ギターをもっと楽しむ会(第2回)
今年の7月から始めた「ギターをもっと楽しむ会」。
今日その第2回を行いました。
この企画は生徒さんとサークルのメンバーさんを対象で
お客さんなしでみんなで弾きあい、聴きあうのがメインです。
会場を午前午後押さえて
午前中はそれぞれ自由に練習タイム。
昼にみんなで一緒にお弁当を食べ
午後から演奏スタート!
演奏順はあみだくじで決めます。
今回は15人の皆さんが集まりました。
中にはフォークギター演奏やデュオ、トリオもあります。
弾き語りは…まだ出て来ませんねー。
声はかけてるんですけど。まあそのうち出てくるでしょう。
初級者もベテランも
アガル人もそうでない人も
みんなギターを楽しむ仲間!
気楽に楽しく弾きましょう。
それでいいんです、それがいいんです。
演奏後はちょっとした講評をして
わたしとフォーク科田村先生の演奏。
そのあとはギター談議と称して
わたしがギター関連のレクチャーをします。
今回のお題は19世紀ギター。
試奏できる楽器を数台用意して臨んだのですが
試奏の時間を考慮すると思ったより時間が無くて
ちょっと焦った内容でしたかねー
今度のときはもう少し絞った内容でレクチャーしなくちゃいかんなーと思いました。
そのあと30分弱の試奏タイム。
今回の楽器はフレンチの19世紀前半のもの、
19世紀後半のジャーマン、それとラミレス2世1935年。
それぞれの味わいの違いを感じてもらえたでしょうか。
これで夕方5時。
なんかギターまみれのプチ合宿みたいで楽しいですよね。
その後は残った人でファミレスへ。
さらにギター談議は続きました~。
みなさんおつかれさま!
またやりましょう!!
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