09.動画

YouTubeなど動画とリンクしたものはここに置いておきます。

2019年7月23日 (火)

ソナタニ長調(シャイドラー)より 第2第3楽章 中島晴美さんと

先日の中島晴美さんとのセッションから
シャイドラーのソナタ、第2第3楽章をアップしました。
この時代には集った時にパッと弾いて楽しめる、
弾きやすくかつ作品として美しく質が高い曲が多くあります。
もちろん普通のギターで弾くのもよいのですが、
19世紀ギターで奏でるとさらに軽やかで気分よくセッションできます(^^)。

19世紀ギターで楽しく遊びましょう!

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2019.7.21
2mov.Romanza & 3mov.Rondo
from Sonata in D / Christian Gottlieb Scheidler
Harumi Nakajima & Ikuo Hasegawa

中島晴美さんのレッスンスタジオにて
ギターデュオセッションの第3回目。
今回も楽しい時間を過ごしました。

シャイドラー(1747-1829独)はリュートおよびギター奏者ですが
ヴァイオリン演奏でも評価されていたようです。
昔の人たちは本当に何でもいろいろこなしますね。

このソナタはヴァイオリンとギターのために書かれた作品ですが
このようにギターデュオ編成でも良く弾かれています。
この曲のヴァイオリンパートは実は伴奏としての位置づけで
つまり「ヴァイオリン伴奏つきのギターソナタ」というような作りになっています。
晴美さんが弾くパートが元のギターパート、
長谷川がヴァイオリンパート(のアレンジ)を弾いています。

古典的で簡潔に書かれた爽やかなサウンドと楽しい掛け合いが快い音楽です。

使用ギター
中島・・・ガダニーニ(伊)(Guadanini)1829年
長谷川・・ラコート(仏)(Lacote)1828年
それぞれの楽器の鳴り方の違いも興味深く思います。

 

中島晴美公式HP
http://www.asa-inter.com/

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2019年7月20日 (土)

3つのロマンス より第3曲(シューマン)フルート&ギター

2019.6.2
フルートデュオ&ギター トリオコンサートより
フルート:河野洋子 ギター:長谷川郁夫

先日のフルートデュオ&ギターコンサートより
シューマンの3つのロマンスから第3曲をアップしました。
ギターによる伴奏は、より素朴さや可憐さが出るように思いました。

このコンサートからのアップはここまでです。
ありがとうございます(^^)

コンサートのレポートはこちら
http://has.tea-nifty.com/blog/2019/06/post-0bbed2.html

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2019年7月19日 (金)

ノットゥルノ op.21より第1楽章(マティーカ)フルートデュオ&ギター

Noturno Op.21 1mov. (Wenzeslaus Thomas Matiegka)

2019.6.2
フルートデュオ&ギター トリオコンサートより
フルート:河野洋子 野原千代 
ギター:長谷川郁夫

コンサートのレポートはこちら
http://has.tea-nifty.com/blog/2019/06/post-0bbed2.html

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2019年7月17日 (水)

スペイン舞曲集より「アラべスカ」(グラナドス) フルートデュオ&ギター

Enrique Granados : Danzas Españolas Op.37 Arabesca

2019.6.2
フルートデュオ&ギター トリオコンサートより
フルート:河野洋子 野原千代 
ギター:長谷川郁夫

コンサートのレポートはこちら
http://has.tea-nifty.com/blog/2019/06/post-0bbed2.html

 

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2019年7月 6日 (土)

ヴォラーレ 編曲:長谷川郁夫 岩手大学ギターアンサンブルさん

先日ユーチューブをいろいろ見ていたら

わたしのアレンジを演奏してくださっているグループに当たりました。

暗譜してしっかり練習していただいてうれしい限りです。

ありがとうございます!

