ライブ告知:5月18日(土)国立
~心沁みる!心躍る!ラテンなクラシックの名曲たち~
「フルートとギターでラテンライブ!」
出演:米山典子(Fl) 長谷川郁夫(Gt)
日時 2013年5月18日(土) 18:00開演
せきやホール・ESORA(JR中央線国立駅・徒歩2分)
料金:前売2500円 当日3000円 (ドリンク付)
お問い合わせ:河野音楽事務所(042-545-0461)
チケット予約はわたしもお受けしております。メールにてどうぞ。
has@m-net.ne.jp(はせがわ)
交通案内
国立駅南口下車、
正面右側(富士見通り方向)にある西友(スーパー)が入っているビルが「せきやビル」です。
そのビルの7Fが会場となります。
会場地図(せきやビルHPへリンク)
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おお!久しぶりにカラーのちゃんとしたチラシが目に鮮やか(笑)。
5月は国立在住のフルーティスト、米山典子さんのライブに出演します。
米山さんはスタジオ付きの素敵なおうちにお住まいで
そこのHP…スタジオベルジェ
リハーサルもよくそこで行うのですが非常に快適!!
そのうちそこでもミニライブができそうなくらいです。
さて、今回のプログラムは
米山さんお得意のラテンクラシック。
タンゴとかハバネラ、あるいはフラメンコを彷彿とするようなスパニッシュなものなど
あとはヴィラ=ロボスもやりますからブラジルのものなどもありますが
フルートとクラシックギターのために書かれたオリジナルを中心に集めました。
クラシックな世界とラテンサウンドの交わったところの音楽…というコンセプトです。
プログラムは
間奏曲(イベール)
ブラジル風バッハ第5番~アリア(ヴィラ=ロボス)
花を分ける(ヴィラ=ロボス)
モジーニャ(ヴィラ=ロボス)
ハバネラ(ラヴェル)
タンゴの歴史(ピアソラ)
スペイン風組曲(ガンギ)
フルートソロ(無伴奏)でピアソラのタンゴエチュードより
ギターソロは
ドビュッシー讃歌(ファリャ)
なめし皮のタンゴ(ディアンス)
ヴィラ=ロボスのプレリュードなどを予定しています。
フルートとギターのアンサンブルとしては
比較的よく知られた曲が多いですが
少し珍しいものとしては
モジーニャが歌の曲ですが
ヴィラ=ロボスらしいアンニュイな気分があって素敵な曲です。
マリオ・ガンギの組曲は3楽章からなり、
そここにラスゲアードなどもちりばめられていて
文字通りスペインテイストな作品。
軽やかで爽やかな作風でで合わせていてもとても楽しい佳曲と思います。
今回の会場=せきやホール・ESORAは
わたしは初めて弾くところのなのでいまから楽しみ!
国立駅南口に下りてすぐ!という立地もいいですね。
そうそう、当日はドリンクのサービスも用意されていて
ワインとか出るようですよ!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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