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2023年10月

2023年10月30日 (月)

冬の乾燥シーズンはギターも加湿が大事!グッズ紹介もあり〼 【つれづれ★クラシックギターの3】

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https://youtu.be/FoChtr2C4rk

冬の乾燥シーズンはギターも加湿が大事!グッズ紹介もあり〼
【つれづれ★クラシックギターの3】

おはなし:長谷川郁夫
つど心に浮かんだ話題でとりとめないギター話を綴る「つれづれ★クラシックギター」の第3話。よろしければ今回もお付き合いください(^^)

今回はこれからの冬場・乾燥シーズンへ向けてのアドバイスをしゃべってみました。皆さんのギターも大事に管理して乾燥から守ってあげてくださいネ!

【関連情報(Amazonリンク)】
小さな湿度計 https://amzn.to/46Rh55o

ギターケース内の加湿グッズ(1)
ダダリオGH https://amzn.to/3QAKdar
 ※動画の中ではプラネットウェーブと紹介していますが、ダダリオとして販売しているようでした。

ギターケース内の加湿グッズ(2)
オアシスヒューミディファイアー
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OH-5 https://amzn.to/3QyYghN
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2023年10月28日 (土)

ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ) 1アイルランド民謡

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https://youtu.be/ZbUeGIyTjr0?si=CwAxicJSGYjei_Gb

ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)
アイルランド民謡 江部賢一 編曲

深ちゃん & はせどん ギターデュオ
ギター演奏:深代朋子 長谷川郁夫

深ちゃん&はせどんギターデュオ再生リスト

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2023年10月26日 (木)

19世紀ギターの弦選びとそのココロ。。。【つれづれ★クラシックギターの2】

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https://youtu.be/uJ3CIxvbPVw

19世紀ギターの弦選びとそのココロ。。。
【つれづれ★クラシックギターの2】

おはなし:長谷川郁夫

つど心に浮かんだ話題でとりとめのないギター話を綴る「つれづれ★クラシックギター」の第2話。

今回は弦の話。19世紀ギター(レプリカ)を手に入れたらどんな弦を張ろう?というコメント欄への質問にお答えしながら、わたしが19世紀ギターやガット弦のアプローチをしたくなったそのココロについて少し触れてみました。よろしかったらお付き合いください(^^)

おはなし:長谷川郁夫
《後記》カメラの前で一人しゃべり続けるのは緊張もするのですが、これも人前で話す練習と思えば!という精神でやってます(笑)。10回くらいやったら慣れてくるでしょうか。

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2023年10月25日 (水)

シェルブールの雨傘 ミシェル・ルグラン作曲

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https://youtu.be/C0qn0Qs4gWw?si=atuSH9bXK-bc8XQD

シェルブールの雨傘
M.ルグラン作曲 江部賢一編曲

深ちゃん & はせどん ギターデュオ
ギター演奏:深代朋子 長谷川郁夫

深ちゃん&はせどんギターデュオ再生リスト



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2023年10月21日 (土)

ギターサークル・カノン定期演奏会 2024.1/14

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ギターサークル・カノン第22回定期演奏会
2024年1月14日 14:00開演
入場無料
会場::ムーブ町屋
問合せ:nintama@gmail.com(にしやま)

わたしの指揮・指導するギターサークルカノンの定期演奏会チラシが出来てきました。
今度の定演は会場取りの関係で年を越した1月14日ですがカノンは1998年が創立なので今年が23年で創立25年になります、今年もがんばって練習に取り組んでいます。みなさまどうぞお楽しみに!

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2023年10月18日 (水)

2023 立川市ギター倶楽部定期演奏会 12/3(日)

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立川市ギター倶楽部定期演奏会
2023年12月3日(日)
たましんRISURUホール(小)にて
13:30開演(13:00開場) 入場無料
主催:立川市文化協会  主管:立川市ギター倶楽部
わたしの指揮・指導する立川市ギター倶楽部、1年の集大成となる定期演奏会です。
今年もクラシックからポピュラーまでたくさんの曲をきめ細かく仕上げました。
あと、こちらの定演では初めてわたしのソロ(講師演奏)も予定しています。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

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2023年10月14日 (土)

アレグレット イ長調~カルカッシギター教本第1部より【19世紀ギター】

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https://youtu.be/VPQVxP77kBQ

アレグレット イ長調
カルカッシギター教本op.59第1部より(マッテオ カルカッシ 1792-1853)
Allegretto A-dur
Méthode complete pour la guitare op.59 Première partie (Matteo Carcassi 1792-1853)

使用ギター:ルネ・フランソワ・ラコート(1828年パリ)
キルシュナー社リアルガット(羊腸)弦とフィガロ社絹芯の低音弦を使用しています。指頭奏法
Guitar: Rene Francois Lacote (Paris, 1828)
Kürschner real gut strings and Figaro silk core bass strings are used.
And play the guitar without fingernails.

