対話風二重奏曲よりロンド(カルッリ) チェンバロとギター
6つの対話風小二重奏曲 作品34より、
第2番のロンド(フェルディナンド・カルッリ 1770-1841伊)
2018.6.16ライブ
「紫陽花(あじさい)に寄せて
ギターとヴァイオリンとチェンバロの響き」より
会場:スタジオ・ゲルン(東京・蔵前)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)
チェンバロ:小澤章代 Akiyo Ozawa
原曲は19世紀のギターデュオで
ギター演奏会ではよく聴かれるレパートリーですが
この時はチェンバロとギターでアプローチしてみました。
時代的には交わるところのなかったチェンバロと6弦ギターですが
こうしてコラボレーションしてみると
同じ撥弦楽器としての相性の良さを感じます。
この楽曲は特にコロコロと流れるような旋律が
こういう音色のイメージを持っているようにも思い、選曲しました。
ライブのレポートはこちら
http://has.tea-nifty.com/blog/2018/06/post-6e2a.html
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