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2017年4月

2017年4月25日 (火)

ライブ告知:7月9日(日) 立川・玉川上水駅

170709


ウクレレ&ギター サマー コンサート
2017年7月9日(日) 14:00開演

出演:i-leaf 小山葉子(ウクレレ・ボーカル) 長谷川郁夫
会場 ホーム ギャラリー ステッチ
場所 西武拝島線・多摩モノレール 玉川上水駅より徒歩10分
料金 前売 2500円  当日 3000円
問い合わせ&ご予約 i.has@nifty.com (はせがわ)

プログラム
パーリーシェル タフワフワイ カヴァティーナ
イフ トップ・オブ・ザ・ワールド ほか

ハワイアンとポップスを集めたウクレレとギターのライブ、今年もやります happy01

みなさまのお越しをお待ちしております。

以下は、昨年の同ライブより。

i-leaf HP

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2017年4月24日 (月)

第22回発表コンサート

Dsc03312s


昨日は教室の発表コンサートがありました。
集まっていただいたお客様、ありがとうございました。
演奏した門下生の皆さん、どうもおつかれさまでした。
手伝ってくれたスタッフの皆さん、お世話になりました。

1年の集大成としてのこの日。
出演した生徒さんそれぞれのこれまでを思いながら聴いていると、
一つ一つ、誠心誠意の演奏がとても心に沁みました。

以下はこの日のプログラム。

2017221

2017222

~~・先生とあるのは
わたしが対応する二重奏と三重奏の演目です。

わたしはアンサンブルが好きですし、
アンサンブル経験を大切に思っているということもあって
希望する生徒さんには積極的に対応しているのですが
今年は90分くらいのボリュームがありました~ coldsweats01

なかなか、難しい曲もあって大変なところもあるのですが
(ほら、先生から率先してミスできないですし・笑)

まだまだ、なんのなんの!!
来年もドン!と受けて立ちましょう(^o^)丿

今日はこれで一区切り。
あしたからまた新たな一年を創っていきたいと思います!

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2017年4月18日 (火)

19世紀に「チェンバロ」 その2 脱線編

さっき書いた記事をFBに上げたところ
チェンバロを勉強している知人からコメントいただき
楽譜のことやら、モダンチェンバロのことやら
少し盛り上がりました happy01

そこで、また少し調べてみると
・・・ああ、一つわかると、わからないことが2~3個出てきちゃうアレだ。
もうキリがないので見えたことだけ、自分のために書いておこうと思います。

まず、先回出した「ギターとチェンバロ」とある楽譜のほかに
「ギターとピアノフォルテ」という版がありました。

チェンバロ版はテクラのジュリアーニ全集に収録されているもので
リコルディ社のもの。
出版年は楽譜に記載されたプレートナンバーで見るのですが1823年。
テクラの楽譜の解説文にもそう書いてありました。

もう一つ見つけたピアノフォルテ版がフレデリック・ホフマイスター社のもの。
出版年は1826-1828年なのでリコルディ社よりはあとになっています。
ちなみにこちらには作品113と書かれていて、一つピン!ときたことがありました。

それは・・・

参考資料に聴いていたCD「ウィーンのパイジェッロ」
2017041800001

これに収録されている、ジュリアーニの同曲が作品113となっていて
テクラでも他で調べても作品113はフゲッタという小品になるので
不思議だなーと思っていたところでしたが
なるほど、この楽譜を使ったんだなと。

さらに内容を比べてみると・・・
曲は一緒なんですが、ピアノフォルテの方が演奏上の指示が格段に多いです。

では、ちょっと見てみてください。

まずは1823年リコルディ・チェンバロとあるもの
20170418130046

楽譜がこれ。

Photo

ちょっとツルーンとしてます(笑)

続いて、ピアノフォルテとあるホフマイスター版

Photo_2

作品113となってます。

そして、楽譜がこちら。

Photo_3

どうでしょうか。
だいたい似た感じの曲想に感じることはできますが
ホフマイスター版の方がニュアンスが細かいですね。

リコルディ版では曲の始まり部分に指示がない(ホフマイスター版でピアノ)。
実はこのイントロでは最後の部分にも指示がないのです。
ちなみにホフマイスター版ではフォルテでした。

そうすると、気になってくるのは
鍵盤用よりも前にできていたというギター五重奏版でしょう?

