09.動画

YouTubeなど動画とリンクしたものはここに置いておきます。

2022年5月23日 (月)

ライブのご案内

これからのライブ・イベントのご案内です。

2022年
 6/19 (日) アイリッシュハープ&ギター inカフェ・ラルゴ(下赤塚)
 6/25 (土) アイリッシュハープ&ギター inさむしんぐ(雑司ヶ谷)
 6/26 (日) アイリッシュハープ&ギター in音楽茶屋「奏」(国立)
 7/31 (日) ウクレレ&ギター inステッチ(玉川上水)
10/15(土) 小川和隆&長谷川郁夫 inステッチ(玉川上水)

イベント=====================
2022年
 6/4   (土) 松戸サマーコンサート~ギターサークルカノン出演
 7/2   (土) 建孝三ギター教室発表会~はせがわゲスト出演予定
 7/10 (日) 田中麻里ハープ教室発表会~はせがわゲスト出演予定
 9/23 (祝) ギターサークル響定期演奏会
 9/23 (金) むさむらギターサークル発表会
11/23(祝) ギターサークルカノン定期演奏会
12/ 4 (日) 立川市ギター倶楽部定期演奏会

 

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2022年5月13日 (金)

爪なしでクラシックギター⁉ 指頭奏法のはなし⑤ 指頭奏法に合う弦を考える!

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https://youtu.be/X-2RwqsSl-o

動画のコメント欄で「指頭奏法に合う弦を紹介してほしい」という投稿をいただき、
それにお応えする動画を作りました(^^)/

ローテンション弦とハイテンション弦の使い勝手や
わたしの張っている弦の例として以下の弦を紹介しています。

   プロアルテノーマルテンションEJ45 
    6本セット
    高音弦セットCNN-3T 

   サバレスカンティーガノーマルテンション
    6本セット 
    第4弦 
    第5弦 
    第6弦 

   サバレスコラムノーマルテンション
    6本セット 
    第4弦 
    第5弦 
    第6弦 

   ィガロ青ラベル推奨セット 

ローテンション派 定番弦!
   プロアルテライトテンションEJ43 
   ハナバッハイエローラベル 
   ラベラ2001ライトテンション 

さらにマニアックな!磨き弦
   プロアルテレクチファイドモデラートテンションEJ29
    高音弦セットRNM-3T
   プロアルテレクチファイドノーマルテンションEJ30 
    高音弦セットRNN-3T
   ラベラスタジオレコーディング413P
   アクイラアンブラ
    800/900/2000LT/2000MT
   アクイラアラバストロLT/MT

上記の弦でアマゾンにあるものはリンクしておきました。
価格確認用にどうぞ。

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2022年4月29日 (金)

どうして『19世紀ギター』って呼ぶの?~クラシック音楽の歴史とギターの変遷をたどりながら解説【クラシックギター】

19
https://youtu.be/9IjhEIoyBok

おしゃべりコンテンツとしては1カ月ぶりくらいに動画を作りました。
今回は軽い話題として19世紀ギターっていう時の「19世紀」ってなに?というようなことでおしゃべりしています。
西洋音楽史やギターの変遷についてもざっくり触れてみましたので是非ご覧ください。

まあ、ざっと眺めると古いギターはルネサンスギター・バロックギター(実際はバロックギター→ルネサンスギターと変遷したのではないのに!)と呼び、続くギターはロマン派ギターよりも19世紀(時間の区切り)が定着、しかも現代のギターはエレキやフォークと区別するためにクラシカルギターやクラシックギター(直訳:古典ギター)と呼んでしまっているところが混乱の元なんですよねー。

この動画では呼称に惑わされず、全体の流れがつかめるようにと思ってお話ししています。

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2022年4月10日 (日)

わたしの方へ第一歩 op.53(F.ソル)

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https://youtu.be/_MRf_6tbaFs

ギターデュオ演奏
篠原 正志:ギター(ルイス・パノルモ作 1830年)
長谷川 郁夫:テルツギター(ハウザー1世ヴィエナモデル 1920年 ミュンヘン)
 ※ヴィエナモデル=ウィンナーモデル シュタウファー派とも言われます。

ギタリストの篠原正志さんと声優の高橋由希さんのMCでいつも楽しいギターの話題を発信しているYouTube番組ギターはおしゃべり にギタ友ゲストとして出演させていただいた(2022年3月)際の演奏部分をわたしのチャンネルで公開することにご快諾戴きました(^o^)丿ありがとうございます。

