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2017年11月

2017年11月30日 (木)

茅ヶ崎にて演奏

Dsc01194


先日は茅ヶ崎の中小企業の社長さんたちの集い

「海風クラブ」にお招きいただき、演奏を聴いていただきました。 happy01

みなさん、熱心に耳を傾けてくださり

よろこびのコメントも戴き、大変良い一日でした。

ありがとうございます!


ところで

使用楽器はこの前「ナイロン弦とガット弦の聴き比べ」で

動画アップしたパスカル1922年を使用しました。

この楽器のガット弦仕様は初めて人前での演奏です。


いわゆるクラシックギター(モダンギター)では

普段からナイロン弦に耳が慣れていますから、

ついつい「違う音」と評価してしまいますが、

この楽器が生まれたときはナイロン弦の選択は無かったわけですから、

そういう意味ではこちらが本来の音なんですよね。


音程感がはっきりしていて、しかも語るような味わいのある良い音に感じます。

比べてナイロン弦は良くも悪くも柔らかだし

カーボン弦は冷たい音色に思います。


もう一台はムシカ・アンティカ・湘南からお貸しいただいた

アマリオ・ブルゲットのラコートモデル。

こちらもガット弦仕様でしたが、明るく溌剌とした音でよく鳴っていました。


Dsc01192


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2017年11月21日 (火)

ソル デュオ第1番より 黒田さんと Duo 1/ F.Sor op.55-1 Andante

黒田さんが19世紀ギターを持って遊びに来てくれたので
立奏スタイルで二重奏を録画してみました!

黒田公子 Kimiko Kuroda 長谷川郁夫 Ikuo Hasegawa

使用ギター
黒田・・・ラミー(1850年ごろのフレンチ)
長谷川・・チマーマン(20世紀初頭のジャーマン)

当日の模様はこちらで
「19世紀ギター、立奏でデュオ~黒田公子さん」

黒田さんのブログはこちら(クリック)

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ライブのご案内

これからのライブ・イベントのご案内です。



12月10日(日) 立川市ギター倶楽部 定期演奏会
たましんRISURUホール(立川市)


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2017年11月20日 (月)

19世紀ギター、立奏でデュオ~黒田公子さん

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今日は実力派アマチュアギタリストとして大人気で

どこでも引っ張りだこな黒田公子さんが、

美しい19世紀ギターを持って遊びに来てくれました。happy01


今回の目的は「デュオで遊ぼう!」

うちにあるモダンギターでファリャの「はかなき人生」。 

19世紀ギターでは互いに立奏でウェーバーやソルの小品を楽しみました。


19世紀ギターのデュオなんて、それだけでも楽しい世界なのですが、

立奏のアプローチでは体が良く動いて、

より対話ができますね。うーん、これは楽しい(^o^)丿 

19世紀の人たちも、こんな風にコミュニケーションを楽しんだのかな。

というわけで、あっという間に時間が経ってしまいました。

黒田さん、またやりましょう!


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これはモダンギターで「はかなき人生」の図。

すごくしっかり弾けていて、華麗なファリャ。

さすがだな~と思いましたよ!


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19世紀ギターの立奏はこんな感じ。

わたしも去年あたりから研究、実践しているのですが

最近ようやっと形になってきました。

黒田さんは今月から始めたのにこの安定感!


Zoom00081
終わり良ければ総て良し・・・の図。

立奏は音楽がのびやかに、より楽しくなる効果があるように思います。

興味のある方はぜひお試しください!


