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2018年10月27日 (土)

Solveigs Sang ~ Violin & Guitar ソルヴェイグの歌

先日10月21日におこなったライブ
珈琲とともに楽しむヴァイオリンとギター
~二種の弦楽器による親密な響き 2~

より、いくつかアップしていきたいと思います。

ソルヴェイグの歌(エドヴァルド・グリーグ 1843-1907 ノルウェー)

もとは劇音楽として作られたものを自身で再構成した
組曲「ペール・ギュント」からの1曲。
ソルヴェイグは主人公ペール・ギュントの若き日の恋人で、
放浪生活を続けるペール・ギュントを待ちわびて歌う曲です。
北方を感じるメロディとグリーグの和声による
哀しみと多幸感が交錯する音楽が心を打ちます。
ギターパートはわたしがアレンジしました。

ヴァイオリン:宮林陽子 Yoko Miyabayashi (Vn.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo Hasegawa (Gt.)


ライブのレポートはこちら(クリック)

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