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2024年3月24日 (日)

終了:「音と造形の神秘」植木和輝&長谷川郁夫トークコンサート 新潟公演

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2024年3月17日新潟公演
「音と造形の神秘」植木和輝&長谷川郁夫
トークコンサート
無事に終了いたしました(^o^)丿
お越し下さったみなさま、ありがとうございました。
植木さん、大変お世話になりました。

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この日の出場選手たち。
奥からギター(ラコート)・アルペジョーネ・テルツギター・リラギター・リュートギター・ギター(シュタウファー)

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新潟と東京、離れて住んでいる二人ですがシンクルームというソフトで遠隔リハを重ねてきました。非常に便利になりましたが、やはりリアルでのリハは重要で楽しいものです(^^)

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植木さんのリュートギター、当日に弦が切れるというハプニングが発生!まあ、よくあることですが本番じゃなくてよかったです。

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前半は特にトーク重視で進みます。

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まずはリュートギターから。

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続いて特徴的なフォルムが人気のリラギター。

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わたしはアルペジョーネを演奏。
実はこのたび初披露。

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前半最後は植木さんのシュタウファーギター。立奏です。

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後半の最初はわたしのラコートギターを聴いていただきました。

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後半のメインはこちら、テルツギター&プライムギター重奏。ともにウィーンの名工、シュタウファーによるギターです。当時、ウィーンやドイツ界隈を中心にヨーロッパで幅広く楽しまれていたスタイルで楽譜も多く見られます。

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テルツギターのわたしの方が主にメロディを弾くことが多いのですが、植木さんの伴奏はピタリと合わせてくれてとても安心。

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アンコールはテルツギターとリラギターでシューベルトのアヴェマリアを演奏。植木さんのパートはナポレオン・コストによる歌の伴奏パート、メロディパートはわたしが自身でギター用に作りました。

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この日のプログラムです。

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こちらはフライヤー(表面)

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フライヤー(裏面)

 

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