アルペジョーネができました!
先日(1/17-18)長野は上田の石井栄さんの工房に行ってきました。
今回の目的はギタリストなら一度は弾いてみたいアノ楽器!
チェロのようでチェロではない(べんべん!)
6本弦で24の金属フレット持ち、ギター調弦。
弓で弾くギター。ギターヴィオロンチェロともよばれました。
石井工房のサロンにて。
これはシューベルトの「アルペジョーネソナタ」で
名が知られ
ギターとチェロを融合させた19世紀の発明楽器で、
ギタ
我々にとってはなかなか面白い楽器です。
石井さんがいろいろ説明しながら弾いてくれました。
普段
ボウイングもとても上手で良い音を響かせていまし
ちなみにわたしはすごく下手です。。。心はあるのですが
弾き遊んでいるうちにうまくならないかなあ。
これは今回のアルペジョーネと同時期に作ったという
中世
石井工房は二度目の訪問でしたが
今回もいろいろな音楽談義、楽器談義が楽しいひとときでした。
石井さん、ありがとうございます(^^)/大切にします。
さあ、受け取りました!
このアルペジョーネがうちにやってきます。
これで何かできるようになりたい(笑)
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さて、以降はせっかくの遠出だったので観光編!
今年は雪もなくスイスイ。
しかも高速道路は完全に空いていました。
浅間山(ですよね?)が綺麗に見えました。
上田城址を散策しました。
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コメント
懐かしくメール拝見いたしました。アルペジョーネはどんな音なのでしょうか?チェロのような音色なのでしょうか?ギターのような音色でしょうか?また弓で三音以上の和音はどのように弾くのでしょうか?先生のあくなき音の探求には敬服です。益々のご発展を祈念しております。(私は主夫業に専念しており演奏会等への出席はできません。ご容赦ください。また時間があればギターの基本と独奏を練習しております。初級の域は出ません。難し!)
投稿: 因幡 政男 | 2020年2月26日 (水) 12時47分
因幡さん、お久しぶりですね!
コメントありがとうございます。
アルペジョーネはどちらかと言えばチェロの音ですね。
左手の運指はギターです。
三音以上の和音は基本的に出しません。
基本はメロディ楽器といえます。
いつかぜひうちの教室に遊びに来てください。
ご覧にいれます(^o^)丿
へー!と思いますよ!
投稿: はせがわ | 2020年2月26日 (水) 14時32分