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2019年6月 4日 (火)

終了:フルートデュオ&ギター トリオコンサート

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6月2日はフルートデュオとギターによるコンサートで

東京昭島市は東中神の「さくらオーディトリアム」というサロンで演奏をしました。

お集まりいただいたみなさま、どうもありがとうございました。

今回のプログラムは

バロック~ロマン派~近代現代の作品まで並べたクラシックアラカルト。

二つのフルートの美しいハーモニーとギターの音色を

満席のお客様に聴いていただきました。

 

会場のさくらオーディトリアムは音響も雰囲気もよく、

弾いていて心地良いスペースでした。

フルート二本とのアンサンブルとなるとギターが弱く聞こえそうなイメージがありますが、

このホールと楽器(この日はハウザー三世のショートスケール)に助けられ

バランスよく響いていたようでした。

 

クラシックギターの場合、

どうしても音が小さいと思うとバンバンと大きな音で弾きがちですが、

大きな音ばかりではギターの一番の魅力・表現力であるところの

ダイナミクスの幅が狭くなってしまいます。

なので、「音が小さい」ということはあまり気にしないように

アンサンブルに臨みました。

するとフルートも自然に巧みにコントロールしてくれて

とても幸せなハーモニーになりました。

フルートの河野洋子さん、野原千代さん、どうもありがとうございました。

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さくらオーディトリアム到着。
入口も雰囲気があってお洒落ですね。

 

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さっそくリハ開始。
この日はチケット完売なので
この赤い椅子が全部埋まります!
前の席近い~~(笑) 頑張ろう(^^)

 

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フルートデュオとギター。
両手に花で演奏しております。
オープニングはテレマンの「トリオソナタ」と
グラナドス「スペイン舞曲集」から二曲。
お二人とも金のフルートで楽器も音色もキラキラしていま
す。
ハーモニーが素敵。

 

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河野さんとはシューマンの「3つのロマンス」を弾きました。
シューマン創作の年に作られた名曲、
クリスマスプレゼントとしてクララに捧げられました。
とてもロマンティックかつ複雑な気分が交錯するこの曲は
さながら明暗さまざまな色が載せられた油絵を観ているようでもあり、
心の揺れ動きを綴った小説を読んでいるかようでもあります。

 

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今回のコンサートはお話で進めるのですが、
「はせがわさ
んが全部しゃべって!」というのがオーダーでした(^_^;
しゃべって吹くと唇のコンディションが気になるとか。

 

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野原さんとの曲はテデスコのソナチネ。
ギターの難しいと
ころもありますが、
耽美的な美しさや華麗さがあり、
そし
てネオバロックとも言える精緻なモチーフの扱いが
実にテ
デスコらしくよくできた名曲と思います。

 

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4つのアメリカンダンスは
原曲がソプラノリコーダーとア
ルトリコーダーということもあって、
ここではピッコロも
登場してもらいました。
かわいらしい音色!

 

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ギターソロはアグアドの序奏とファンダンゴ。
最近よく弾いています。
気が付くとこの日はオリ番が無いわたしでした(笑)

 

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この日の最後はマティーカのノットゥルノ。
全5楽章で演奏には30分くらいかかります。
内容的にはセレナーデやディベルティメントといった感じで
音楽の楽しさが前面にある曲です。

原曲はフルート・ヴィオラ・ギターという編成ですが、
ィオラパートをアルトフルートに置き換えて演奏しました
シューベルトがチェロパートを加えて4重奏曲として楽譜を出版した、
その元曲として知られています。

 

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この日のプログラムです。

 

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