オペラ「アルジェのイタリア女」序曲 ロッシーニ~カルッリ編
2018.10.21ライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き 2~より
オペラ「アルジェのイタリア女」序曲
(ジョアキーノ・ロッシーニ 1792-1868 イタリア~
フェルディナンド・カルッリ1770-1841編)
行方不明、幻の作品と言われていたという
カルッリ編のヴァイオリンとギターによる「ロッシーニ10の序曲」より。
近年発見されて出版された版を使っています。
当時のロッシーニへの親しみと憧れを垣間見る名アレンジで、
弾いていてもロッシーニ的爽快感が味わえ、場もたいへん高揚します。
ヴァイオリン:宮林陽子 Yoko Miyabayashi (Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)
会場:永田珈琲店“こもれび”(東京・小平)
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