楽譜は現代ギター社から出た

ポピュラー・ギター・アンサンブル曲集の第12巻に収録されています。

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2019年6月22日 (土)

キルシュナー社に19世紀ギター用のガット弦他を注文する方法

19世紀ギター用の弦(高音ガット、低音巻弦)を
独キルシュナーに 注文する方法を動画で説明してみました。

どの太さを選ぶかを考えるために
弦テンション計算サイトの使い方も紹介しています。

1-3弦は
DかDLで選びます。
DLはDをニスでコーティングしています。

4-6弦は
VNかKNで選びます。これは巻き線の違いで
VNは銀メッキで表面が固いのでブライトな音
KNはメッキ無しで銅の色。メロウな音のイメージです。

弦長630mmの19cギターに半音下げの415Hzで調弦するとして
テンションを少し傾斜させて・・・

第1弦 0.56と0.58 (5.016kg,5.381kg)
第2弦 0.70 (4.399kg)
第3弦 0.85 (4.086kg)
第4弦 1.28 (5.2kg)
第5弦 1.60 (4.56kg)
第6弦 2.10 (4.409kg)

( )内は弦長630mm、A415Hz時の張力を計算してみました。
合計では28.035kg(第1弦0.58の時) 27.67kg(第1弦0.56の時)になります。

このくらいでいかがでしょうか。

第1弦は太さによって結構感触が違いますから
こだわって選ぶと良いですが
第2弦、第3弦になると0.0いくつの違いは
それほど問題にならないと感じると思います。
それと、ガット弦はテンションが低めでも音になりますから
少し細めで選ぶ方が響きも柔和で弾きやすく感じます。

まずはこれで買った弦を試し、その感触をもとに
この次に注文するものを考えたらよいでしょう。

試しに買った弦が良いテンションに感じない場合、
ソロで使う分には440や415にこだわらず、
欲しいテンションになるまでピッチの方を上げ下げして調弦する
という手もありますね(捨ててしまうのはもったいないです)。

レッツ・トライ!
19世紀ギターをガット弦で鳴らしてみましょう(^o^)丿

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夢見る人(フォスター) 演奏:立川市ギター倶楽部

わたしの指導する立川市ギター倶楽部が

今年2月に出演した「立川市文化フェスティバル」での演奏。

「優雅に美しく」を目標に演奏しました(^^)

 

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2019年6月20日 (木)

セレナーデ op.96-1より ラルゲット(カルッリ)中島晴美さんと

Photo_20190620191302

昨日は19世紀ギターのセッション目当てに

祐天寺の中島晴美さんのレッスンスタジオに行ってきました。

晴美さんのスタジオへはこれで2回目。

前回は2か月ほど前でした。

今回は

♪ カルッリのセレナーデ作品96の第1番
♪ ハイドン~カルッリ編 ロンドン交響曲
♪ シャイドラーのソナタ

の音を出してみました。

このあたりの曲は響きが簡潔で美しさがわかりやすく演奏もしやすい。

さらに、フレーズの対話や一緒に作るハーモニーなど

二重奏の楽しみの要素がたくさん詰まっていて

本当によくできているなと思います。

さらに19世紀ギターならではの語りかけるような音色と

軽やかな鳴りが当時の楽曲の良さをより引き立てます。

 

それではこの日セッションした曲目の中から

カルッリのセレナーデの第2楽章ラルゲットをよろしかったらお聴きください。

 

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Photo_20190620191301
晴美さん、この日のお洋服は白×白。
ナチュラルで清楚な感じが素敵です。
バラの装飾ギターともよくお似合い(^^)

 

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お夕飯に手作りの親子丼を戴きました。
とっても充実したおいしさでしたが
高たんぱく低脂肪料理ということで
晴美さんいわく
体格のよろしい方にもおススメです。
 半年で8kgは減らせます。
私は太りたいですが。」と。

は、8キロ!!

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2019年6月 4日 (火)

ライジング・サン・ギターコンサート動画

去る5月19日に行われたイーストエンド・ギターフェスティバル内の

アマチュアコンサート企画「ライジング・サン・ギターコンサート」。

そこに参加した人たちの動画がYouTubeにアップされていました。

ここではわたしの指導する「くじらギター重奏団」と

ギターサークル・カノンのメンバーによるデュオ「すーべぇ」の

パフォーマンスを紹介します!どうぞご覧ください。

 

わたしはこの日伺えなかったのですが

出演したみなさんに話を聞くと、

他参加者のレベルの高さに相当驚き、刺激を受け

そのあとの懇親会でいろいろな話もできて楽しく過ごせたそうですョ!

