03.終わったコンサート

演奏会のレポートをときどき書きます。

2019年12月 2日 (月)

ライブのご案内

これからのライブ・イベントのご案内です。

2020年
4月12日(日) こもれびコンサートシリーズ10
珈琲とともに楽しむアンティークギターの響き
友情出演:黒田公子(19世紀ギター)
13:30開場 14:00開演 永田珈琲(小平)

7月11日(日) ウクレレ&ギター サマーコンサート8
小山葉子(ウクレレ)
14:00開演 ホームギャラリー・ステッチ(玉川上水)

9月11日(金)GGサロンコンサート
「100年前のドイツギター~名工ハウザー一世を聴く」
18:30開場 19:00開演 現代ギター社GGサロン(要町)

イベント=====================

2020年
1月26日(日) ギターサークルカノン第18回定期演奏会
開場13:00 開演13:30 南大塚ホール

3月20日(金・祝) ギターサークル響 第23回定期演奏会
開場12:30 開演13:00 昭島市公民館小ホール

4月25日(土) はせがわ音楽教室 第25回発表コンサート
開演12:00 たましんRISURUホール

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2019年11月24日 (日)

現代ギター2019年12月号グラビアに掲載されました。

19gg
現代ギターの12月号グラビアに

本年9月GGサロコンの写真と記事が掲載されていました。

まだ3か月も経っていないのに

ずいぶん前のことのような不思議な感覚があります。

記事も

「19世紀ギターは現代のギタリストのお試し楽器ではなく、
 もはや専門家のおこなうジャンルとなった」

「長谷川と岡野とのほのぼのとした対話を挟み、
 古き良き時代に戻ったような味わい深い奏楽のひと時であった」

と大変好意的にふれていただき感謝感激!

また来年もこういった世界を探求していきたいと思っています。

共演の岡野聡子さんもこのコンサートのあと

素晴らしいオリジナルラコートギターも入手されたそうで(^^)。

また機会を見つけてアンサンブルしましょう。

これからもよろしくお願いいたします。

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終了:ハープとギター de 楽しいおしゃべり 2

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もう2週間近く前になりますが、
11月10日アイリッシュハープの田中麻里さんとコラボした時の様子です。

田中麻里さんとは昨年5月にご一緒して2回目。
おしゃべりライブ楽しかったなー。
会場は国立の音楽茶屋「奏(そう)」でした。

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「ハープとギターde楽しいおしゃべり」というタイトルのライブ。
演者のおしゃべりと楽器同士のおしゃべりもイ
メージしています。

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麻里さんが北海道でわたしの名前を出した時に
「はせがわさん?、あ~立って弾く人!」
って言われたエピソードを暴露中。
ここ最近そういうカテゴリーにいるみたい

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アイリッシュハープとのコラボは
同じ撥弦楽器という相性の良さを感じます。
互いに癖というか制約の多い楽器ですが
そこが良いのですよねー。

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ソロもちゃんとやってます(^^)

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この日の楽器は長野の名工石井栄さんの2000年作。
セレーションバックという、雨どいのように曲げた板を
み合わせたナミナミの裏板を持っています。
古いギターでこういった構造を持っている楽器があるのですが、
それをモダンギターに転用しヘッドや口輪、ブリッ
ジのデザインも
遊び心を盛り込んだファンシータイプのギ
ターです。
 ・・・なんていう話をしているところ。

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なんとバグパイプ飛び入り~!
友達の近藤治夫さん。
ありがとうございます(^^)

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2019年10月26日 (土)

終了:珈琲とともに楽しむ こもれびコンサート9 ヴィオラとギター~二種の弦楽器による親密な響き 3~

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先日10月20日(日)はいつもの永田珈琲でのコンサートがありました。
2回公演を行いましたが、小さな会場ながら両回とも満席(^^)
楽しく演奏させていただきました。
いらしていただいたみなさま、ありがとうございました。

永田珈琲でのコンサートはおよそ年2回行っており、
今回が第9回でしたので5年目ということになります。
この回ではいつもヴァイオリンで共演していただく宮林陽子さんが
ヴィオラに持ち替えての演奏。
煌びやかなヴァイオリンの音色とはまた違う、
落ち着きがあって渋いヴィオラは音域も含めて
ギターとよい相性があったと思います。

※ヴィオラの音域はチェロのオクターブ上。
 ギターに当ては
めると最低音が第5弦のド、
 一番上の弦が第1弦のラとい
うことで、音域が結構重なっています。


ところで、あの日もわたし風邪声でしたが、
演奏を終えたあと気が抜けたのか少しこじらせてしまいました。
ここにきてようやっと復活しましたので、
このレポートも書き、また次に向かっております!

