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2015年4月 4日 (土)

プロアルテ

Dsc00108


今日は都内のショップで弦を買ってきたので
少し弦の話を書いてみます。

プロアルテはアメリカの総合弦メーカー、ダダリオ社が作る
クラシックギター用弦のシリーズです。
思えば、わたしが高校生くらいのころに発売されたように思います。
コンピューターを使った?レーザーセレクト??
コンピューターもちょっと神々しい時代
わたしには具体的にどういうことなのかあまりよくわかりませんでしたが
とにかく科学技術の粋を尽くして不良弦の発生を少なくしている
・・・というような印象が広告からヒシヒシと伝わってきました。

実際、オーガスティンなどでは高音弦のばらつきには
大そう苦労させられていましたから
多くのギタリストにとってとても魅力的な宣伝だったでしょう。
実際にもばらつきの少ない、良い製品でした。

現在は新素材やコーティングなど
大変バラエティに富んだ製品を展開していますが
スタンダードな弦は4種類のテンションで、
弱いほうから

EJ43 ライトテンション
EJ45 ノーマルテンション
EJ46 ハードテンション
EJ44 エクストラハードテンション

となっています。
パッケージの裏面は弦の太さやテンションのデータがありますが
ノーマルテンションは他社のノーマルより若干弱めです。
まあ、微妙なところですが
ハードテンションで他社のノーマルテンションくらいと思ってもよさそうです。

音色的には穏やかであまり弦の主張が強くないので
楽器の音が良く聞き分けられる弦というような印象がわたしにはあります。
また、張り替えてからの安定が割と早い点も使いやすさにつながっています。
量産効果なのか、品質が高いのに値段は安いし
クラシックギターの専門店でなくても手に入れやすいというのも
この弦のアドバンテージでしょう。

初めて手にしたギターはだいたい初めにこの弦を張ってみますし
教室でも生徒さんにすすめています。

ライトテンションはハナバッハのイエローラベルと共に
使いやすいローテンション弦です。

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