黒田さんのブログ(クリック)

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2017年11月12日 (日)

バラード・ドゥ・フー アルフレッド・コッタン作曲 演奏:立川市ギター倶楽部

わたしの指導している立川市ギター倶楽部が

新しいホームページを立ち上げました happy02

立川市ギター倶楽部HP

さらにユーチューブのチャンネルも作っていました。

昨年の定期演奏会から数曲をアップしています。

・・・というわけで、このブログからも1曲リンクしました。


曲はコッタンのバラード・ドゥ・フー。

指揮はほっそり見えますがわたしです。(笑)


コッタンは19世紀末から20世紀にかけてのギタリストで

マンドリンや作曲も手がけていたフランス人。

タレガとの親交もあり、「アルハンブラの思い出」は

このコッタンに献呈されています。


そして、コッタンが作ったギター3重奏がこのバラードです。

20世紀初頭のギタートリオのオリジナル作品ということで貴重な存在ではあります。


ただ、このフー(fou)というのが曲者で

意味合いとしては「ばか」とか「狂ってる」みたいなもので

英訳すると「クレイジー・バラード」ということに。 coldsweats01


でも、聴いていただければわかると思うのですが

曲そのものは、物語的(バラード的)な気分はよくわかるのですが

音楽的にフー(クレイジー)な感じはなく、いたって美しく楽しい曲なのです。


歌詞もなく、由来もわからない曲なので、どうしようかなというところでしたが

「ギタキチたちに贈るバラード」くらいの意味にとらえて演奏しました。

fouの意味合いとしても深刻な意味ではなく

ごく軽い「アホ」(笑)くらいのものとも聞きました。


Alfred Cottin (1869-1923) "Ballade du Fou" guitar trio

立ギの今年の定期演奏会も近づいてきました。

よろしければ、こちらもぜひ!

12月10日(日)
立川市ギター倶楽部 定期演奏会

13:30開演
会場:たましんRISURUホール(小)


2017_3

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2017年11月 8日 (水)

モンティ作曲 チャールダーシュ

2017.9.10 ライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き~ より
会場:永田珈琲店こもれび(東京・小平)

ヴァイオリン : 宮林 陽子 Yoko Miyabayashi (Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)

ギターパートはわたしがアレンジしました。

Monti : czardas violin & guitar

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2017年11月 7日 (火)

カルッリ作曲 モーツァルトのクインテット 作品156

2017.9.10 ライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き~ より
会場:永田珈琲店こもれび(東京・小平)

ヴァイオリン : 宮林 陽子 Yoko Miyabayashi (Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)

原曲はモーツァルトの ピアノカルテット k.478 によるもので

ピアノと弦楽トリオの編成ですが、

カルッリは旋律楽器とギターのために一から楽譜を再構成して作っており、

渾身の力作と言えるアレンジ。本当によくできています。


アンサンブルの醍醐味も感じながら、

こんな風にモーツァルトを弾けるのは本当に楽しいものです。

このライブで初めて取り組んだ作品ですが、

すぐに大・大・大好き!なレパートリーになりました。 happy01

19世紀の人たちもたいそう楽しんだことと思います。


1点、残念なのはカルッリ(あるいは当時の出版社?)が

勘違いして「クインテット」というタイトルをつけてしまったこと。 

それが表紙に堂々と書かれているのです。

プログラムやチラシに載せる際、どう書いたものかといつも頭を悩ませます(笑)

Carulli : Quintetto de Mozart op 156 ( k.478) violin & guitar

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2017年11月 6日 (月)

パガニーニ作曲 チェントーネ ディ ソナタ 第1番

2017.9.10 ライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き~ より
会場:永田珈琲店こもれび(東京・小平)

ヴァイオリン : 宮林 陽子 Yoko MIyabayashi(Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa(Gt.)

Paganini: Centone di sonate Op.64 MS.112 Sonata No,1 violin & guitar

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2017年11月 4日 (土)

カルカッシ 作品60-13 リラ演奏

2017年10月22日、篠山のカフェ・日葉(にちよう)さんでのライブより。

リラをポロロンと鳴らしたときに、ふとこの曲が頭に浮かびました。

リラで弾くととても気持ちの良い曲です。


後世の人がエチュードや無名の曲に親しみを持ってタイトルを付ける

ということが時々行われていますが、

わたしもこの曲は親しみを持って

「巻雲」

とプログラムに載せたりしています。


この曲の楽譜を眺めていると、

秋の良く晴れた日に、クッキリと白く、

クルリクルリと線を描く巻雲のように見えました。


広がりを感じる爽やかな曲調も、これを習っていた10代の頃から大好きでした。

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