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2018年6月22日 (金)

対話風二重奏曲よりロンド(カルッリ) チェンバロとギター

6つの対話風小二重奏曲 作品34より、
第2番のロンド(フェルディナンド・カルッリ 1770-1841伊)

2018.6.16ライブ
「紫陽花(あじさい)に寄せて
 ギターとヴァイオリンとチェンバロの響き」より
会場:スタジオ・ゲルン(東京・蔵前)

ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)
チェンバロ:小澤章代 Akiyo Ozawa


原曲は19世紀のギターデュオで

ギター演奏会ではよく聴かれるレパートリーですが

この時はチェンバロとギターでアプローチしてみました。


時代的には交わるところのなかったチェンバロと6弦ギターですが

こうしてコラボレーションしてみると

同じ撥弦楽器としての相性の良さを感じます。


この楽曲は特にコロコロと流れるような旋律が

こういう音色のイメージを持っているようにも思い、選曲しました。

ライブのレポートはこちら
http://has.tea-nifty.com/blog/2018/06/post-6e2a.html

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