はたしてどうなってるかな・・・。

Photo_5


あ~っ!はじめフォルテで終わりピアノ!?

うわー、逆だなー、どうしましょう(笑)。

っていうか、何があったんだろう。


結論はまあ、この曲を弾くことがあったらその時に
あらためて考えればいいかなと思いますが(笑)

まず、この曲はもともとギターと弦楽カルテットの組み合わせて作ってますから
がっぷり四つに組むとギターがうっちゃられちゃうと思ったんだと想像しますが
ギターが弾いている時はバックがおとなしく、
バックが目立つシーンではギターが休んでいたりします。

こういう構成が、音量的ダイナミクスが苦手なチェンバロと組むときも
いいんじゃないかなーと思った、なんてことはあるでしょうか。
・・・あるかなあ、ホントにチェンバロ説。ちょっと考えすぎかもしれませんね。

ホフマイスターのピアノフォルテ版は
そっけないリコルディに比べて
かなりロマン派的というかピアノっぽい楽譜の感じがします。
ジュリアーニは1781-1829年ですから
出版の頃はナポリにいたと思いますがまだ存命中でした。

作品番号はややこしいので65ということにしていただきたい!

そして・・・もう、これ以上考えるの大変なんで

この話はここまでっ! happy01


《後日談》
チェンバロって、19世紀のオペラでも使っていたんだろうか、
もしそうだとしたら、ピアノに押されていたチェンバロの
最後の活躍の場はオペラだったのかな、とか。
逆にそういうことで、チェンバロが19世紀でも身近だったなんてことはあるのかな。

なんて思いながら、また検索を続けていると。。。

根本卓也(指揮・チェンバロ・作曲)さんのブログにまつわる記事を見つけました。

「昔から、なんで19世紀のオペラでチェンバロ使うんだろ?と
 実は不思議に思っていたのです。少なくともフォルテピアノなんじゃないか・・・?」

あとはこちらで。
http://nemototakuya.info/secco-recitativo-in-19th-century/

根本さんはわたしの友人の友人でした happy01


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19世紀に「チェンバロ」 その1

20170418130046

GG連載ネル・コル記事の続きばなしです。

上の画像はジュリアーニの作品65、ギターと鍵盤バージョンの表紙ですが
タイトルには「ギターとチェンバロ」とあります。

この作品が作られた時期はギター五重奏バージョンとほぼ同じ
1815年前後のようです(出版は1823年)。

その当時にチェンバロもあったとは思いますが
楽譜はダイナミクスの指示もあって、ピアノ用に見えます。
まあ、実際に相手をしたと思われるフンメルさんは
いわゆる当時のピアノで弾いたと思います。

何だろうなあ、思って検索してみると、興味深い記述が見当たりました。

GGサロコンでリュートチェンバロ(ラウテンべルグ)の演奏が大好評で
ギター界にも名前が知られている渡邊順生氏のインタビューより

「チェンバロ」という呼称ですが、18世紀にはピアノもクラヴィコードも含めて、
 有弦鍵盤楽器はみんな「チェンバロ」なんです」
http://www.cembalo.com/instruments/writings37e.htm

こういうことが、19世紀になってもまだ(一部に)残っていたのでしょうかねえ。

ネル・コルの作曲者パイジェッロのイメージとかもあるのでしょうか。。。


そう言えば、全然関係ない話ですが

ブリームが編曲したボッケリーニの序奏とファンダンゴ、
チェンバロと書いてあるのに、明らかにピアノ的な楽譜で

チェンバロ奏者に見せると
「ああ、これはチェンバロの楽譜じゃないよ、こうは弾けない」と言われ

ピアノ奏者に見せると
「チェンバロって書いてあるじゃん」と言われた・・・

という経験を、ふと思い出しました(笑)。

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2017年4月17日 (月)