トークを含めた本編はこちらをご覧ください
「ようこそ!ギタ友~19世紀ギターに魅せられて~」
●Part1⇒ 
https://youtu.be/QkWWvk7HG6Q
●Part2⇒ 
https://youtu.be/ybDzE4rvtDk
トークの方ではギターを始めたきっかけや19世紀ギターに惹かれたところ,楽器についての説明などインタビューを受けました。

【演奏曲】わたしの方へ第一歩 作品53 (フェルナンド ソル)
1832年頃の出版。楽譜扉には「ちょっと矯正することがとても難しいと感じているギター学習者へささげる」とあり、はじめにも注意書きが置かれていて「書かれた運指を守って弾けば自ずと左手の正しい形とスムーズなポジション移動が出来るようになる」とあったりする教育的な作品です。まあ、これらのココロはソル先生が「難しいことではないよ」、「一歩踏み出して(わたしの言うように)やってごらん」と優しく言っているということでなのでしょうが、もしこれがカルッリ先生なら「すっごく弾きやすくて超楽しい!」「弾いてるだけでグングン上達するよ!」くらいのことを書きそうなものです。この辺りがまじめで堅物?なソル先生という感じがします(笑)。
第1セクションのアンダンティーノは心を一つに合わせるようなオクターブユニゾンの連続によるオープニングからはじまり、セカンド(先生)のリードに乗ってファーストが簡素ながらも素直で美しいメロディを歌っていきます。
つづく第2セクションはウキウキと楽しいワルツ。こちらもセカンドのリードが心地よく、弾むようなリズムと跳躍をもったメロディラインも印象的です。
曲自体はソルらしさを湛えた大変上質なもの。ソル先生の運指も効果的で確かに良い練習になると思いました(^^)

【19世紀ギター】
この演奏では(わたしの弾くギター)20世紀に作られた「19世紀ギター」を紹介しました。20世紀に作られたのに「19世紀ギター」って少し面白い感じがしますよね。いま19世紀ギターと呼ばれるものはカルッリ、ソル、カルカッシらが活躍した19世紀初頭に代表されるスタイルで作られたギターという意味で、1801年から1900年までの100年間に作られたということとは少し違うのです。わたしがここで弾いているギターは19世紀初頭のスタイルで作り続けていたら20世紀に入ってしまったという「生き残り型」の例で特にドイツなどでは戦前までこういうギターが作り続けられていました。ちなみに1801年より前でもその後のスタイルを先取りした「早生まれ型」や19世紀ギターが見直されてきた20世紀後半以降に19世紀スタイルを模倣して作られた「レプリカギター」も19世紀ギターと呼ばれています。

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2022年4月 5日 (火)

テルツギター重奏 ドン・ジョバンニのセレナーデ(モーツァルト~ディアベッリ編)

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https://youtu.be/-sYDS8cCmCU

ギターデュオ演奏
篠原 正志:ギター(ルイス・パノルモ作 1830年)
長谷川 郁夫:テルツギター(ヨハン・ゲオルク・シュタウファー作 1830年頃)
Masashi Shinohara : Louis Panormo 1830(London)
Ikuo Hasegawa:terz guitar Johann Georg Stauffer Legnani model 1830ca. (Wien)

ギタリストの篠原正志さんと声優の高橋由希さんのMCでいつも楽しいギターの話題を発信しているYouTube番組ギターはおしゃべり
にギタ友ゲストとして出演させていただいた(2022年3月)際の演奏部分をわたしのチャンネルで公開することにご快諾戴きました(^o^)丿ありがとうございます。

トークを含めた本編はこちらをご覧ください
「ようこそ!ギタ友~19世紀ギターに魅せられて~」
●Part1⇒
https://youtu.be/QkWWvk7HG6Q
●Part2⇒
https://youtu.be/ybDzE4rvtDk
トークの方ではギターを始めたきっかけや19世紀ギターに惹かれたところ,楽器についての説明などインタビューを受けました。

