国立"奏"19世紀ギターライブ
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ラウテ、ラコートとスパニッシュのセンチョルディの3台を使ったライブ、終了しました。集まって頂いたみな様、ありがとうございます。
当日は楽器の話、音楽の話、沖縄の話などもしながらラウテではバッハのチェロ組曲やリュート・ビウエラなどの古楽レパートリー、メルツ編曲の民謡。ラコートではソルのマルボロー、カルリのロンド、ジュリアーニのソナチネなど19世紀作品を。センチョルディではタレガの作品を中心に演奏しました。
演奏後もギター談義やもろもろの話で楽しく過ごしましたよ(^_^)!
写真提供は森YOーRIさん。あ!ピアニカえっちゃんも写ってる! |
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コメント
手前はえっちゃん、右の影はバグパイプの近藤さん。
撮ってる時は全然わかりませんでした。
投稿: YO-RI | 2007年1月25日 (木) 16時55分
お疲れ様~
沖縄帰還後、あまり練習時間もなさそうな中、なかなかのプログラム。しかも、楽器持ち替えで。凄いですね。
楽器といえば建先生は、また凄い楽器を手に入れたみたいですね。
投稿: S氏 | 2007年1月26日 (金) 02時12分
森さん、写真ありがとうございました。S山さんもこんばんは!
ギター3台持ち換え、ついやりたくなるんですけど、やってみると案外大変だったり(笑)。ラウテとラコートは割と持ち換えがしやすい(国枝さんとのアンサンブルでもやってるし)んですが、センチョルディはちょっと傾向が違うしセッティングも変えているのではじめのうち少々手が戸惑ったりします(^_^;)。・・・これでもずいぶん慣れたんですけどね!
建先生って何を入手したんですか?すごい楽器って、ひょっとして・・・!?
投稿: はせがわ | 2007年1月26日 (金) 23時59分
今度の先生のリサイタルは、フレタだそうです。
(リサイタルの案内に書いてありました)
イエペス氏初来日の時にしようしたものだそうですよ・・・
1957年だそうです。
もしかしたら、借り物?
投稿: S山 | 2007年1月27日 (土) 02時44分
ほほー、フレタですか。
わたしゃー、てっきりトーレスあたりかと思ってしまいました。
古い楽器脳になってますな(^^ゞ(笑)
投稿: はせがわ | 2007年1月27日 (土) 06時18分