ライブ告知:3月4日(小平)
珈琲とともに楽しむアンティークギターの響き(5)
~ギター黄金期の音楽~
ラコート1828年&パノルモ1844年による
2018年3月4日(日)
13:30(OPEN) 14:00(START)
料金2500円(おいしい珈琲or紅茶付き)
ありがとうございます。満席となりました。
ご予約:i.has@nifty.com はせがわ
後援:サロンアロー
会場:永田珈琲『こもれび』にて
(小平市美園町1-6-1-2F)
西武新宿線小平駅南口ロータリー右手
グリーンプラザ2階
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19世紀初頭のヨーロッパはギターが大変愛好され、「黄金期」とよばれています。
このライブではその当時のギター音楽を
当時の楽器、羊の腸から作られたガット弦、
そしてストラップをかけ、立って演奏する「立奏」とともにお送りします。
またパリの「ラコート」とロンドンのスパニッシュギター「パノルモ」、
当時一世を風靡した二つのギターの響きの違いもお聴きください。
むかしの人たちがどんな音を聴き、
どんな風に音楽を愉しんでいたかに迫ります。
豊かに花開いたギター文化の音色を薫り高い珈琲とともにぜひお楽しみください。
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3年くらい前からポチポチと試し、研究してきた立奏ですが
いよいよ全曲それででいってみようと思い
只今絶賛練習中です
テレビもCDもBGMもなかった時代
音や音楽は心を寄せ、愉しませるものとして
とても大切で、だからこそ、たくさんの人の傍らにギターがある
という時代が花開いたのだと思っています。
そんなギター黄金期の音と音楽とその愉しみを
できる限り当時に迫ってアプローチしたいと思っています。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
《プログラム》
3つのソナチネよりⅠ(ジュリアーニop.71-1)
3つの序曲よりⅠ(カルッリop.6-1)
魔笛の主題による序奏と変奏(ソルop.9)
序奏とファンダンゴ(アグアドop.16)
舟歌(コストop.51-14)
庭の千草(アイルランド民謡~メルツ編) ほか
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