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2016年2月

2016年2月29日 (月)

はせがわ音楽教室 第21回 発表コンサート

21

はせがわ音楽教室第21回発表コンサート

3月5日(土)12時開演 (入場無料)
立川のたましんリスルホール(立川市民会館)小ホールにて。

ことしもこの時期がやってきましたhappy01
いつも3月の日曜に行うのですが、
今年は日曜日が確保できず土曜日の開催です。

今回は19名の生徒さんによる独奏と重奏。
生徒の皆さんにとっては1年の集大成。
みな頑張って練習しています。
よろしかったら是非、応援にいらしてください。

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2016年2月22日 (月)

演奏時、突然弦(音程)が下がる!?

今日、教室に来たら現代ギターの最新刊が届いていました。
一応書いておくと2016年の3月号。

パラパラとページをめくると
あ、表蓋が透明(ポリカーボネート製)で
中のギターが丸見えになるケースの宣伝。
展示用のようですが、なんかすごいなあ!

そういえば、うちの教室の案内記事も出ていましたので
よろしくお願いします(^o^)丿

そして、タイトルの件ですが
調弦について、いろいろなギタリストに
レポートを依頼したコーナーがあって
興味深く読みました。

中で少し気になったのが
演奏しようと思ったら弦の一つがガクンと音程が下がっていた
というようなことが2件くらいかな…挙がっていました。

これって、わたしにも経験があるのですが
その時はこういうことでした。

弦を装着する場合
ダブルホールやら、スーパーチップやら
いろいろな方法もありますが
まあ、いまだに旧来のやり方
…つまりブリッジの穴に縛り付ける方法が多いと思います。

わたしも大概の楽器がそうです。

で、
この方法で取り付けると
ブリッジ側の縛りに緩んでいる部分ができてしまうことが
ときどきあります。

これはたいていは調弦していけば
(弦はヘッド側に引っ張られますから)
引っ張られることによっていずれ解消されます。

そうなんですが
時々ゆるみが残ったままという状態で維持されてしまうこともあります。
特にざらつきの大きい低音弦などに発生しやすい傾向があります。

これが案外曲者で
普段はそれでも普通に使えていますが
振動とか、温度変化とかもそうかもしれませんが
何かの不意なきっかけで
カチッとそのゆるみが締まることがあるのです。

ブリッジ部のゆるみが締まるということは
緩んでいた分は演奏する弦の方に出てきますから
ガタンと音程が下がった!
ということになりますね。

わたしの場合、
以来、そうしたことを未然に防ぐために
弦交換してあらかた調弦をした後、
ブリッジ部のしばりつけた弦を
モミモミと弦の直角方向(①~⑥方向)に
ゆするというか押すというか、そういうことをしています。
また、サドルへ向かう弦を引っ張り上げるループの部分を
爪で少し押し下げたりなども。

それをやるとやる前に比べて
結び目が締まり、
同時に音程がガタンと下がるのも確認できます。

一度こうして締めた弦や
結果的に締まっている弦では
その後モミモミしてももちろん何も起こりません。

GG誌に書かれていた方の記事にあった事の原因が
必ずこれともいえませんが
まあ、思いついたこととして書いてみました(^^)

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2016年2月17日 (水)

おぼえがき:19世紀ギターを調弦するとき

自分のための覚え書きです。

オリジナル楽器のフレッチングは
現代の楽器やチューナーの指示とちょっと違うところにあるので
調弦はいつも迷います。

これはその当時、技術がなかったとかいうことではなく
なにか意図的にやっているような気もするのです。
オリジナル楽器はこれまでいろいろ見てきましたが
とくに第3フレットが高めになることが多いように思います。

狂っている!と言い放ってしまうのも一つではありますが
まあ、なんとかコレと仲良くできないものだろうか。
昔の人はどうしていたんだろうか。

下に書いてみたのは
今日弾いていて思いついたやり方。
これまでこういうことをいくつも思いついては試していますが
それの最新版です。
我ながら、割といい感じに出来たんで
忘れないようにウエブ(ブログ)に取っておこうかなと(^^ゞ

もしオリジナル楽器のチューニングでモヤモヤしている方は
よかったら試してみてください。

【ラコート1828の場合】
一応順番もこの通りで。

6弦と5弦はチューナー通り。

3弦は6弦3Fソと開放弦を合わせるが、耳で許せる範囲で低めに。

2弦は5弦3Fドと1Fのドを合わせるが、耳で許せる範囲で低めに。

1弦は3弦開放弦と3Fのソを合わせるが、耳で許せる範囲で高めに。

4弦は1弦の開放弦と2Fのミと
開放弦と2弦3Fのレのゆがみ具合が同じくらいになるように調整。
ゆがみが大きいときは1弦を高めることでバランスを取るようにする。


【確認】

3弦2Fラと5弦開放弦は3弦が高くなるが許せる範囲にあるか。

19世紀のギター曲でよく出てきそうな和音(おもにローポジション)を弾いてみる。


【注意】
このやり方は5弦や6弦を合わせたときのピッチ(開放)より
高めに響く傾向があるので、アンサンブルでは注意が必要と思う。

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