永田珈琲コンサートの今後は来年2020年の4/12がギターの回
宮林さんとは10/18に予定しております。

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コンサート冒頭ではギターデュオの名曲、
ソルのランクラージュマンからカンタ
ービレを演奏しましたが
まるでこの組み合わせで書かれ
たかのようでした!

ところで、ヴィオラとギターの曲ってほとんどありません。
そのため、この組み合
わせでの演目はアレンジものが並びます。
この日の演目も前出のランクラージュマンやシューマンの3つのロマンス
フォーレの夢のあとにとかシューベルトのアルペジョー
ネソナタなど。

しかし、カルッリはヴィオラとギターのための曲を作っていました。
この日唯一のオリジナルレパートリー!さすが
カルッリ先生(^^)

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ヴィオラ独奏は無伴奏チェロ組曲の第3番。
ヴィオラの音
色を堪能しました。
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今回の新機軸、朗読とギター。
宮林さんの朗読する「セゴビア(長田弘)」に続いて、
ゴビア作曲の光の無い練習曲を演奏しました。

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わたしのギターソロではテルツギターを使用しました。
二回りほど小さなギターで音程が高く、音色が煌びやかな楽器です。

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この日のプログラムです。
アンコールではバッハのシチリアーナと
ジュリアーニのボ
レロを演奏しました(^^)
ありがとうございました。

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2019年9月26日 (木)

終了:水永牧子チェンバロ教室 第13回発表会

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先日9月21日は初台のオペラシティ近江楽堂にて

水永牧子先生のチェンバロ教室発表会があり、

そちらの生徒さんでわたしの友人、荻荘さんの弾くチェンバロと楽しく共演しました。

曲はビバルディのリュート協奏曲から第2楽章とボッケリーニの序奏とファンダンゴ。

実は荻荘さんとはギター修業時代の仲間なのです。

3年くらい前でしょうか、フェイスブックがきっかけで実に35年ぶりくらいに再会しました。

こうなるとSNSも捨てたもんじゃないなと思ったものです。

荻荘さんがチェンバロを習っていることにも驚きましたが

共演するなんて思いもよらなかったですよ!

 

水永先生ありがとうございます。教室のみなさん、

そして荻荘さんも大変おつかれさまでした!

打ち上げも参加させていただきまして教室のみなさんとも楽しくおしゃべりできました。

荻荘さんからは「また来年も!」という話もありましたので、

次回もあるかもしれませんョ(^^)

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会場の近江楽堂はドーム型の天井と長い残響で独特な響きを持っています。
ずっと前にリサイタルで使ったりしたこ
ともありましたが、
久しぶりに弾いて古楽器やギターが良
く響くホールだなと思いました。
実際にそういう人たちが
良く演奏会を催している人気スポットです。

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こちらは荻荘さんの独奏。
演目はなんと、ギターの作品ヴィラ=ロボスの「前奏曲第5番」でした。
周囲の方々がみなバロック音楽を演奏される中、異色な存在(笑)!
昨年はバリオスを弾いたといいますからチェンバロ界のギタリスト?
でもね、すごく良かったですよ。
柔和な和音がホールいっぱいに広がって、大変美しい響き
この曲は「社交界への讃歌」という副題がついていることでも知られていますが、
冒頭部分などは本当にこういう(チェンバロが響くような)
イメージがあったかもと思わせる演奏でした。

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これが当日のプログラム。
ギターの発表会に慣れていると
「おお、全部クラシックだ!」と思ったり(笑)。

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演奏が終えホッとした笑顔の皆さんと集合写真。
わたしは光栄にも水永先生の隣に(^o^)丿

 

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2019年9月13日 (金)

終了:GGサロンコンサート「19世紀のギターと音楽の花束」

5

9月6日はGGサロンコンサート

「19世紀のギターと音楽の花束」に出演しました。

この日は秋とは名ばかりの暑い一日でしたが、

たくさんのお客様にご来場いただきサロンは満席!