【演奏曲】
ドン・ジョバンニのセレナーデ(モーツァルト~ディアベッリ編)
“オルフェウス”二つのギターで楽しんで弾くためのメロディ集、第4巻より
orpheus melodische satze: fur zwei gitarren :
zur bildung des vortrags und geschmackes ,Bd.4
" Serenade de Don Giovanni " Wolfgang Amadeus Mozart ~ Anton Diabelli
みんな大好き!モーツァルトの有名なオペラから超有名なアリアをギターデュオで。
オペラ『ドン・ジョヴァンニ』は、女好きの主役ドン・ジョヴァンニが散々女遊びをした挙句、最後に地獄に落ちてしまう物語で初演は1787年とあります。
このアレンジはたぶんそれから40年くらいは経った頃のものかと思いますが美しいアリアは当時もみんな憧れの大ヒット曲であらゆる形にアレンジレこうして楽しまれたことがしのばれます。
ちなみにテルツギターが弾くアルペジオはドン・ジョバンニの奏でるマンドリンでプライムギターがアリアを歌うようなアレンジとなっています。劇中では女中を誘い出すシーンで歌われ日本語タイトルとして「窓辺においで」ともよばれています。

【テルツギター】
19世紀前半によく使われた通常ギターより(短3度)音が高い小型ギターです。キラキラとした音色でよく響くテルツギターはアンサンブルで使うことによって音域の拡大とともによりカラフルな表情が加わる効果があります。楽譜はあらかじめ移調して書かれているので新たな運指を覚える必要はありません。テルツギターを指定した楽譜で入手できるものはわたしの知る限り全て合奏曲ですが、ソロ曲もプライム用の曲を全く問題なく演奏できますのでテルツギターに合いそうな曲はきっと弾いたりしただろうとは想像します。

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2022年4月 3日 (日)

200年前のリラギター「春の日の花と輝く」(アイルランド民謡~ジュリアーニ)

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https://youtu.be/431iI5qTTWY

リラギター演奏:長谷川 郁夫
指頭奏法
Lyre-Guitar:Ikuo HASEGAWA
playing the guitar without using nails.
リラギター R.F.ラコート作 1828年
Lyre-Guitar R.F.Lacote 1828

ギタリストの篠原正志さんと声優の高橋由希さんのMCでいつも楽しいギターの話題を発信しているYouTube番組ギターはおしゃべり にギタ友ゲストとして出演させていただいた(2022年3月)際の演奏部分をわたしのチャンネルで公開することにご快諾戴きました(^o^)丿ありがとうございます。

トークを含めた本編はこちらをご覧ください
「ようこそ!ギタ友~19世紀ギターに魅せられて~」
●Part1⇒
https://youtu.be/QkWWvk7HG6Q
●Part2⇒
https://youtu.be/ybDzE4rvtDk
トークの方ではギターを始めたきっかけや19世紀ギターに惹かれたところ,楽器についての説明などインタビューを受けました。

【演奏曲】
6つのアイルランド民謡Op.125より(マウロ・ジュリアーニ 1781-1829 伊)
第5曲「春の日の花と輝く」
six Airs Irlandois nationales op.125 No,5(Mauro Giuliani 1781-1829)
“ My lodging is on the cold ground ”
(Believe me, if all those endearing young charms)
堀内恵三の訳詞で日本でもなじみがありますがこの原詩はアイルランドの国民的詩人トマス・ムーア(Thomas Moore/1779-1852)によるもので「若さという魅力がいつか失われようとも、必ず君を愛し続けることを信じてほしい」という愛の歌です。
ただ、通りが良いので曲紹介やタイトルでは「春の日の~」をいつも前面に出していますが、実はジュリアーニの楽譜にあるこの曲のタイトル「My lodging is on the cold ground」はマシュー・ロック(Matthew Locke /1621-1677)の詩によるものでトマス・ムーアが詩を付ける以前のいわば原曲のタイトルです。ちなみに曲の方は17世紀イギリスのダンス教則本「ダンシング・マスター(1665)」が初出とのことでした。
https://www.contemplator.com/england/lodging.html

ジュリアーニのスコットランド・アイルランド民謡集は楽譜の表紙に「リラのために」という記述がある作品です。こうした民謡を竪琴型の楽器で演奏するというイメージがあったのかなと思わせます。

【リラギター】
18世紀末、ヨーロッパに生まれた優雅な竪琴フォルムのリラギターは当時の人々が持っていた古代ギリシャへのあこがれが結晶化したファンタジックな弦楽器でした。
アポロンの竪琴のフォルムとギターの融合ですが、この楽器成立当時のギターは5複弦でしたから6単弦というのはハープの音色や音域拡張を狙ってのものかと思われます。
流行したという記述も見られますが後にギターは6単弦になりましたからギターとリラはフォルムが違うだけのほとんど同じものとなり、よく作られたのは30~40年間程度だったようです。
カルッリ、カルカッシ、ジュリアーニ、ソルなど19世紀初頭の著名なギタリストも「リラのため」と記載した作品を残しています。(出版社の意向もあったかもしれません)
リラギターが描かれた当時の絵画も残っており、わたしはそれらを参考に楽器を立てて演奏するように練習しました(^^)