演奏:長谷川郁夫 Ikuo HASEGAWA

イ長調の第3曲は愉快なアレグレットでした。冒頭は鈴のようなチロチロリンと「ドーン・ドーン・ドン・ドン・ドン・ドン」という低音リズムのコントラストが心地よいですね。 続くセクションも付点音符のメロディに対して合いの手のように入る低音が大活躍!楽しい対話を見せます。真ん中からは最後に向けて長いディミヌエンドとなりますが賑やかなパレードが遠くに去ってゆくストーリーでしょうか。最後はピアニシモで曲を閉じます。

楽楽譜は
ペトルッチ楽譜ライブラリーでいくつかの版を閲覧・ダウンロードできます、
https://imslp.org/wiki/Category:Carcassi%2C_Matteo
が、現代ギター臨時増刊号の
「原典版 カルカッシ完全ギター教則本op.59」
https://www.gendaiguitar.com/index.php?main_page=product_info&products_id=142686
がよく検証されていて信頼性が高く特に19世紀ギターを使ってのアプローチではこちらを強くお勧めします。
今回の演奏ではその原典版を使っています。

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2023年10月13日 (金)

行進曲(マルシュ) イ長調~カルカッシギター教本第1部より【19世紀ギター】

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https://youtu.be/RqdrPB-2N0Q

行進曲(マルシュ) イ長調
カルカッシギター教本op.59第1部より(マッテオ カルカッシ 1792-1853)
Marche A-dur
Méthode complete pour la guitare op.59 Première partie (Matteo Carcassi 1792-1853)

使用ギター:ルネ・フランソワ・ラコート(1828年パリ)
キルシュナー社リアルガット(羊腸)弦とフィガロ社絹芯の低音弦を使用しています。指頭奏法
Guitar: Rene Francois Lacote (Paris, 1828)
Kürschner real gut strings and Figaro silk core bass strings are used.
And play the guitar without fingernails.

演奏:長谷川郁夫 Ikuo HASEGAWA

現代ギター社より出版されている原典版では校訂者・原善伸先生より「行進曲だが結婚や祝祭の入場行進のイメージで堂々と。速くはない」というコメントが付けられていました。拍子記号のCに縦線は2/2拍子を表しています。ゆったりとした二拍子、冒頭は金管楽器のファンファーレ、続くアルペジオは弦楽器群、時折8分音符で動くベース音はティンパニを伴って…。優雅な音楽にのせてすり足で行進してくるような気分を感じませんか?(^^)
第11小節の和音(B7)は楽譜の指示ではセーハを使わないように書かれていましたが小指の短いわたしはどうしてもそれでは成功率が下がるので敢えてセーハで押弦しています。

楽楽譜は
ペトルッチ楽譜ライブラリーでいくつかの版を閲覧・ダウンロードできます、
https://imslp.org/wiki/Category:Carcassi%2C_Matteo
が、現代ギター臨時増刊号の
「原典版 カルカッシ完全ギター教則本op.59」
https://www.gendaiguitar.com/index.php?main_page=product_info&products_id=142686
がよく検証されていて信頼性が高く特に19世紀ギターを使ってのアプローチではこちらを強くお勧めします。
今回の演奏ではその原典版を使っています。

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2023年10月12日 (木)

ワルツ イ長調~カルカッシギター教本第1部より【19世紀ギター】

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https://youtu.be/RrJVzSwxsX8

ワルツ イ長調
カルカッシギター教本op.59第1部より(マッテオ カルカッシ 1792-1853)
Valz A-dur
Méthode complete pour la guitare op.59 Première partie (Matteo Carcassi 1792-1853)

使用ギター:ルネ・フランソワ・ラコート(1828年パリ)
キルシュナー社リアルガット(羊腸)弦とフィガロ社絹芯の低音弦を使用しています。指頭奏法
Guitar: Rene Francois Lacote (Paris, 1828)
Kürschner real gut strings and Figaro silk core bass strings are used.
And play the guitar without fingernails.

演奏:長谷川郁夫 Ikuo HASEGAWA

調号が♯3つになりました。初級者の方はだんだん増えていく♯記号にギョッとしたり気後れしたりしがちですが、実はA調はギターにとって最も得意な調と言えます。なぜかというと基本的な和音(スリーコード)がA・D・E7となり、ベース音に開放弦のラ・レ・ミがどんどん使われ、低音弦の押弦が不要なシーンがたくさん出てくるからですね。
まあ、開放弦は弾きっぱなしにしていると長く鳴り続けてしまいますから実は消音のことまで考えると若干の煩雑さはあります。わたしの演奏では結構まめに消音をしていますが、初心者からここまで登って来た方はあまりそこは考えすぎることなく、A調の弾きやすさや自由さをまずは満喫されたらよいと思います(^^)。

楽譜は
ペトルッチ楽譜ライブラリーでいくつかの版を閲覧・ダウンロードできます、
https://imslp.org/wiki/Category:Carcassi%2C_Matteo
が、現代ギター臨時増刊号の
「原典版 カルカッシ完全ギター教則本op.59」
https://www.gendaiguitar.com/index.php?main_page=product_info&products_id=142686
がよく検証されていて信頼性が高く特に19世紀ギターを使ってのアプローチではこちらを強くお勧めします。
今回の演奏ではその原典版を使っています。

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2023年10月11日 (水)

アポヤンドする?しない?~P指のはなし 【つれづれクラシックギターの1】

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https://youtu.be/PbwAqcUEjZ4

アポヤンドする?しない?~P指のはなし
【つれづれクラシックギターの1】
おはなし:長谷川郁夫

しばらくぶりにおしゃべりコンテンツを作りました。

「つれづれクラシックギター」と名付けて、つど心に浮かんだ話題でギターや音楽にまつわる話を重ねていくシリーズです。レッスンぽい話も出るかもしれませんが、どちらかというとエッセイくらいのつもりでおしゃべりしていこうと思っています(^^)どうぞよろしくお願いいたします。

まず第1話はP指のはなし。
人の手って本当に千差万別で、だからそれぞれの人の音が出るんですよね。ギターって面白い。

 

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2023年10月 1日 (日)

オーラ・リー G.R.ポールトン作曲

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https://youtu.be/EIFou6-Fw6E?si=bQG-rd5xLgUO5iya

オーラ・リー
G.R.ポールトン作曲 竹内永和編曲

深ちゃん & はせどん ギターデュオ
ギター演奏:深代朋子 長谷川郁夫

深ちゃん&はせどんギターデュオ再生リスト

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