡野聡子さんとのデュオを計画しています。


ほかにも、チラシ等が出来上がりましたら

随時ご案内いたしますのでご期待ください。


本年も皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

長谷川郁夫

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2018年11月19日 (月)

フィガロ弦社長 薮鈴太郎氏

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今日は神戸の手作り弦メーカー「フィガロ」の若社長、

薮鈴太郎氏が武蔵村山の教室を訪ねてくださいました。


実際に19世紀ギターをご覧いただきながら

19世紀ギターに合うギター弦、

わたしが19世紀ギターに使いたいと思う音がする弦とは

というような話をしたのですが、


時間とともに話題ははどんどん膨らみ、

興味深い弦の製造工程や

薮さんの研究者としての努力の様子から、

偉大なお父様のスケールの大きな逸話・・・

あれやこれや本当に楽しくお話を伺いました。


薮さんは30代前半にして経験が深く

話もとても上手で、聞いていて惹きこまれます。

薮さん、遠くまでお越しいただきありがとうございました。

またの機会に続きをお聞かせください。

フィガロのHP http://figarokobe.jp/

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2018年10月25日 (木)

ギタリスト・小川和隆さん、陶芸家・角田真さん、弦月庵・小林正児さん


動画は小川和隆さんとソルのランクラージュマンよりカンタービレ

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ギタリストの小川和隆さんがお友達の陶芸家角田真さんといっしょに

おらが村、武蔵村山を訪ねてくれました。

角田さんは小川さんと大学時代のギター部仲間という事で、

専門は陶芸でありながらギターもよくなさっており

19世紀ギターのコレクションもお持ちで、

この日は小川さんに貸しているというパノルモ(1848)と

1830年頃のフレンチを拝見させていただきました。

そして、こちらも1844年のパノルモを出してさっそく19世紀ギターデュオを楽しみました。

どちらも170年ほど経ったギターですが

こうして弾けば当時の音楽を活き活きと表現してくれますし

その愉しみを現代のわれわれやや周囲の人々に伝えてくれます。


19世紀ギターの立奏デュオは本当に楽しいです。

小川さんのパノルモはナイロン弦

わたしの方はガット弦仕様になっています。

ピッチは半音下げの415Hz。

湿度の関係でわたしの弾弦時に指が弦をこする

キュキュという音が入ってしまいました(^_^;) ゴカンベンヲ

わたしのところは電車も通っていない武蔵村山の小さなスタジオですが、

最近こうやって音楽家の方々が訪ねてくださって

アンサンブルを奏でて愉しむ機会が増えてきて心から楽しくありがたいことです。


そのあとは村山のさらに奥深いところ(!)にお住まいの小林正児さんの弦月庵へ。


小林さんは元々振動の専門家だった方ですが、

学生の頃ギターをやっていたことから退職後の楽しみとして

全ての板を最大限に振動させて、

木そのものの音(音量も音色も)を鳴らし切るというような、

これまでとは全く違う視点からオリジナルなギターを製作・研究されている方です。

ギター製作界の大御所も一目置いている存在。


そこへ小川さん、角田さんをお連れし

小林さんの作った弦月ギターのレクチャーを受け

実際に手にして音も出してもらいました。


そのあとは我が家で宴会したのですが・・・すぐ飲み始めちゃったので

その写真を撮るのは忘れました(笑)

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パノルモ&パノルモのデュオです。
先日の植木さんとの新潟公演でもパノルモ2台でした。
パノルモは名の通ったオリジナル楽器としては
結構数が出回っていますから
こうした楽しみもやりやすいかもしれません。

同質な音がよく溶け合い、
合わせやすく音楽が作りやすいですね。


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陶芸家の角田さん。
この写真で小川さんの持っているフレンチも角田さんのものです。
ノーラベルですが19世紀前半のものでしょう。
明るく広がる音色はわたしのラコートと共通していました。
良いコレクションですね!なかなかの名器です。

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ラコートのリラを見ていただきました。
こういうフォルムや音色をどう感じるか
いろいろな感想を戴けるのでわたしも勉強になります。

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小林さんの弦月庵にて。
小川さんが持っているのが弦月ギター。
あらゆる部分にアイデアが満載で
形状や仕様に意味(理屈)があります。
それがこうして形になっているのでした。

小川さんも角田さんも
興味津々で小林さんの話を伺っていました。

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これが板の音を聴く機械「弦奏」
これを使うと板の特性や個性までも聴き分けることができてしまいます。
板に振動を与えて音を出させるのですが、CDなどの演奏を鳴らすことができます。
そう言った音源で聴くとオーディオ屋さんでスピーカーを次々スイッチして聴くように
板の音や特性、性能、素性を感じることができます。 

ギター製作家がタッピングによって板を判断しより分けていますが
わたしたちにはどう叩いてどこをどう聞くのか、
どういうのがいいのかまるでわかりません。
でも、この機械にかければ素人の我々でもハッキリわかるというわけです。

完成品のギターを鳴らすこともできますし
そのエイジングもできるということです。

弦奏のホームページはこちら(クリック)


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2台の弦月ギターでデュオを披露しました。
小林さんが感激してくださいました!

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2018年10月16日 (火)

ヴァイオリニスト 八嶋博人・美和子ご夫妻

今日はドイツに在住し活躍されているヴァイオリニスト八嶋博人・美和子ご夫妻が

一時帰国の合間に遊びに来てくださいました。


FBで知り合い、実際にお会いするのは初めてでしたが、

会ってすぐにこんなに楽しいアンサンブルができるなんて!

