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2018年1月 7日 (日)

ライブ告知:3月4日(小平)

180304ol

珈琲とともに楽しむアンティークギターの響き(5)
~ギター黄金期の音楽~
ラコート1828年&パノルモ1844年による

2018年3月4日(日) 
13:30(OPEN) 14:00(START)
料金2500円(おいしい珈琲or紅茶付き) 

ありがとうございます。満席となりました。

ご予約:i.has@nifty.com はせがわ

後援:サロンアロー

会場:永田珈琲『こもれび』にて
(小平市美園町1-6-1-2F)
西武新宿線小平駅南口ロータリー右手
グリーンプラザ2階

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19世紀初頭のヨーロッパはギターが大変愛好され、「黄金期」とよばれています。

このライブではその当時のギター音楽を

当時の楽器、羊の腸から作られたガット弦、

そしてストラップをかけ、立って演奏する「立奏」とともにお送りします。


またパリの「ラコート」とロンドンのスパニッシュギター「パノルモ」、

当時一世を風靡した二つのギターの響きの違いもお聴きください。


むかしの人たちがどんな音を聴き、

どんな風に音楽を愉しんでいたかに迫ります。

豊かに花開いたギター文化の音色を薫り高い珈琲とともにぜひお楽しみください。

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3年くらい前からポチポチと試し、研究してきた立奏ですが

いよいよ全曲それででいってみようと思い

只今絶賛練習中です 


テレビもCDもBGMもなかった時代

音や音楽は心を寄せ、愉しませるものとして

とても大切で、だからこそ、たくさんの人の傍らにギターがある

という時代が花開いたのだと思っています。


そんなギター黄金期の音と音楽とその愉しみを

できる限り当時に迫ってアプローチしたいと思っています。


皆様のお越しを心よりお待ちしております。


《プログラム》

3つのソナチネよりⅠ(ジュリアーニop.71-1)

3つの序曲よりⅠ(カルッリop.6-1)

魔笛の主題による序奏と変奏(ソルop.9)

序奏とファンダンゴ(アグアドop.16)

舟歌(コストop.51-14)

庭の千草(アイルランド民謡~メルツ編) ほか

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