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2019年8月 3日 (土)

石井栄工房訪問

 

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7/30出発し山梨の製作家・長沢仁美さんと一緒に

長野は上田の石井栄さんの工房を訪ねました。

長沢さんと石井さんはともに茶位幸信工房の出身で、

実に20年ぶりにお会いされるということで、

懐かしい話から最近のこと、ギター製作への思い等々

楽しそうに語り合っていました。


わたしは石井さんと初対面でしたが、暖かくお迎えいただき、

いろいろな楽器やその製作の話などうかがい

楽しくもとても有意義な時間を過ごしました。

石井さん、長沢さん、どうもありがとうございました。

やっぱり、モノ作りの人たちはすごいな。いつも尊敬しています!

ちなみに私が手にしているのが、わたし所有の石井ギター

裏板が波型になっていてなかなか手の込んだギターなのです。

見て戴いたら懐かしそうに「この楽器、よく覚えていますよ」と

制作秘話!?を語ってくれました。

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まずはスタジオに招待されました。
天井吹き抜けで爽やかに音が響く小スペース。
でも、50人くらいのイベントは開けるとのこと。
いいな~(^^)
ここにはたくさんの楽器が置いてありますが、
ほぼ石井さんの作品です。
写真左からアルトガンバ、テナーガンバと
ボーリン型11弦ギター。

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一番左の7弦のヴィオラは名前を聴きそびれました(^_^;
スウェーデンの民族楽器ニッケルハルパ
5コースバロックギター
マンドリン
ルネサンスリュート

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リュートの隣は
シュタウファータイプ19世紀ギター
5コースバロックギター

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4コースギターとウード

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5コースギターの裏板はこのように波打っています。
バロックギターとしてこういう楽器が存在しています。
わたしのギターはここから触発されて作った
ファンシータイプのモダンギターでした。

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オールドマーチンスタイル
いわゆるクラシックギター
そして琵琶
この琵琶も石井さんの作だそうです。

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場所を移動して材料保管庫にて。
長沢さんもいろいろ質問したりして楽しそう!

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さらに場所を変え、工房へ!

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ここが製作現場。
ここで美しいギターが次々と生まれるのですね。

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もう組み立てが完成し、塗装待ちのロシアンギター。
ロシアでは昔こんな7弦ギターがよく使われました。

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ヘッドの意匠もロシアンギターから取っています。

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奥のブースにはバスガンバとアーチリュートがぶら下っていました。

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こちらは今製作中のギターの裏板。
木象嵌です。美しい!
材料は染めではなく、木そのものの色で作っていると。
こういう手間のかかることをいとわずやってしまうのが
まさしく職人の手だなと思います。

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葉っぱや花びらの感じを出すためのポイントなど
説明していただきました。

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最初のスタジオに戻って・・・
わたしもガンバやバロックギターを弾かせていただきました。
そして、石井さんのアルトガンバ演奏も!これは貴重(≧▽≦)!
石井さんはガンバコンソートにも属していて、楽しく練習
地元を中心としたイベントでたくさん演奏しているとのことでした。

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庭のオブジェ。
ヴィオラ・ダ・ガンバを弾く女性像

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これも庭のオブジェ。
バードカービング。

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夜は上田のスペイン料理店その名も「アランフェス」へ!
生ハム、アヒージョ、オムレツ、パエリア…
出てくるものがどれもおいしかったです。
ごちそうさまでした(^o^)丿
ここでも名工同士の厚い語り合いが続きます。

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上田宿泊のあとは山梨の長沢工房へ戻り
バーベキュー!!(≧▽≦)
おいしい&たのしいで、大変お世話になりました。

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長沢さんの隣の田んぼにホタルがいました。

二泊三日、楽しい夏休み企画でした。

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