アルマンド(キュフナー) / むさむらギターサークル
2025年11月21日収録
『アルマンド』
(ヨゼフ・キュフナー (1776-1856・独)作曲 ワルター・ゴッツェ編曲)
原曲はギター二重奏のための60の練習曲op.168の第44曲で、後年ワルター・ゴッツェ(1883-1961)がこれに1パートを加え三重奏にアレンジしました。
タイトルのアルマンドはドイツ風というような意味でバロック時代までは組曲に必ず組み込まれるような重要な舞曲でした。その頃のアルマンドは4/4拍子で歩むような気分の曲でしたが、こちらの楽曲は3/4拍子。どちらかと言えば初期のワルツやレントラー(ドイツ舞曲)とも言えるリズムで作られています。これは19世紀に入ってバロックダンスのアルマンドから離れてしまい、名前だけ古典の余韻として残っている(つまり、ドイツ絡みのカッコイイ名前として使用しただけ)ということと思われます。
とは言え、比較的容易なテクニックで19世紀の家庭的な響きに親しむことができる素敵な作品であることには変わりありません。
東京都武蔵村山市で活動する“むさむらギターサークル”では一緒に演奏するメンバーを募集しています。
むさむらギターサークルHP
https://musamura-guitar.jimdofree.com/
| 固定リンク | 0


コメント