ライブ告知:5/27(土) 国分寺
ギターとオカリナライブ
2006年5月27日(土)
国分寺giee(ギー) http://giee.jp/
tel.042-326-0770
14:00からと19:30からの2回
出演:長谷川郁夫 佐藤善江(オカリナ)
チャージ1800円 オーダー別
【プログラム】
蘇州夜曲、日本の歌メドレー(おぼろ月夜〜七つの子〜馬子唄〜五木の子守唄〜かごめかごめ)、ジョップリンのラグタイム=イージーウィナー、トリッチ・トラッチ・ポルカ、黒いオルフェの他に私の作曲したものなど。もちろんギターソロもあります!ジュリアーニのソナチネ、バリオスの大聖堂、メルツ編の庭の千草ほか。
2月に引き続き2回目となるgieeライブ。今回はオカリナの佐藤さんを迎えてお送りします。柔らかな土の音色と繊細な弦の音色のハーモニーをお楽しみ下さい。オカリナとギターというとイメージ的にはピッタリだし、実際とても良く合います。ただ、この組み合わせのための作品というかオカリナ自体、そのための作品はそんなに無いんですよね。・・・なので、アレンジに励んだり作曲したりといろいろなアイデアと手を尽くしてレパートリーを作ってきました。そのあたりも見どころ!ということで。。。今回のギターはゲリーサウスウェルの19世紀ギター=シュタウファーのレニャーニモデルを合わせます。美しいメープルの横裏板、エレキギターのように(・・・というか、エレキギターの方がこれのまねなんですけど)ペグが一列に並んだスクロールヘッド、ネジで指板を動かし弦高調整ができるフライングフィンガーボードなどいろいろな特徴を持った楽器です。極初期のマーチンギターはこのタイプですから、マーチン好きな人はカタログやムック本などで見ているでしょう。初代マーチンさんはシュタウファー工房の出身だそうですよ。ストレートで素直な音色が編成・レパートリー共にマッチしています。
チラシはこの通り。これも前回に引き続き自前書き下ろし?楽器イラストです。gieeでやるたびにこのパターンが続くのかと思うとドキドキします。ちなみに図工・美術の成績はかなり悲惨でした(笑)。
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