ドゥカーテン・コンツェルト と パノルモラベル

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現代ギターの6月号の記事を書いてます。

ジュリアーニの「うつろな心」による変奏曲を取り上げているのですが
作品4がギターソロで、後に同じテーマで(曲としては違う)作品65を書いています。

作品65はギター+弦楽カルテットの編成で
後にギター+ピアノ版も作られます。

ここで、当代随一のピアニスト、フンメルさんとの親交(共演)の
話題があったりするのですが、
ヴァイオリニストやチェロとも組んで
今でいうところのユニットを作って人気だったらしいのです。
その名も「ドゥカーテン コンツェルト」。
このドゥカーテンというのが実は金貨のことで
その時のライブ会場への入場料だったというのです。


あ~、つまり・・・いま風に言えば「ワンコインズ」みたいな?

というわけで、一体いくらくらいなのか調べてみました。
手がかりもないので、とりあえずドンドン検索してみたのですが

「1ドゥカートは9シリング4ペンスのこと」
と出てきました。

まあ、話はオーストリアなので英国通貨にしてしまうのもどうかとは思いましたが
そのくらいしか出てこないので(^_^;)

1ポンドは20シリングで1シリングは12ペンス。

で、19世紀ごろって1ポンドは今でいうところのいくらなの?
と思うと、ありましたありました。シャーロック・ホームズがらみで。

つまり、シャーロック・ホームズの小説の中で
ポンドやシリングなどお金にまつわる描写が出てくるのですが
いったいどのくらいの感覚かな?って思う人が多いのですね。

さすがいつの世も人気のホームズさん。

ホームズの時代はジュリアーニより30年以上は後なのですが、それによると
だいたい1ポンド5万円前後くらいに思っていれば良さそうなんで
逆算して、1ドゥカートは2万円くらいかなと記事には書きました。

いや、いや、いやぁ、入場料2万円かあ!
「ワンコインズ」なんて書いちゃったけど
「ダブル・ユキチーズ」くらいのパンチ力に圧倒されました。
超一流のメンバーですからこのくらいにはなりますか。
やるな、ジュリアーニ。

で、さらに番外編で、ふとパノルモのラベルのことを思い出しました。
「スペインスタイルで作る唯一の製作家」なんて書いてあるのですが
下のところに
「2ギニーから15ギニーで注文を引き受けます」
ってあるんですよね。

当時のラベルは自慢と宣伝がいっぱいで楽しいです!

そういうわけで、ギニー。
1ギニーは21シリングらしいので
10万から80万くらいですか。

まあ、当時の貨幣価値といっても
どういう風に換算するかで大きく変わりますから
一概には言えませんけどね。

今は手工ギターの始まりは35-40万くらいですから
これを2ギニーだと思うとそこから260-300万くらいともいえるわけで。


《後日談》

ドイツ在住のわたしの恩師、吉田佳正先生からメッセージを戴きました。

「本当に凝り性で凄い!Dukatenが現代でいくらになるかなんて考えたこともなかった。
 以下のMayseder関係のリンクには1Dukatenで6回のコンサートの講読(これは直訳)、
 つまり6回分のコンサート予約券が1Dukaten掛かるとのことのようです」
 http://www.mayseder.at/mayseder_leben.html#fn2

ありがとうございます!