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2022年3月28日 (月)

サラマンカの学生 op.31(J.フェレール) L’Étudiant de Salamanque op.31 (José Ferrer)

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https://youtu.be/vlKQ9j0eP0Q

サラマンカの学生 op.31(J.フェレール) 
L’Étudiant de Salamanque op.31 (José Ferrer)

ギター演奏:長谷川 郁夫
指頭奏法
Guitar:Ikuo HASEGAWA
playing the guitar without using nails.

サラマンカの学生 op.31(ホセ フェレール 1835-1916)
L’Étudiant de Salamanque op.31 (José Ferrer 1835-1916)
フェレールのタンゴは以前op.50-3を収録し、ついこの前op.19-1も収録しました。次は俗に1番といわれているものに目を付けて調べていったところ、これはop.31で「サラマンカの学生」というタイトルがついており、よく知られたタンゴにも続きがありました。これには「へぇ~、オリジナルはこんな曲だったのか」と少なからず驚きがありました。

楽譜はペトルッチ楽譜ライブラリーより入手できます。
https://s9.imslp.org/files/imglnks/usimg/0/0e/IMSLP43260-PMLP93355-salamanque-op31.pdf

まず楽譜を眺めてみると冒頭にはこうあります。
[献呈者] à mon élève Madams Valentine SARRUT
(わたしの生徒、ヴァレンディン・サルー夫人)
[タイトル] L’Étudiant de Salamanque
(サラマンカの学生)
[サブタイトル[ Pièces caractéristiques espagnoles
(スペイン風小品)

構成はまずよく知られたAmのタンゴ。よく見るタンゴのみの演奏譜では転調のあとまた最初に戻って終わるのですが、オリジナルのこちらは最初に戻ることなく続いてワルツに進みます。さすらうようなイメージがあり、途中p指を滑らせて弾くように指示される和音や装飾を伴った単旋律の動きにもスペイン風を感じます。そして、最後はAメジャーに転じ「バスクの太鼓の模倣(タンバリン)」と書かれたセクションを弾きラスゲアードを決めて曲を閉じます。

不思議なタイトル「サラマンカの学生」、サラマンカはスペインの街の名前なのですが調べていくとスペインの詩人エスプロンセーダ(1808-1842)による同名の長編物語詩作品があり、どうもこれを本曲のタイトルに持ってきたと思われます。この文学作品の方は日本語訳され岩波から出版されていましたので一つ読んでみようと思って注文してみましたが、スペイン在住の頼れる兄と慕う渡邊さんにも何かヒントはあるでしょうかと尋ねたところざっくりとしたあらすじを教えてくれました(感謝!)

読んでみたい方、↓こちらどうぞ。

サラマンカの学生 他六篇 (岩波文庫) 

著者によれば「第二のドン ホアン」とのことで、女垂らし、不信心、ペテン師、高慢、威圧的で疑い深い人間(主人公) Don Félix de Montemarの物語で、彼の振った女が絶望に暮れて死んでしまい、復習に燃えるその兄と決闘するような話でした。

また、「バスクの太鼓」というのはこの文学とは別でスペインバスク地方でおこなわれる伝統的なお祭り「サン・セバスディアンの太鼓祭り(Tamborrada)」のことではないかと思われます。
こちらは様子を簡潔にまとめたこんな記事がありました。
https://evenear.com/event/detail/11326

以上を勘案するとどうも、タイトルにした文学がこの楽曲の内容に反映しているかは不明・・・というかあまり関係ないんじゃないかという気がしてきました(笑)。

ここからははわたしの想像・妄想ですがフェレールはこのたび「愛弟子へ」という曲を書くときにお得意のタンゴやワルツに加えて例えばレッスンの時の雑談で話題になったバスクの太鼓祭りも盛り込んで、さらにその生徒が感銘を受けたとか言っていたな、と物語詩のタイトルもつけて小さくても盛りだくさんなスペイン音楽のパフェを作ったんじゃないでしょうか。