 

 

 

Photo_3

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2019年5月 9日 (木)

ローズウッドとメープルの音色聴き比べ 野辺邦治作レオナモデル ノクターン(ヘンツェ)

ギターの横裏板用材として

今はローズウッド系の黒っぽい木が多く使われていますが

メープル材もときどき見かけます。

メープルはヴァイオリン族の横裏材としては一般的で

我々ギター(撥弦楽器)族も昔のものでは今よりもずっと使われていました。

 

メープルとローズウッドは重さ(比重)が違い

メープルの方が軽い木になります。

だいたい木って黒いほうが重いことが多いですね。

 

さて、それらを使うとその楽器の音色はどう変化するのでしょうか。

うちの生徒さんが最近興味深い楽器を購入したので

聴き比べ、弾き比べを試してみました!

 

まずは楽器の説明から・・・

Dsc00014

これ、野辺邦治のレオナモデルです。

野辺邦治さんは野辺正二さんのお兄さんで

ピシッとしたなかなか良いギターを作っていました。

 

IGPレオナと言われるもので

IGPによって集められた5人の製作家が

(本物の)トーレスギターを細かく検分し

それぞれがトーレスモデルを製作するという企画で作られました。

どれも小ぶりなボディを持った640mmの楽器でした。

 

Dsc00016

ラベルに製作者の銘は無く、でもすごく良い音でよく鳴る楽器で

当時ちょっとミステリアスで不思議な楽器というイメージがありました。

製造番号の頭にあるアルファベットで製作者が示されているそうです。

Dが野辺邦治さんなのですね。つぎの数字84が製作年のようです。

その生徒さんが気に入って長く使っているもので

ローズウッドの横裏板を持っています。

ローズウッドは薔薇の芳香を持つことから名づけられたそうで

いわゆる薔薇の木ではありません。

Dsc00015

わたしの経験的にはIGPレオナは野辺邦治さんのものがとても良いと思います。

 

そして、その生徒さんが最近入手したのがこちら。

Dsc00018

同じでしょう!

こちらはIGPではなく野辺邦治ラベルのトーレスモデルで、

Dsc00021

1986年製作なので、上のIGPレオナ(ローズ)2年しか違いません。

 

Dsc00019

はい、メープルの横裏板を持っています。

 

Dsc00020

ビシッと綺麗なトラ杢が出ています。

シルキーでイイ雰囲気!

これらの杢は材の中に偶然に発生するもののようで

このように綺麗に出ている材は珍重されます。

 

細かく見ると、ヘッドの造形や

胴の厚さもメイプルの方が数ミリ厚かったりなど

違いが無いわけではないのですが、

まあ、兄弟の楽器です。

Dsc00023

Dsc00024

 

こうなると、この2台の音色や鳴り方の違いが

横裏材の違いによるところが大きいでしょう。

 

ご興味、ありますか???

あるでしょう(笑) (^o^)丿

 

というわけで、こちらをどうぞ!!!

 

弦はローズの方がプロアルテノーマルセット

メープルはサバレスのクリスタルカンティーガセットを使っています。

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楽器そのものはメープルの方が軽いかと思いきや、逆でした。

もちろんその差はわずかですが、

板厚のせいなのか、あるいは胴が少し深いことに寄るのかもしれません。

弾いていると音色としてはローズの方がシャープ、

メープルは少し柔らかみを帯びた響きを感じます。

低音域に良くあらわれていると感じました。

音量はどちらかというとメープルが出るような気もしますが

弦のせいもあるかもしれません。

動画で聴いてみると

ローズの方が深みを感じ、

メイプルは明るくエレガントな響きに聴こえますね。

ローズは長く弾かれ、メイプルは先日塗装を直したので

そういったこともあるかもしれません。

 

弾き心地や基本的な音はやはり同じ製作家の同じモデルだけあって

共通点を強く感じました。同じ手の音ですね。

この2台でデュオをしたら、合わせやすく音色の違いも出て楽しそう!

 

 

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