なるほど、一回分あたりにすると4000円くらいでしょうか。

なぜか少しホッとしました(笑)

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2017年4月15日 (土)

研磨弦その2 ラベラ・ポリッシュド

前回に引き続き、研磨弦の後編は低音弦です。

クラシックギターの低音弦の構造は
芯にナイロンフロスといわれる極細のナイロン繊維の束があり
その外側を金属の細い線が巻いています。
近年ではそれらに新素材が使われることもあります。

ナイロンが使われる前は絹糸が芯になっていました。
※今でも絹糸芯の低音弦はアンティークギター用に少量作られています。

巻き線は銀色メッキされた銅線が主流ですが
時々メッキをしていない銅(10円玉の色)や
銅と亜鉛の合金(真鍮、5円玉の色)のものも見かけます。

で、低音用の研磨弦というのは

もともと巻き線は丸い線なので
巻いていくと表面は凸凹になるのですが
その凸凹を磨いて平らにした弦ということです。

フラットワウンドといって、もともと四角い(丸くない)線を巻くことで
表面を平らに仕上げる場合もあるようです。

今回取り上げているラベラの弦は
どれも「ポリッシュド」とあるので磨き加工と思います。
「ポリッシュドpolished」は文字通り《研磨》。
高音弦はレクチファイドと称するのに低音弦はポリッシュド。
製法の違いかなと思います。

さて、ではまず普通の弦の様子から
写真をクリックすると大きく見ることができます。

815lt

Dsc00873

ハナバッハのシルバースペシャル緑 815LTです。
表面が∩∩∩∩となっているのが見えるでしょうか。

ここから、ポリッシュ弦になります。


413p

Dsc00869

ラベラ プロフェッショナルシリーズのレコーディング413P。
真鍮巻きです。テンションはミディアムの1種類ですが
ギターショップアウラのHPによると
1~6弦までのセット弦の張力表示が37.9キロとあるのでむしろローテンション系です。
実際に張って使ってみても、強さ、硬さは感じませんでした。

表面がΠΠΠΠとなっているでしょう!

つづいて・・・

500p

Dsc00865

ラベラ・プロフェッショナルシリーズのコンサート&レコーディング500P。
こちらはメッキされた銅線で、変色防止加工もされているとか。
しかし、すでに見たことないような燻し銀の色(笑)

ハイテンションの扱いですが、数値でも413Pより少し強い程度で
413Pと比べて、手に感じる張力の違いはほとんどありませんでした。
ただメッキのせいか413Pより発音がはっきりしているように思います。
アウラHPによると6本セットで38.4キロのテンション。

オマケ情報ですが、このセットは高音弦も試しましたがなかなか良いです。
ピンと張ったやや硬めな感触があり、音色よく、安定がものすごく早い!


研磨弦、もう一つあります。


2017041400001

Dsc00868

ラベラ・エリートクラシカルシリーズの900という型番。
これは写真の研磨された真鍮巻きの低音弦に
違った高音弦を組み合わせて3種類のバリエーションを作っています。

ゴールド(黄色っぽい)色の高音弦は900
1、2弦はゴールド、3弦が巻き線で用意されるのが900W
ブラックナイロンの高音弦は900B

セット売りがほとんどですが
池袋のファナでは低音弦だけのバラ弦を扱っていました。
その際の型番は
4弦908 5弦910 6弦912 となります。

殆ど413Pと変わらないんじゃないか!?と見えますが
413Pよりフラット度が高く、フラットワウンドのような感触。
そして、少し張りが強く、表面の硬さも感じます。
アウラHPによると900Bセットで39.4キロ。
それと、プロフェッショナルシリーズと比べるとグッと格安。
・・・なんでだろう?

======================

ポリッシュド低音弦のまとめですが、
凸凹がなくなると左手の移動でキュッキュ言わなくなります。
ウルトラスムーズ、ヴィラ=ロボスなんか弾き放題!(笑)
これが「レコーディング用」などと言われるゆえんですね。

音色の方は、マイルド(円やか)、メロウ(芳醇)
・・・まあ、平たく言えば・・・使い込んだ弦の音(笑)??
いやいや、そんなひどいものではないのですが coldsweats01

普通のギターの低音弦って
新品のときにジャリっていう音がしますよね、よく言えば、ブライトな感じ?
まあ、それが鳴ってるってイメージにつながるのかもしれませんが
1週間~10日もすれば、そういう音は収まって
(わたし的には)本来の音がするように思うのですが
「ジャリ」が好きな人は、頻繁に弦を替えたり
演奏直前に交換したりするのかなと思っています。