岩波の日本語訳を読んで何か発見があったらまたご紹介しますね。

作曲者ホセ・フェレールは
スペイン、カタルーニャの生まれ。同じくカタルーニャのギタリスト、ホセ・ブロカ(1805-1882)に師事しています。ブロカはD.アグアド(1784-1849)のギター指導を受け、弟子にはアグアドメソッドで教えたと言いますからフェレールはアグアドの直系?孫弟子と言えるかもしれません。1882年(47歳)~1898年(63歳)パリへ居を移し音楽学校で教鞭をとり、また歴史ある劇場で公式のギタリストとなりました。その後はバルセロナの音楽学校でも教えるようになりパリとバルセロナを行き来していましたが1905年(70歳)にはバルセロナに定住しそこで1916年、81歳で没しました。

ペトルッチ楽譜ライブラリー、ホセ・フェレールの項目はこちら
https://imslp.org/wiki/Category:Ferrer,_Jos%C3%A9

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2022年3月21日 (月)

ラグリマ(F.タレガ)100年前のギター・ガット&シルク弦の音色 A.E.パスカル1922年

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https://youtu.be/7ISpy7HkwL0

ギター演奏:長谷川郁夫
Guitar:Ikuo HASEGAWA

使用ギター:アントニオ・エミリオ・パスカル 1922年
使用弦:アクイラ社 ガット&シルクセット
A=392Hz調弦にて / 指頭奏法

Guitar:Antonio Emilio Pascual 1922
Aquira gut and silk strings
tuning;A=392Hz
playing the guitar without using nails.

ラグリマ(フランシスコ タレガ 1852-1909)
Lágrima (Francisco Tárrega 1852-1909)
近代ギターの父と言われるフランシスコ タレガの珠玉の小品。
ラグリマはスペイン語で「涙」を意味しますが
タレガの娘の詩に寄せて作られたという説があるようです。
曲中随所にみられる下降の音型に涙が零れ落ちる様子やその心情を感じます。

クラシックギターの定番曲!「ラグリマ」の演奏をアップしました。
ただしアプローチは定番を少々(大そう?)外れて昨年末オールドギターに設定した、太めのガット&シルク弦で392Hz調弦というものなんですが、これがハマるんです(笑)
なんだかんだでわたしのYouTube動画は深夜に収録することがほとんどなのですが、真夜中+こういうギター、こういう設定、さらにこういう曲を繰り返し弾いていると興行的な意味の演奏からもどんどん離れて、ただただ滋味深い音色と音楽に陶然とする自分がある感じ。それが本当に気持ちイイんです。いつまでもそこに居たい、でもそれでは収録が終わらないし(爆)
・・・と、そんな演奏が撮れました。とてもゆっくり弾いています。
よろしければお聴きください。

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2022年3月20日 (日)

YouTube番組「ギターはおしゃべり」に出演しました①

【トークと演奏】358
立奏にも最適!? 19世紀ギターの出会いと魅力を語る!
| 長谷川郁夫 | きらきら星 | 第一歩 | クラシックギター

ギタリストの篠原正志さんと高橋由希(声優)さんのMCで

いつも楽しいギターの話題を発信しているYouTube番組「ギターはおしゃべり」に

このたびギタ友ゲストとして出演させていただきました(^o^)丿

今日と来週日曜日の2回に分けて配信されますが

第1回の今回、演奏は篠原さんとの二重奏で

カルッリの「きらきら星」とソルの「第一歩」!

カルッリの方はともに立奏で弾いています。

 

トークの方ではギターを始めたきっかけや

19世紀ギターに惹かれたところなどインタビューを受けました。

20分程度の動画です。

是非ご覧ください(^^)

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2022年3月14日 (月)

【クラシックギター】トレモロ奏法のはなし トレモロ練習曲「噴水へつづく道(長谷川郁夫作曲)」

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https://youtu.be/8SFHKcMgpvU

みんな大好き!トレモロ奏法(^o^)丿
最近トレモロの練習曲を作曲したことにちなんで、YouTubeでトレモロの話をしました。
動画が面白かったらチャンネル登録といいね!ボタンをよろしくお願いします。
曲の方はたわいもないものですが、ご自由に弾いていただいて結構ですのでよろしければ練習の友にしてください。

「噴水へつづく道~トレモロ練習曲(長谷川郁夫 作曲)」
楽譜リンクは下記に

ダウンロード - e599b4e6b0b4e381b8e381a4e381a5e3818fe98193efbc88e995b7e8b0b7e5b79de98381e5a4abefbc89.pdf

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