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2016年5月 8日 (日)

ハウザー1世ラウテ 弦

6月10日のGGサロコンを見据えてラウテの弦交換。

201501261

ラウテ(ハウザー1世作1914年 弦長660ミリ)
(写真は木田新一氏撮影)

張力は392Hz時の値(キルシュナー計算尺による)

以前の弦→今回の弦

1弦 0.62(5.9k) → 0.60(5.5k)(トロ・牛・ニス)
2弦 0.79(5.4k) → 0.71(4.3k)(トロ・牛・ニス)
3弦 0.89(4.3k) → 0.82(3.6k)(ガムウト・羊・ニス)

4~6弦 アクイラシルク800セット
       → トロシルクライトセット

以前の弦はガットもアクイラ弦。

《おぼえがき》
思い切ってテンションを下げてみたので
弾くときの感触はけっこう変わったがいやな感じはない。
鳴りも悪くはならず、軽やかさが出たように思う。

低音弦はデータがないため張力は不明だが
高音弦に準じた程度に緩くなったようだ。

しばらく調子を見て、ピッチを検討したい。
392Hzより少し上げてもよいかもしれない。

トロ社ではシルク芯の巻弦を作らなくなったらしい。(今後はナイロン芯)
テンションデータはなかったが、
19世紀ギターに合う細めのシルク弦は
貴重な存在だっただけに大変残念。

アクイラのガット&シルクセットの弦は
19世紀ギター用とうたっていても少々太めだ。

ガムウトの弦はギター用のセット弦で
062 082 100という組み合わせでlightとある。
牛の場合beef gutと書かれているので
書かれていないものは羊だったと思う。

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