叩けよ
19世紀フルートの国枝氏と
来年2月14日に行うライブの打ち合わせをしました。
「フルートとギターが奏でる19世紀ハウスムジークの楽しみ」
前半
キュフナー:セレナーデ ニ長調 op.97
シューベルト:オリジナル舞曲集から
フルートソロ
プレーガー:序奏、主題と変奏 op.21
後半
ギターソロ
ディアベッリ:ベートーヴェンによるポプリ
ナヴァ:ディヴェルティメント
という感じになりそうです。
近々にチラシなど作って改めてご案内します。
来年はこれが最初の演奏になるかなと思っていたら!
国立の音楽茶屋【奏】からご連絡いただき
1月31日(日)18時からライブ決定!
ちなみに前の週は
古楽器フルートの達人=朝倉氏と
リュートバロックギターの大御所=竹内氏のライブとか。
奏ではそのあたりクラシック月間になるようです。
わたしは…ライアソロとかしようかな。
そう言えば、来年春頃予定している
おらが武蔵村山でのギター講習会の話。
やはり初心者を対象とすると
楽器の用意の問題はかなりハードルになります。
買うとなれば練習用でも数万の出費だし、
最初からギターを持っていなかったりするのがまあ“初心者”ってもんですし。
そこで期間中貸し出しできる楽器などがあればいいのですが
ちなみに昭島の響なんかは自分たちで数台の貸しギターを持っています。
池袋のカノンはなんと練習の拠点としている会館に備品のギターがたくさんあるのですね。
そういうわけで今回も何かそういう手はないか
たとえば…
わたしの母校の中学ではギター部のギターもありましたが
授業で使うようなギターが音楽の先生の管轄であったりしました。
あ、30年前の記憶ですが
で、もう使わないようなものなど貸してもらったり
会館で戴いちゃったりとかできないでしょうかねえ?
などと相談していたのですね。
すると、この前ついにお返事がありました。
わたしの母校のギターはどうやら処分されてしまったようですが
今回講習会の世話をしていただいている会館の方が
教育委員会まで掛け合って聞いてくださったところ
何とかなりそうです とのこと
おおおおお!本当にありがたいことです。
感謝、感謝。
叩けよ、さらば開かれん。
このいい流れを受けて
いい講習会になるようがんばらねば。
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