この日は「音楽で遊ぼう!」ということでいろんな曲を弾きましたが、

その中から1曲公開しました。


音楽ってなんて素晴らしいのでしょう!

ああ、ギターやっててよかったなあ。

音楽の力を改めて実感した一日でした。


美和子さんのしなやかなヴァイオリン

博人さんの豪放なヴァイオリン

二つの弦が絡み合うように作る音楽は

自在に伸び縮みし、うねるような波を作り

弾きこまれるような魅力を感じました。


またぜひ遊びにいらしてください(^o^)丿

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美和子さんとは美和子さんが作曲し、わたしが伴奏を付けた「ギター工房の猫」という曲を弾きました。美和子さんには「わたしの思い描いた通りの伴奏で、大変気に入りました」と言っていただけました。

博人さんとはいろいろな曲を合わせていただきましたが、バガニーニの曲なんか「本当にパガニーニと弾いている」みたいな気分でしたョ。

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これはうちのアルペジョーネをご覧いただいているところ。
なんでこんなものがあるんだと笑ってました。
楽器談義や弦談義にも花が咲きました。

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2018年9月29日 (土)

「古の響き~時を超えて」ダルシマー・ハックブレットとハープのライブ

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昨日、9月28日はダルシマー・ハックブレットとハープのライブ

「古の響き~時を超えて」を聴きに

目白の喫茶神居(かむい)まで行ってきました。


中世~バロック、アイリッシュから現代曲まで、

色とりどりな弦の音色でとても楽しめました。

弦の数にしたら総勢で200本くらいはあったでしょうか。

それがすべて開放弦で奏される!←ギタリスト的な発想?


長い余韻でエキゾチックなダルシマー&ハックブレットの金属弦

ゴシックハープとバロックハープは品よく暖かい響きのガット弦

アイリッシュハープはナイロン弦で小さな筐体ながら太く力強い音

それらが織りなす響きはまるで万華鏡を覗いているかのようでした。


ダルシマーの小川美香子さん、バロックハープの伊藤美恵さん、

アイリッシュハープのベテランながら、

今回ゴシックハープを初挑戦で新たな境地を開いた田中麻里さん、

素敵な演奏をありがとうございました。


あ、それと。会場の喫茶神居はオールドビーンズのコーヒーが自慢のお店でした。

わたし初めて戴きましたが、普段のコーヒーとは全然違いました。

味と香りが濃縮されて複雑にまじりあっている感じ。

甘みも多く感じられ、とてもおいしかったです。

かなり高価なコーヒーのようでしたから、

コーヒー付のこのライブ、お得感ありました~(^o^)丿

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演奏者の皆さん。
素敵な演奏をありがとうございました。
この写真は演奏後の写真です。
ホッとした笑顔がいいですね!

そういえば、小川さんと伊藤さんは初対面ですが、
わたしのこと知ってると言われました。
やった!いつも同じ格好している効果がここに(笑)!

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これがバロックハープ。
弦の出所が3種類あり、角度をつけて弦が張られています。
両端はキーボードでいうところの白鍵で
左右どちらからも弾けるよう同じ音に合わせてあり、
真ん中の弦が黒鍵の音になっています。 
半音を弾くときは指を中に潜り込ませて弦を掴みます。

すごく良い音がしていました!


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右がアイリッシュハープ。左がゴシックハープ。
ゴシックハープは元祖ハープというべきシンプルさ。
弦はガットで空間に響くような感じが印象的でした。


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ゴシックハープの弦の根元についているのが「ブレ・ピン」
いわゆる「さわり」の装置で、これをオンにすると
俗にいう「ビレ音」が作られ、「ビーン」とか「ビヨーン」というような音になります。

ライブ中は使っていませんでしたが
終わった後伊藤さんにリクエストしたら
快くブレイピンをセットしてパラリと弾いてくれました。

音色が複雑になって、ちょっとリード系の音みたいな感じ。
あるいは人の声みたいな感じとか。
しかも音が大きくなる…いや、違うな。
耳に良く入ってくるようになるのですね。
結果的に良く聴こえるわけですが。

ノイズの効果ってすごいなと思います。


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ハックブレット。
この楽器を見ることはあまりありませんが、音色はメディアを通じてよく耳にしています。
聴けば「あー、あの音はこの楽器だったのか」と思われるはずです。
ハックブレットとはドイツ語で「まな板」の意味だそうです。
チョップで演奏する様子も含めて、なるほどと思いました。
エキゾチックな成分をたくさん感じました。
小川さんは日芸卒でわたしの先輩でした!


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2018年9月 2日 (日)

河合奈保子のCD届く

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先日、何の気なしに流していた昼のFM番組から

聞き覚えのある歌が流れてきました。


あ~、これ八神純子だ。懐かしいな~。


八神純子、高校生の頃から好きなんです。

でもあれ?ちょっと声が違う感じもする。

テンポもアレンジも少し違うような。

ライブ録音とかなのかなあ。

あんまりライブ感はないけど、

なんて思って最後まで聞いていたら

アナウンサーの声で紹介されたアーティストは。。。


まさかの河合奈保子!


へー、河合奈保子なんて

アイドルアイドルした歌しか知らなかったし

八神純子をカバーしているアルバムがあるのも

初めて知りました。


ごめんなさい、ファンの人(笑)

こんな風に歌うんだ、と認識を新たにしおわびに?

放送のソングリスト調べてCD注文。

さっき届きました。


8枚目のアルバムで

Summer Delicacy(1984年6月1日)- 八神純子、来生姉弟参加

84年発売のレコードということは34年前か。


高音よく伸びて、雰囲気もあっていい声。

歌もうまいな。


しかもさすがのルックス。

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