ライブ告知:8月8日(土) 国立
古楽器フルートと古楽器ギターのデュオ「シードルズ」
100年も200年も前の楽器が朗々と音楽を語る、
シードルズならではのサウンドと
息の合ったデュオをお楽しみください。
フルート:朝倉未来良 ギター:長谷川郁夫
8月8日 (土) 音楽茶屋「奏」
15:00オープン 16:00スタート
会場:音楽茶屋「奏」
(JR国立駅南口より旭通りへ徒歩4分
国立市東1-17-20サンライズ21ビルB1)
料金:チャージ2000円+オーダー
チケットはありません。ブラリとどうぞ。
お問い合わせ:042-505-6384(奏)
奏HP:http://d.hatena.ne.jp/shusuke0521+kanade/
《プログラム》
フルートとヴィオラポンポーサのための
デュエット(テレマン)
フランス組曲第5番より
サラバンドとガヴォット(バッハ)
アリア「わたしを泣かせてください」(ヘンデル)
涙のパヴァーヌ(ダウランド)
オペラ「秘密の結婚」序曲(チマローザ~カルッリ)
歌の翼に(メンデルスゾーン~シュテックメスト)
トルコ行進曲(モーツァルト)
セレナーデ アヴェ・マリア(シューベルト)
トロイメライ(シューマン)
ユモレスク(ドヴォルザーク) ほか
使用楽器
1キィフルート/ G.A.ロッテンブルク作
1750年頃 ブリュッセル
9キィフルート/ T.モンツァーニ作 1821年 ロンドン
ギター/ L.パノルモ作 1844年 ロンドン
ラウテ/ H.ハウザー1世作 1914年 ミュンヘン
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オリジナル(当時の)古楽器サウンドで毎度おなじみの
シードルズライブですが、
今回のトピックスをギター側からアピールしますと
現代ギターの今年3月号で取り上げていただいた
ハウザー1世のラウテが満を持して登場
もちろん、ガットとシルクの弦で鳴らします。
渋いいぶし銀の音色は「the楽器」という印象。
もう一台はパノルモの1844年。
430Hzに対応するようにセッティングをして
今年から使い始めていますが
非常に元気、健康的な音で鳴っています。
指頭奏法も1年半が経過し、ずいぶん馴染んできました。
あ、あと
この日は2台持ちなので車で参上。
だから終わった後にビール飲めないのですぅ~
ぐす。。。
でも、翌日も国立でライブなので仕方ないかな。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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