お集まりいただきました皆様に心より感謝申し上げます。

 

わたしがライフワークとして探究していることは

「19世紀ギター本来の音とギター黄金期の愉しみ」

というようなものになりますが

200年も前のことですから現代に生きるわたしにとっては

それがどのようなものだったか実は本当に本当のものはわかりません。

ただ、その断片は周囲に残っているのですね。

それは当時の楽器や楽譜もそうですが

文学や絵画など他の芸術、音楽以外の情報や資料などなど。

これらをまさぐって出会うものはわたし自身にとって

常に「新しいもの」であってそこに大きな魅力を感じています。


 

しかも19世紀初頭はギターの黄金期とも言われ

当時ヨーロッパでギターが多くの人々の心をつかんだ世界ですから

きっとそれは素晴らしかったに違いない!

それを追求することは現代の我々にも「良いもの」として

「新しく」心に響くものを得ることになるのではないか。

そんなことを思いながら取り組んでいます。

 

とは言えアングラというかマニアックというか(笑)

誰もやらないようなことをコツコツ、シコシコと

試行錯誤しながら積み上げていく世界でして

まあ、自身としては楽しいことではありますが

ともすれば、こんなことが人に良いと言ってもらえるのだろうか?とか

興味すら持ってもらえないのではないか?

などと思ったりする日もあります。

 

このたび現代ギターの方にも励まされ、

岡野さんの協力も得て、

こんなにたくさんの人に観て聴いていただき

しかも、口々に「よかった」と言っていただける日が来るなんて夢のようでした。

本当に皆さまに感謝感激です!!

 

そうそう、フィガロの薮さんに200年前の仕様の再現を目指して

研究開発をお願いしていた(まさにロマンティック♡)

アンティークギター用の絹芯純銅巻の低音弦もこのコンサートに間に合い

ラコートとシュタウファー派のギターを素晴らしい音色で鳴らし、

見事なデビューを果たしました。

これもとてもうれしくありがたいニュースです。

 

これからも精進いたします。

みなさま今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

 

このコンサートを記事にしてくださったブログをご紹介します。

森英行さん
「師匠のコンサートにお邪魔してきました!」

森秀文さん
「19世紀ギターの魅力」

深代朋子先生
「岡野聡子&長谷川郁夫 19世紀ギターデュオコンサートを聴いてきました」

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この日の現代ギター社ビルの入り口。
チラシが張ってありました。
がんばるぞ。気持ちが高まります!

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GGグラビア用の写真撮影。
岡野さんのピンクのコットンドレスが可愛らしいですね!

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今回演奏で使うギター。
こちらの2台はわたしが弾きます。
左がシュタウファー作テルツギター1830年頃のもの。
丹波篠山の名工に大きなリペアを受けて見事に復活しました。
右は1828年のラコート。カルッリ、ソル、コストなどなど
有名なギタリストがこぞって使った名器です。

低音弦にフィガロの絹芯の弦を張っています。
これがなかなか良い音!

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こちらは岡野さんが弾きます。
左がスクロールヘッドが素敵なシュタウファー派1830年頃。
こちらもフィガロの低音弦装着です。
右はシュタウ
ファー派レニャーニモデルのテルツギターで
カール・ボーリンガー作1850年頃。

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今回のチラシとプログラムです。
《プログラム》
プライムギター二重奏
・オペラ「ロドイスカ序曲(クロイツェル)」
      (カルッリ3つの序曲op.106より)
・モーツァルトのアンダンテとロンド
      (カルッリop.167)
  ※元曲・・・アンダンテはK.545第3楽章
       ロンドはK.485

岡野ソロ
・6つのアンダンテop.320より第1番・第3番
                (カルッリ)

テルツギターとプライムギター二重奏
・セレナーデop.63(ディアベッリ)
  マーチ~メヌエット~ロマンス~ロンド~マーチ

休憩

プライムギター二重奏
・ディベルティメントop.62(ソル)
 アンダンテ カンタービレ~ポロネーズ楽章

長谷川ソロ
・序奏とファンダンゴop.16(アグアド)

テルツギターとプライムギター二重奏
・グランポプリop.67(ジュリアーニ)
  アンダンテ ソステヌート
   ~アンダンティーノ グラツィオーソ
    ~アレグロ マエストーソ
     ~グラツィオーソ
      ~マーチのテンポで
       ~アレグレット コン ブリオ