でも、あの音はやっぱり指(爪)が弦をこするノイズが
耳に早く到達するから「ガツン」と聞こえるんですよね。

この研磨弦にはまったくそういう要素がありません。

ボーーンっていう音(笑)。

でも、19世紀ギターとかを弾いていて
絹の弦や巻き線の細い弦に慣れていると
ボーーンのなかに楽器の音を聴いているので
こういう音も悪いと思わないんですよね。

むしろ(弦ではなく)楽器が鳴っているような自然な鳴り方かなと。

あ、もちろんモダンギターでは時々欲求不満的な気分も
感じないといったらウソになりますが coldsweats01
楽器の中ではバランスが取れた響きのようにも思います。

ギターデュオなどでは相手次第で決定的な違いが出るかもしれません・・・

19世紀ギターレプリカでは
田中清人作のラプレヴォットモデルに
前出のプロアルテ・レクチファイドの高音弦と
ラベラの413Pの低音弦を張ってみましたが
モダンギターとは違う個性的な響きを
弦の方からも作れてなかなか良かったです。

モダンギターでの試用も続けます。

この記事を読んで、ご自身でもやってみようと思われた場合は
張った直後に
「鳴らない」→「ダメだ」と即断しないことが肝心ですヨ。
いや、張ったら必ずそう思うと思うので(笑)

慣れると好きでたまらなくなる日が来るかも! happy01
そんな予感があります。

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2017年4月14日 (金)

研磨弦その1 プロアルテ・レクチファイド

最近、研磨された弦がブームになっています。
もちろん、自分の中で(笑)。

今回この記事で紹介するのは
高音弦がプロアルテの「レクチファイド」というシリーズ。
最近発売されたようです。

「レクチファイドRectified」は《直す》とか《整える》というような意味ですが
以前からもピラミッド社のリュート用ナイロン弦でそういう加工のものがありました。

通常ナイロン弦は「クリアナイロン」と言って表面がツルツルしたものですが、
「レクチファイド」は細かく研磨されている感じでサラサラしています。
見た目も半透明な感じ。(写真はクリックすると大きくなります)


Rnn3t

Dsc00870

これがちょっと、ガット弦と近い感触があって
19世紀ギターのレプリカに張ってみたのですが、割といい感じ。
リアルガットやナイルガットと比べると、
弾いた感じも音色も軽いのですが、嫌な軽さではありませんでした。

もちろんガットの音が再現されるわけではありませんが
音の最初に指が弦とこすれる音がほんの少し入るのですね、
表面ツルツル一般弦のポオ~ン・・・という音とはちょっと違っていて
そういう意味では、表面サラサラナイルガット弦と共通するところはあるかな。
サラサラ・ザラザラ具合を言えばギターに張った状態で弦をこすると
「カー、シー、カー、シー」と擦れる音がします。
クリアナイロンではこの音はしませんね。

プロアルテではこのシリーズを3タイプ出していて
テンションの弱いほうから
モデラートテンション、ノーマルテンション、ハードテンションがあります。
今回写真でお見せしたのはノーマルテンションですが
R N N 3Tという型番がついていました。
「レクチファイド」のR、「ナイロン」のN、「ノーマル」のN
そして「トレブル(高音弦)」3本の3Tということみたいです。
最近、ダダリオではそういう型番を付けて
高音弦セットと低音弦セットを分けて販売しているみたいです。

なかなかついて行けないのですが、覚えるとカッコ良さそう(笑)?

