ソルヴェイグの歌(グリーグ) Solveigs Sang(Grieg ) / Soprano & Guitar
ソルヴェイグの歌
2023.2.25収録
作曲:エドヴァルド・グリーグ 1843-1907 ノルウェー)
ギター伴奏編曲~長谷川郁夫 arr.Ikuo HASEGAWA
ソプラノ:土居千亜紀 Chiaki DOI (Sop.)
ギター : 長谷川 郁夫 Ikuo HASEGAWQA (Gt.)
もとは劇音楽として作られたものを自身で再構成した組曲「ペール・ギュント」からの1曲。
ソルヴェイグは主人公ペール・ギュントの若き日の恋人で、放浪生活を続けるペール・ギュントを待ちわびて歌う曲です。
北方を感じるメロディとグリーグの和声で描かれた哀しみと多幸感が交錯する心情を表した音楽が心を打ちます。
土居 千亜紀(ソプラノ)
声楽を横尾佳子、小山裕之、高橋康人、齋藤美穂子らに師事。グリーグ歌曲を原語で演奏することをライフワークとしている。これまでにIda Gdim、Kjell Viig、Njår Sparbo、Solveig Kringleboth、Bodil Arnesen等の声楽マスタークラスを受講。2015年グリーグアカデミーで開催されたグリーグ歌曲ワークショップに招聘参加し、Grieg's VillaコンサートにてSandra Mogensenと共演。2007年より野中正氏と定期的にリサイタルを催す。2021年9月ソフィアザールバロックにてオールグリーグプログラムのリサイタルを開催。日本グリーグ協会演奏家会員。日本ノルウェー協会会員。
土居さんとの動画、こちらにもあります、
シューベルトのアヴェ・マリア https://youtu.be/mie56_iNbfw
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