終了:水永牧子チェンバロ教室 第13回発表会
先日9月21日は初台のオペラシティ近江楽堂にて
水永牧子先生のチェンバロ教室発表会があり、
そちらの生徒さんでわたしの友人、荻荘さんの弾くチェンバロと楽しく共演しました。
曲はビバルディのリュート協奏曲から第2楽章と
実は荻荘さんとはギター修業時代の仲間なのです。
3年くらい前
こうなるとSNSも捨てたもんじゃな
荻荘さんがチェンバロを習っていることにも驚きましたが
共演するなんて思いもよらなかったですよ!
水永先生ありがとうございます。教室のみなさん、
そして荻荘さんも大変おつかれさまでした!
打ち上げも参加させていただきまして教室のみなさんとも楽しくおしゃべりできました。
荻荘さんからは「また来年も!」という話もありましたので、
次回もあるかもしれませんョ(^^)
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会場の近江楽堂はドーム型の天井と長い残響で独特な響き
ずっと前にリサイタルで使ったりしたこ
久しぶりに弾いて古楽器やギターが良
実際にそういう人たちが
こちらは荻荘さんの独奏。
演目はなんと、ギターの作品ヴィラ=ロボスの「前奏曲第
周囲の方々がみなバロック音楽を演奏され
昨年はバリオスを弾いたとい
でもね、すごく
柔和な和音がホールいっぱいに広がって、大変美しい響き
この曲は「社交界への讃歌」という副題がついているこ
冒頭部分などは本当にこういう
イメージがあったかもと思わ
これが当日のプログラム。
ギターの発表会に慣れていると
「おお、全部クラシックだ!」と思ったり(笑)。
演奏が終えホッとした笑顔の皆さんと集合写真。
わたしは光栄にも水永先生の隣に(^o^)丿
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