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演奏開始!
カルッリ編の序曲「ロドイスカ(囚われ人)」の(原曲)作曲者は
ベートーベンのクロイツェルソナタで知られるロ
ドルフ・クロイツェルでした。
当時流行したようでカルッ
リのアレンジ以外にも
様々な楽器編成で編曲された楽譜が
残っています。

カルッリ編「モーツァルトのアンダンテとロンド」の
アン
ダンテはソナチネアルバムで有名なピアノソナタk.545の第3楽章。
もともとアレグレット楽章なのですが
アン
ダンテとして扱っているところが面白いです。

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岡野さんのソロはカルッリの6つのアンダンテから2曲。
カルッリとしてはかなりロマンティックで
濃い感じの名曲
と思います。
カルカッシに捧げられていますから、
そこにはきっと何かの思いがあったのではないでしょうか。
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曲については少しずつ解説を加えながら進めました。
「ちなみにこの日9月6日は
 これから弾くディアベッリの誕生日だそうで~(本当)」
なんて言っているところかな。
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ディアベッリのセレナーデは人を楽しませるための
アイデアがいっぱい盛り込まれたサービス精神満点の曲。
マジメ~な感じで弾くより、少しコミカルなくらいに
大げさな表情をつけてアプローチすると曲の良さが出ます。
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わたし、後半黒にしました。
ちなみに前半は岡野さんがファーストを弾き、ソロも弾くステージ。
後半はわたしがファーストを弾き、
ソロを弾くというよう
な構成にしました。

後半、負担「大」(笑)!
がんばれ、わたし。
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ソルのディベルティメントop.62はわたしの大好きな曲!
岡野さんの素晴らしい伴奏サポートを得て
思いを込め
て気分よく弾かせていただきました。
ソルのメロディはいつも美しい、
そしてポロネーズってウ
キウキと楽しいですよね!
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満席のお客様に大感激!
立奏は遠くのお客様にも弾いている様子をご覧いただけますし、
音も飛びやすいと思います。
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わたしのソロはアグアドの序奏とファンダンゴ。
奥からカ
スタネットの音が聴こえてきそうな
いかにもスペインとい
う素敵な曲です。
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プログラム最後の曲はジュリアーニのグランポプリ。
ポプリは花束のことで、今回のコンサートタイトルと重ねました。
音楽でポプリというと流行の曲を集めて一つの曲にするスタイルのことです。
テル
ツギターが縦横無尽に活躍する素敵な曲です。
ギターを奏
する喜びに満ちた華やかな作品。

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弾ききったー!(笑)

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お客様が多い時の拍手って音が分厚く聞こえるんですよね
もう、演奏家冥利に尽きます。ありがとうございます!
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アンコールに進みます。
なんか、もうホッとしてるなあ。
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アンコールはメルツの「ドイツの歌幻想曲」。
「真夜中に」という曲を序奏、主題と二つの変奏に仕立てています。
「歩哨が夜回りの時に故郷に残した恋人を思う
」というような歌ですが
メルツのアレンジではテー
マを奏した後12時の鐘が鳴り響き、
続いて多幸感に包まれた変
奏に進みます。

4
打ち上げは要町の迎賓館!?「青山一品」にて。
壁にサインを書
かせていただきましたので
お店に行かれた際にはぜひ探し
てくださいネ!
岡野さんもおつかれさまでした。

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2019年7月28日 (日)

立川相互病院「夕涼みコンサート2019」

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昨日は自宅からほど近い立川相互病院にて

「夕涼みコンサート」に出演し、4曲演奏してきました(^^)

入院されている患者さんたちに、ひと時の憩い、気晴らしになるようにと

病院スタッフのみなさんが企画しているものだそうです。

出演はわたしのギターのほかにポップスシンガー、国立音大生のフルートトリオ、

病院スタッフの有志による合唱(←これ、とても良かったです)などがあり、

バラエティに富んだ演目が並びました。

スタッフの方々にも手厚くサポートいただき、楽しく演奏できました。

ありがとうございます。

終了後聴いてくださった患者さんに

「わたし、ギター好きなのよー、また聴かせてね」と声をかけられました(^^)