モダンギターに張ってみた時はピンと来なかったのですが
19世紀レプリカにはまあまあかな。
普通の弦を張ると、いかにもモダンの弦の音がしちゃいますから、
アンサンブルの都合などで
ナイロン弦を装着するときの選択肢にはなりそうです。

ライバルはナイルガットというところかな。

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2017年4月10日 (月)

ライブ告知:6月3日(土)国立

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幻想の古楽器~リラの調べ in Pupu
2017年6月3日(土)
時間:18:00 オープン / 18:30~ お食事 
    19:30~ コンサート / 21:00終演予定
料金:3800円 (お食事つき)
5/16追記・満席となりました!ありがとうございます。
会場:ギャラリーカフェ Pupu

国立駅南口より徒歩5分メガネのSTRUTとなり。
国立市東1-14-21グリーンライフ国立1F
問い合わせ:042-576-1622(ププ) i.has@nifty.com(はせがわ)
チラシをクリックすると大きくご覧いただけます。

18世紀ヨーロッパの人々が持っていた古代ギリシャへの憧れが結晶化した
ファンタジックな弦楽器、リラ。

昨年は小平や茅ヶ崎、
今年の1月は武蔵村山で聴いていただきましたが
今度は来る6月に国立で演奏させていただきますhappy01

今回の会場はギャラリーカフェPupuさん。
マダムが腕によりをかけたディナーとともにお楽しみください。

リラやクラシック音楽のイメージで
ヨーロピアンテイストでいくぞ~!と言っていましたヨ。

この演目についてのご案内はわたしのHPに掲載しています。(クリック)

リラのデモンストレーション動画をYouTubeにアップしています。(クリック)

皆様のお越しを心よりお待ちしております。


Dsc00814


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2017年4月 7日 (金)

現代ギターに連載記事

Dsc00862

今年50周年を迎えた現代ギター誌、今度出る5月号から記事を受け持つことになりました。

「変奏曲から探る、19世紀のヒットメロディ」というタイトルで
パイジェッロのアリア「うつろな心」を主題にした変奏曲を連続して取り上げていきます。

このメロディが実にたくさんの変奏曲になっているのです。

どうぞお楽しみに!

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2017年4月 3日 (月)

Performance of the Deutsche Laute (Mandora,Lute-guitar) ラウテ演奏

先日のリラ演奏に引き続き、ラウテの演奏もまとめてみました。(9分弱)

演奏曲は

チェンバロ曲のアレンジ
メヌエット BWV Anh.114(ペツォールト~バッハ伝)

キレゾッティ(1848-1916)編纂のルネサンスリュート曲写本より
ドイツ風小品、スパニョレッタ(作者不詳)

ヴィウエラ曲
「牛を見張れ」によるディファレンシャス(ナルバエス)

19世紀に出版された曲集
「かっこう」音楽のパノラマ~136の楽しいギター小品集より(メルツ)
ラ・ロマネスカ(16世紀のイタリア舞曲)
小鳥ならば(ドイツ民謡)※夜汽車

そしてもう一度エンディングとして
キレゾッティ(1848-1916)のルネサンスのリュート曲写本より
イタリア舞曲と後奏舞曲(ノイジドラー)

を収録しています。

音源は2016.6.10におこなわれた
GGサロンコンサート~「アンティークギターの愉しみ」です。

このようなアンティークギターの演奏をおこなっています。
興味を持ってくださる方が拡がることを願っています。

演奏依頼もよろこんでhappy01
楽器をもってどこへでも参りますsign03

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2017年4月 1日 (土)

Performance of the Lyre (Lyre-guitar) リラ演奏

リラの演奏シーンを6分ほどにまとめたデモンストレーション動画を作ってみました。

演奏曲は
「魔法のセレナーデ」~「シーベグ・シーモア」~「グリーン・スリーブス」と進み、
もう一度魔法のセレナーデのエンディング部分で締めくくるという形にしました。

すべてライブでの動画なので、ノイズがありますがご了承ください。

エントランスで演奏しているのが
2016.12.25 茅ヶ崎市美術館にて

ホールで演奏しているのが
2017.1.28 武蔵村山市民会館さくらホールにて。

このようなアンティークギターの演奏をおこなっています。
興味を持ってくださる方が拡がることを願っています。

演奏依頼もよろこんでhappy01
楽器をもってどこへでも参りますsign03

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