序奏とファンダンゴ(ボッケリーニ~ブリーム編)
先日のギター・ヴァイオリン・チェンバロのコンサートから
いくつか動画をアップしていこうと思います。
まずはギターとチェンバロによる、ボッケリーニの序奏とファンダンゴ。
原曲はギター五重奏曲(弦楽カルテット+ギター)ですが
イギリスの名手、ジュリアン・ブリームによるアレンジで
ギターとチェンバロの編成になっています。
さすがブリーム! 原曲よりもさらにエキゾチックさが増し
情熱的なスパニッシュサウンドが際立っています
こういう曲はいわゆるコラボレーションで
チェンバロの方と知り合い、意気投合し、
「さあ、やろう!」とならないと出来ないので大変貴重な機会です。
小澤さん、ありがとうございました
2018.6.16ライブ
「紫陽花(あじさい)に寄せて
ギターとヴァイオリンとチェンバロの響き」より
会場:スタジオ・ゲルン(東京・蔵前)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)
チェンバロ:小澤章代 Akiyo Ozawa
ライブのレポートはこちら
http://has.tea-nifty.com/blog/2018/06/post-6e2a.html
| 固定リンク | 0
コメント