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プログラム表紙
たちぞうさんはニッチェ江上みたいだけど(笑)
立川相互病院のキャラクターだそうです。
くるりんは立川(バス?)のキャラクターでしたっけ。
首のないキャラなんで、浴衣を着せると襟元が難しい・・・(笑)

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プログラム中
わたしは4曲ほど演奏しました。(^^)
MIMOさんはパフォーマンスが素晴らしく、会場をのせていました。
国音フルートトリオはかわいらしい女性3人
組で
爽やかなハーモニーを響かせていました。
合唱は病院関係者の有志のようでしたが、熱いハートを感じさせる歌声でした。
混声合唱でしたが男性がたくましく
いい声でしたねー。
みんなで歌おう!も盛り上がっていました。

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控室はなんと、診察室を一つ戴きました。
何か新鮮!

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この度は夕涼みコンサートで演奏をお聴きいただき、
あり
がとうございました。
スタッフのみなさまにも大変お世話になりました。

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2019年7月 8日 (月)

終了:ウクレレ&ギター サマーコンサート7

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昨日、七夕の7/7は立川は玉川上水駅、ホームギャラリーステッチにて

ウクレレ小山葉子さんとのライブでした。

毎年この時期に開催していますが、これで7回目になります。

この日はあいにくの雨でしたが、

たくさんの方々にお集まりいただき楽しく演奏させていただきました。

ありがとうございました(^^)

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7回目のコンサートが7月7日!
ゴロの良い日に開催できました(^^)

 

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演奏開始!
外は雨で少し肌寒いくらいでしたが
ハワイアンや沖縄の曲が響くと
カラッと明るい気分になります。

 

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今回ギターはiRigという装置で拡声しました。
簡単で使いやすく、音も特段問題なく、
けっこう便利でした。

 

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今回の新機軸はギターの二重奏。
葉子さんの楽器は「チマーマン」のラベルを持つ
シュタウファー派ギターで
ドイツの楽器作りの街マルクノイキルヘンで作られました
作られたのは20世紀初頭ですが19世紀ギターの末裔
オリジナルらしいとても良い音色で鳴っていました。

 

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葉子さんのウクレレソロも素敵でしたョ。

 

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来年のチラシで使えるかな。

 

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2019年6月 4日 (火)

終了:フルートデュオ&ギター トリオコンサート

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6月2日はフルートデュオとギターによるコンサートで

東京昭島市は東中神の「さくらオーディトリアム」というサロンで演奏をしました。

お集まりいただいたみなさま、どうもありがとうございました。

今回のプログラムは

バロック~ロマン派~近代現代の作品まで並べたクラシックアラカルト。

二つのフルートの美しいハーモニーとギターの音色を

満席のお客様に聴いていただきました。

 

会場のさくらオーディトリアムは音響も雰囲気もよく、

弾いていて心地良いスペースでした。

フルート二本とのアンサンブルとなるとギターが弱く聞こえそうなイメージがありますが、

このホールと楽器(この日はハウザー三世のショートスケール)に助けられ

バランスよく響いていたようでした。

 

クラシックギターの場合、

どうしても音が小さいと思うとバンバンと大きな音で弾きがちですが、

大きな音ばかりではギターの一番の魅力・表現力であるところの

ダイナミクスの幅が狭くなってしまいます。

なので、「音が小さい」ということはあまり気にしないように

アンサンブルに臨みました。

するとフルートも自然に巧みにコントロールしてくれて

とても幸せなハーモニーになりました。

フルートの河野洋子さん、野原千代さん、どうもありがとうございました。

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さくらオーディトリアム到着。
入口も雰囲気があってお洒落ですね。

 

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さっそくリハ開始。
この日はチケット完売なので
この赤い椅子が全部埋まります!
前の席近い~~(笑) 頑張ろう(^^)

 

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フルートデュオとギター。
両手に花で演奏しております。
オープニングはテレマンの「トリオソナタ」と
グラナドス「スペイン舞曲集」から二曲。
お二人とも金のフルートで楽器も音色もキラキラしていま
す。
ハーモニーが素敵。

 

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河野さんとはシューマンの「3つのロマンス」を弾きました。
シューマン創作の年に作られた名曲、
クリスマスプレゼントとしてクララに捧げられました。
とてもロマンティックかつ複雑な気分が交錯するこの曲は
さながら明暗さまざまな色が載せられた油絵を観ているようでもあり、
心の揺れ動きを綴った小説を読んでいるかようでもあります。

 

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今回のコンサートはお話で進めるのですが、
「はせがわさ
んが全部しゃべって!」というのがオーダーでした(^_^;
しゃべって吹くと唇のコンディションが気になるとか。

 

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野原さんとの曲はテデスコのソナチネ。
ギターの難しいと
ころもありますが、
耽美的な美しさや華麗さがあり、
そし
てネオバロックとも言える精緻なモチーフの扱いが
実にテ
デスコらしくよくできた名曲と思います。

 

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4つのアメリカンダンスは
原曲がソプラノリコーダーとア
ルトリコーダーということもあって、
ここではピッコロも
登場してもらいました。
かわいらしい音色!

 

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ギターソロはアグアドの序奏とファンダンゴ。
最近よく弾いています。
気が付くとこの日はオリ番が無いわたしでした(笑)

 

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この日の最後はマティーカのノットゥルノ。
全5楽章で演奏には30分くらいかかります。
内容的にはセレナーデやディベルティメントといった感じで
音楽の楽しさが前面にある曲です。

原曲はフルート・ヴィオラ・ギターという編成ですが、
ィオラパートをアルトフルートに置き換えて演奏しました
シューベルトがチェロパートを加えて4重奏曲として楽譜を出版した、
その元曲として知られています。

 

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この日のプログラムです。

 

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2019年5月 6日 (月)

終了:19世紀ギターの優雅な響き

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昨日5月5日は川崎は宿河原駅前のポトスというお店で

19世紀ギターのコンサートでした。

お集まりいただいたみなさま、どうもありがとうございました。

ポトスのマスター、スタッフの方大変お世話になりました。

そして、コンサートを主催してくださった深代朋子先生、

楽しい時間を本当にありがとうございました。

会場いっぱいのお客様を前に、楽しく演奏することができました。

 

深代先生はこの日使用された朝倉宏泰作の楽器(2016年に入手)が

ご自身にとって初めての19世紀ギターで

19世紀ギターによる当時の音楽へのアプローチや

立奏によるコンサートも初めてだったそうで

非常に興味深く楽しかったと言っていただけました。

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リハーサル風景。
アンサンブルの演奏会では当日のリハって結構重要ですよね。
互いの様子や今日の間合いみたいなものを確認していきます。
あと、会場の響きや雰囲気なども!

右の方はポトスのマスターです。
リハ中の演奏写真を撮ってくださいました。
とても気さくで素敵な方でした (^o^)丿

 

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間におしゃべりも入れてプログラムを進めました。
この日ポトスは超満席!
演奏者冥利に尽きるとはこのこと。
感謝感激、本当にありがとうございます。

 

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アンサンブルはいつも楽しいものです。
音で対話し、音楽で耳を楽しませる感じ。
当時の音楽はこういう事を気軽に楽しめるように作られています。
たとえばこうして19世紀ギターを使ったり、
なるべく当時の人がそうしたようにアプローチすることで、
ギター黄金期本来の楽しみが解凍され瑞々しく甦ってきます。

 

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コンサート終了後はギター談義!
これがまた楽しいのです(^^)

 

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この日のプログラムです。

デュオ
・ロンド (カルッリ 1770-1841 伊)
・ポロネーズ (ペトレッティ 1795-1870 伊)
・対話風小二重奏曲 op.34-2 (カルッリ)
ソロ 深代朋子
・ソナタ 第26番 (パガニーニ 1782-1840 伊)
・ソナチネ op.71-1 (ジュリアーニ 1781-1829 伊)
・前奏曲 第7番 (ショパン 1810-1849 波 編曲 タレガ 1852-1909 西)
《休憩》
ソロ 長谷川郁夫
・庭の千草 (アイルランド民謡~編曲 メルツ1806-1856洪)
・ライ麦畑を通って (スコットランド民謡~編曲 ジュリアーニ)
・序奏とファンダンゴ op.16 (アグアド 1784-1849西)
デュオ
・セレナーデ
(シューベルト 1797-1828 墺 編曲 コスト 1805-1883 仏)
・愛の夢 (リスト1811-1886 洪)
・交響曲 第39番 よりメヌエット
(モーツァルト 1756-1791墺)

アンコールは
月光のデュエット(ソル~デ・ラ・マーサ編)
ワルツ(ブラームス)

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